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産後の子宮下垂について
- 産後の子宮下垂について調べた結果、自然に治ることが多いということが分かりました。
- 子宮下垂になる原因として、産後の体の負担や過度な活動が考えられます。
- 子宮下垂の症状としては、違和感や痛みがある場合もありますので、専門医に相談することをおすすめします。
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3人目の赤ちゃんの誕生、おめでとうございます。 私は、6歳と2歳の子供がおります主婦です。 2人目を出産した時に、子宮脱になってしまいました。 子宮脱とは、下がった子宮が膣を裏返しにする形で、 体の外に出てしまう症状です。 痛くはなかったですが、常に何かが挟まっているような違和感と、 排便の時に、いきむのが怖くて、それが毎日苦痛でした。 膣(肛門でも同じことです)を引き締める体操を続けると、 引っ込みやすいということで、私は助産師さんから体操を教えてもらいました。 子宮が落ちて来てしまう人は、決して珍しくはないそうです。 治療法はないことはないのですが、別の違和感を生むので、 しないで済むなら、しない方が良いと、産婦人科の先生に言われました。 膣から棒のような物を入れて、子宮口で固定して、 その棒で子宮を持ち上げる感じにするそうです。 まず仰向けに寝転びます。膝を立てた方が楽で、力の入れ具合が分かりやすいです。 膣(おしっこの穴や肛門でもOK)を、キューっと20秒間、力を入れて締めます。 20秒そのまま我慢したら、20秒休みます。 3分間で1セットです。 時間帯は問わないので、1日3セット続けてください。 私は、3ヶ月で違和感がなくなり、子宮はお腹に引っ込みました。 産後半年では、普通に走ったり、トイレも問題なかったです。 体操に慣れてきたら、トイレでおしっこを何度か止める練習もすると良いです。 体操をしよう!と意気込まなくても、普段の生活で続けることができます。 子宮下垂でなくても、産後すぐは全体的に内臓が下がり気味ですよね。 私は、1人目も2人目も、産後半年くらいまでは、 膣が開いた状態のままで、中身が見えて、自分で怖かったです。 膣がキュッと閉まったあとは、中身が見えることはなくなりました。 内臓を支えている靭帯を回復させるには、とにかく横になるのが一番なのですが、 上にお子さんが2人いるとなると、寝てばかりもいられないですよね。 大変だと思いますが、体操はお勧めです。 更年期の尿漏れ防止にも効果があるので、 今から鍛えておくと、楽しい老後になりますよ。 質問者さんはお若いので、まだまだ先だと思いますが(笑) 悪露は、治まりかけたと思ったら、また復活することは普通ですので、 あまり心配いらないと思います。 お体をお大事にしてくださいね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 棒を入れて固定!それも怖いですね(^-^; できるだけ横になる時間を多く作って、教えて頂いた体操を続けてみようと思います。違和感はないから、まだそこまでひどくないとしたら、1ヶ月検診までに治るかな?と期待して…。珍しくない症状なら、退院時にでもちらっと話してくれればいいのに…と思ってしまいました。 本当トイレに行くのも怖くて、今日はティッシュで膣を押さえながらのトイレでした(苦笑) 悪露も、様子を見てみようと思います。 経験者さんからの回答心強いです!ありがとうございました☆