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オタクは熱しやすく冷めやすい。
学校で、討論したのですが、オタクには新しいコンテンツへどんどん志向を向けるタイプと、昔の名作に執着するタイプに分かれるのではないかと。 前者はオワコン厨とでもいいましょうか?ハルヒがいい例でしょう。 けいおんも、まどマギ人気によってみんな京アニの時代は終わったといい出しました。 なぜ、我々は新しいものにどんどん移り、オワコンを連発することが好きなのか? 討論しても、結論は出ませんでした。 ただ、中二要素もありるということは確かだということは明確でしょう。 やはり、流行に乗るスイーツということでしょか?
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もうちょっと一般に通用する言葉を使った方が…(笑) 私はどちらかと言えば後者に属するオタクだろうと思います。 質問の内容を「なぜオタクは次々現れる流行に乗るのか?」と捉えて回答させて頂きます。 そうですね、色々議論はあると思いますが、皆様コンテンツそのものよりも、オタク同士の議論、見栄の張り合い、関連グッズ等を集めることへの満足感と優越感を楽しんでいるからではないかと思います。 つまり一人っきりで楽しむというより、様々なメディアを通して情報を共有できるのでコンテンツを中心としたある種のコミュニティ(本来の意味は共同体ですが、ここでは趣味を同じくするものの集団)内でのコミュニケーションを楽しんでいるからだと思います。 この構造としてはおっしゃる通り、ブランド物等を蒐集するものと同じだと思います。 自分の内面的な関心や興味に基づかないため、話題が変われば新しいものを、と追い求める結果、一つ一つのコンテンツに割く時間は短くなり、結果として新しいものが求められ続けられているのではないでしょうか? まあ、これを通して友人を作ったりできると思いますので結構なことだとは思いますが、なかなか深いところまで行かないのではないでしょうか。 一方、後者のオタクは何か新しい方向に発展する可能性があります。 仕事にしてしまったり、そこから新しい世界に入ったり、とかですね。(アトムを読んでロボット工学にハマるとか…) 私もそんな感じです。