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「意欲」は自分の意志で湧かせることができますか?

日頃何もやる気がおきず、 何とか働いているものの 休みの日には外に出ても「帰りたい」が最優先に出てきて、 「帰りたい」のも「欲」のひとつだな、と納得させて帰宅、 そんな生活をここ数ヶ月送っています。 かと言って家にいたからといって何も満たされるわけでもなく、 むしろ心の中は何かが磨耗していっている感じがし、辛くなるので それを忘れるために昼から酒を飲んで忘れて過ごしています。 最近混乱しているのは、「意欲」というのは自分の「意志」とは別次元のものなのでは、ということです。 つまり、「意欲出そう」という「意志」は理屈的にはありえないのでは、ということです。 意欲を出すには?という質問の答えはこの世にないのでは、ということを感じていますが、 その答えをご存知でしたら、またアドバイスありましたら教えてください。 もうひとつ、 「何もしたくない」も理屈としては「欲」のひとつかだとは思うんですが、 その欲に従って何もせずいたとき、 欲に従ったはずなのに何故満たされない感じがするのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.1

意欲の減退とは脳内ホルモンが欠如した状態です。 代表的な説明のサイトを紹介しておきます。 http://trauma.or.tv/1nou/3.html 昼間から酒を飲むというのは依存症を高めてしまいます。 俗にいうアル中に転落する典型的な段階といえます。 アル中になってしまってからでは更に脱出が大変になります。 あなたは意識とは頭の中にあるとお考えではないでしょうか。 頭の中にある意識とはごく一部であり、内面は寧ろ腹の中にあるものです。 この辺の話はその手の本に多く書かれています。 気功法では丹田を教えていますが、呼吸法を習うことは一助になるはずです。   意欲を出すとは粘りを見いだすことです。 思考でも運動でも継続してやろうという努力が不断の生活リズムに繋がります。 すなわち、生き甲斐を見つけることこそ早道なのです。 もし、あなたに昔修得した趣味があれば、もう一度活かしてみてはどうでしょうか。 ただし、頑張りすぎても逆効果なので、ほどほどに上手に付き合う必要はあります。 あなたの場合、薬物療法はまだ必要ないかと思いますが、 場合によってはウツと診断されるかもしれません。 精神科に行って相談してみると良いでしょう。 

odvanscale
質問者

お礼

脳内ホルモンというのは外部から摂取可能なのでしょうか。 薬物療法というのがそれに直接つながるものでしょうか。 薬物療法にいはそれこそ依存性があるというのを聞いているので怖れがあるのが正直なところです。 そうですね、生き甲斐を見つけたいのですが、 そもそも何が「意欲」なのかわからなくなっているのです。 まいにち寝て過ごしたい、というのも意欲ではないのか。 でも世間一般ではそうではなさそうだ。 じゃー何からが意欲なのか。 昔ピアノを少し習っていて音楽は好きだったので 最近何度かスタジオに弾きに行ったことはあるのですが 全く、全くワクワクもしないし早く1時間過ぎないかな(1時間で予約したので) などということが続いたのでもうやめてしまいました。 他にも趣味はあったはずなのですが、 行動に結びつくまでの「意欲」が湧かないので体が動かないということです。 ひとつ疑問なのは、そうなってもまだ続けるべきなのか、ということです。 耐えて毎週スタジオにピアノを弾きに行くべきかということなのです。 「ほどほどに付き合う」というのは今の私にはかなり難しい、 気を抜くとすぐに穴に落ちてしまう感じがするからです。 精神科にも以前行ったのですが何も病気とは判断されず、 そもそも話をするだけで自分の心の中のことなんて誰にもわかりっこない、という考えがのさばり、 もう精神科にも行く「意欲」がわきません。金かかるし 人は「幸せ」を目指して生きていると思います、 そして「幸せ」というのは「不幸でない」ということでもいいのかも、と思い始めています。 すなわち、「プラス」が無くてもいいから、「マイナス」をできるだけ減らす、という人生です。 そう考えるとアルコールで不幸を忘れて毎日生きるのもそれは幸せと言えるのでは、 と考えています。 それでも何かしこりが残るのは、 やはり「プラス」の何かを自分は欲しているからだと感じています。