片思いの女性の心理及びその女性への誘い方

質問

長文乱文失礼します。

私には職場で好きな女性がいます。

先日デートに誘って応じてくれましたが、
あくまでも「友人として気軽に遊びに行く」そんな前提の上でのデートです。

私は前にその女性から失恋の相談をされたり、
その際私の恋人の有無を聞かれたり、別の日にメールで髪型をほめられたり、
お化け屋敷で抱きつかれたり、こちらとしては勘違いするような行動がありました。

その後、私が誘いすぎたためか、反応が次第に悪くなり、
最終的には、
「○○さん（私のことです）との距離感が分からなくて、メールの返信が遅れました。
気軽な感じで誘ってくれているのなら、遊びに行きたいですが。」
とメールされ、間接的にフラれました。

そういう経緯で一度お互いに距離感が生じ、数ヶ月経過し、
今は仲の良い同僚または友人として再度接近している状態です。

彼女は職場の仲間としては私に好感を持っています。
話をしていても、2人の話題が途切れることがなく、先日のデートでも、
「○○さんは話をよく話を聞いてくれるので、話慣れてない私でも話しやすい。」
「こんなにいろいろ話を聞いてくれる○○さんって、何か不思議な感じ。」
と言われました。

そのデートの数日後、職場の仲間数人で行くバーベキューの日程調整の話をしたのですが、
（先日のデートの数週間前に彼女を含めてバーベキューに誘い、
その誘いは彼女も嬉しそうでした。）

その日程調整のタイミングで、
「8月は結構花火大会とかありますよね。」
と彼女が発言をしました。

その真意がどこにあるのか。

１，私と花火大会に行きたい。
２，別の誰かと花火大会に行きたい。
３，バーベキュー以外にもデートに誘われたので、重く感じて、花火大会を理由に断ろうとした。
４，バーベキューでなく、職場のみんなで花火大会に行きたい。

ただ、バーベキューの日程を決めようとしたところ、
結局彼女は「日程はいつでも大丈夫です。合わせます。」と言ってくれました。

よって、１なのかな？と期待してしまう自分もいます。４かもとも思います。
文面だけで判断すると、どう感じるでしょうか。

先日のデートでは「友達として気軽に」という条件で成立したデートです。
以前誘いすぎていたため、彼女としても私の好意に気付いている可能性があり、
若干の警戒の気持ちと、純粋に楽しみたい気持ち、両面があると思います。
更には、職場の仲間なので無碍に断りにくい、そういう心理もあるかもしれません。

このような状況で、彼女をスムーズに花火大会に誘う口実みたいなものはありますか。

「○○さん（彼女のこと）、今年花火大会行く？（もしいなかったら）僕も予定無いんで、
よかったら一緒に行かない？」

こんな感じで誘いたいと思いますが、誘い方として重いでしょうか。

最後に、友人として遊びに付き合ってくれることもある彼女。
こういう状況で、女性の心理として「友達から彼氏候補」に私が昇格する可能性はゼロでしょうか。
長期的に2人で遊びに行き、隣に私がいるのが自然な状況を作りたいと思って、私は今行動しています。

花火大会発言の真意、花火の誘い方、彼氏候補に昇格の可能性。
以上、3点をお聞かせ頂ければと思います。

文面だけですと何とも言えないと思いますが、
ご助言頂ければ幸いです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

回答No.3

blazin · ベストアンサー

今焦ろうと「しなければ」。
十分に復活できる、再構築出来る可能性がある関係なんじゃない？
逆に言えば。
今この狭い時間の範囲内で彼女の気持ちを深読みし過ぎたり、
バタバタと貴方の「誘いたい欲」を満たそうとする方向に
「また」持ち込んだから。
彼女にとっては貴方との距離感が「わからない」レベルだったのが。
貴方との距離感は「難しい」という感覚に落ち着いてしまうよ？
何で今このタイミングであれこれ展望も含めて答えを急いでしまうのか？
答えを引き出そうとしてしまうのか？
実はそれをやってしまう事が。
貴方全体の固さや落ち着きの無さに繋がって。
彼女に対しても不安定感として伝わって。
彼女からしても距離感の取りづらい貴方として伝わってしまっている。
以前誘い「過ぎた」貴方。
それは言い換えれば。
自分の「青写真」に急ぎ過ぎた貴方なんだよね？
今の、目の前の彼女との関係、
彼女との距離感、彼女との親密関係。
そして彼女そのものの感覚、彼女のペース。
そういう部分も踏まえた動きが「出来なかった」貴方がいる。
貴方との時間がつまらないとは感じていない。
でも、貴方の全体の印象は「急ぎ」なんだよね？
気軽な感じで～と彼女は伝えているじゃない？
貴方の今までは気軽じゃ「なかった」んだよ。
当然だよね？
誘いを被せる以上、その先に目指すものがあるから。
欲しい形があるから。
貴方の言葉を借りるなら彼氏候補。
だからどうしても穏やかな感じで向き合えないんだよ。
職場ではそこそこ話せるし、気軽なのに。
二人になると力んでくる。そして急いでくる。意味を急いでくる。
その部分に彼女は貴方を「わからない」と感じている。
職場での良い感覚を。
プライベートでも急がずに、焦らずに分かち合える感覚を
貴方から感じていけるなら。
むしろその感覚に寄り添える方が「自然」なんだよね？
でも貴方のプライベートは違うんだよ。
どうしても彼氏になりたい気持ちが強過ぎて。
彼女への「圧」が変わってしまう。
自分のペースでデートを進めたくなってしまう。
そういう貴方に警戒心を持っているのは事実なんだと思う。
実は今凄く大事な場面だよ？
貴方がまた急いだり、「二人」という部分に力んだり、
自分「寄り」の答えの「ようなもの」を導き出そうとしたら。
それは以前の貴方と同じ。
そう「ならない」ようにする事が一番大切。
もっと心に「ゆとり」を持たないと。
目先だけを見ない。
普段の貴方の心象は悪くないんだから。
そういう貴方が持続するように。
直ぐに恋愛的アクセルを踏み込まない。
付き合う前に、
付き合った後のデートの下見をするような動きを創らない。
言い換えれば考え過ぎない。
それに尽きるんだよ。
貴方が身軽な状態で。
シンプルに彼女とのコミュニケーションを楽しめている事。
それが一番「自然」な貴方でしょ？
こうして書き込んだ事を無駄にしない為にも。
貴方は全体的に力を抜く。バランスを整える。
今までの自分の印象を上塗りしないように。
焦らずに、急がずに。
心にゆとりを持ってコミュニケートしていける懐の深さを
伝えていく事。伝え続けていく事。
それが長い目で見ても、
貴方がアピールできる一番強みなんだからね☆

お礼

ご意見、非常に参考になりました。
仰るとおり、いつもの自然な私と焦っている私がいて、
自然な自分を見失っていた面があると思います。
デートできたとしても、すぐに結論を求めず、
彼女の笑顔を自然と引き出せるように、楽しみたいと思います。

すごく温かく、そして、恋愛に関する姿勢を示して頂いて、
本当に助かりました。どうもありがとうございました。

回答No.4

copemaru

＞「○○さん（彼女のこと）、今年花火大会行く？（もしいなかったら）僕も予定無いんで、よかったら一緒に行かない？」

全然，重くないです。むしろ頭でっかちな今どきの「草食系男子」を感じます。
私ならもっと強引に誘いますね。
今のままでは「いいお友達」です。（←私としては，コレがサイアクです）

自信を持って，行く時は行かなくちゃ。オトコだろ！？

バブル時代の肉食系男子より

お礼

ご意見ありがとうございます。
時に強引さも必要ですね。
まだ、その時ではないですが、がんばりたいと思います。

回答No.2

cocoa1_001

花火の発言はいろいろ可能性がありすぎて、本人しかわからないと思います。
もし職場の仲間に自分の味方がいるのであればこっそり聞いてもらうとかしてみても良いかもです。
（いなければ無理に作る必要はないと思いますが）

長期的に接していくのなら、今まで通り誘いながら自分の魅力を磨く努力をする事の方が大事かもしれませんね。

自分の魅力がアップしたら、自然に彼女も振り向いてくれるようになるのではないでしょうか？

お礼

そうですね。
普段の努力も大切ですね。彼女に振り向いてもらえるために、
がんばろうと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

kyoneko

多分、バーベキューとともに花火も職場の人で行きたいんだと思いました。

まだ前回の距離置きから数カ月ですよね？
二人で花火に行こうとは思わないですよ。

花火は仲間内か、恋人同士、家族連れでいくものですね。
ここで距離置きの人を突飛に誘うのはない展開かなと個人的には思います。

ですから、花火がどうしてもなら、やはり数人以上は誘った方がいいと思います。

昇格はごめんなさい、ちょっとわからないけど、あるとしても結構時間かかるでしょう。
元々彼女はあなたの話は好きです。
でも恋人としてはどうなの、ってことで距離を置いたんですね。

そういうのは結構難しいです。
好きか好きでないは判断しやすいけど、好意を持ってる相手を恋人にすべきかの判断はかなり難しいからです。

あと、こういう疑問って、直接軽く彼女に聞いた方がいいと思いますね。

「花火大会ありますね」って出た時点で。

「え、行かれるんですか？」
「みんなで行きます？」
「え、どういう意味で？」
なんで聞かないんでしょうか。

お礼

ご意見、参考になりました。
確かに再接近してから少しの状態で、2人で花火は厳しい気がします。
冷静に考えるとそう思えてきました。

どうもありがとうございました。本当に助かりました。