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エンジン抱きつき問題の解決方法と注意点
- ディオAF35ZXを70ccにボアアップした際にエンジン抱きつきの問題が発生しています。
- メインジェットやエア調整、オイル調整で抱きつきを防ぐことができます。
- スロー調整の回数が多くても効果がない場合は別の原因が考えられます。
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全開から一気に戻すと焼付き状態になるのは混合気の問題じゃなくて潤滑のオイルが一気に少なくなるからです。混合気が薄いなら全開時に焼付きます。 2ストのボアアップは分離給油のほかに燃料に混合しないと駄目ってのがあって、80:1では少なすぎるかもしれません。ガソリンを増やすんじゃなくて、混合比を50:1とか30:1とか、排気煙との兼ね合いを見ながら調整するしかないでしょう。
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- fxq11011
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混合ガソリン時代の2スト、下り坂では時〃空ふかしが必要が半ば常識でした。 スロットル全閉=混合ガソリン少ない=オイル少ない → 焼きつき。 一方回転数は結構高くオイルがより必要な状況、だから空ふかしして混合ガソリン(オイル)供給してやる。 分離給油になってからは、スロットル開度のみに頼らずオイル供給の制御が可能になった。 ボアアップの時は本来はこのオイル供給の制御も調整すべきですが、個人では多分無理なため、混合ガソリン併用するのでしょう。 >フルスロットル後のアクセルオフ エンジンブレーキで下り坂と同じ状況です、対処は先の回答あります、オイルの混合比を大きくする。本格的には分離給油装置の調整ですがメーカーでないと不可でしょう。
お礼
ありがとうございました。
- tnk2011
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私も同型のZXをボアアップし、ウエイトローラーを変え高回転を多用するようにした直後、抱きつきなのか焼付きなのか、同様のことになりました。 以後は、ウエイトローラーをいったん元に戻し、オイルをホームセンターの売り場で一番高いものに変えました。 もちろんオイルタンク内のオイルをすべて入れ替え、オイルポンプのワイヤの張り具合を調節し、オイルの流路のエア抜きなど、オイルにかなり気を使いました。 その後、サークリップの脱落により再度焼付き、シリンダ、ピストンを交換して現在に至っています。 キャブのジェットは色々いじりましたが、最終的にほとんどノーマルに近い状態に戻したように記憶しています。
お礼
アドバイスありがとうございます。ボアアップにリスクは付き物だとは思いますが以前よりパワーはあがり最高速も上がっていますので頑張ってセッティングしたいと思います。
- kenshiro777
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戻し抱き、でしょうかね。 基本的には燃調が薄い(多分下領域つまりSJ)のだと思われます。 アクセルオフ時に急激に薄くなるようなので、その部分で完全に薄いのでしょう。 ところでノーマルキャブ?マフラーは? ピストンのどの辺が抱きました?掃気側? クリアランスはどの位でした?(気にせずポン付け?) オイルは何をお使いですか?混合比は? エアクリ付とのこと、エアーの絶対量が少ないのかもしれません。 穴塞げば濃くはなるが、エアー量も減りますよ? まずは直キャブで燃調取ってみては如何でしょう? >スローは小さいドリルで少し大きくしてありますが おいおい、ってとこですね。 まともなオーバーサイズを入手しなおして下さい。 >スロー調整が幾ら回しても出来ない原因 薄いか濃いか両極端な状態。 SJがおかしいからでは?
補足
アドバイスありがとうございます、マフラーはボアアップの際に純正規制前にしました、オイルは分離+80対1で二回目トライしてみましたがアクセルオフでまた抱きつきました最初のトライはSJはノーマルのままでしたので急きょ今の穴より少し大きくしました。ノーマルは38番でした、キャブレターはノーマルを使用しています、なんとかビックキャブは購入しなくて済むようにしたいのですが無理でしょうか?プラグはきつね色より少し薄いくらいですアドバイス宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます明日混合の割合を変えてみます、ありがとうございました。