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USBデバイスサーバーとは?
- USBデバイスサーバーを使用することで、USBハードディスクをネットワークハードディスクのように使えるようです。
- ただし、一部のUSBデバイスサーバーでは複数のパソコンから同じUSB機器を同時に使用することができない制約があるようです。
- USBデバイスサーバーの性能によって、ネットワークハードディスクに及ばない場合もあるようです。
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デバイスサーバは本来抜き差ししないと使えないUSB機器(デバイス)をソフト的に抜き差しさせるものです。 専用ドライバーを必要とする危機でも可能で1台のデジタルチューナーを複数のPCで切り替えて必要なPCで見たり 1台のスキャナーを複数のうち必要なPCで使ったりというときに使います。 HDDなをど共有して同時にアクセスできるようにするものではありません。 なぜならUSB機器はUSBポートに接続したPCでしか使えないからです。 HDDをネットワーク上に配置したいならNASを導入するかUSBメディアサーバを使います。 メディアサーバがLAN上のファイルサーバ(PCの一種)となり接続したUSB HDDをネットワークドライブとしてLAN上に公開してくれます。 USB メディアサーバ http://www.planex.co.jp/product/usb/mzk-usbsv/ NAS http://www.iodata.jp/product/hdd/lanhdd/
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- s_chiba
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使い方次第だと思いますよ。単に、同時にアクセスできないだけで、複数のパソコンからそのHDにアクセスすることはできるのですから。
- parts
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いわゆるハードディスクがネットワークで共有できるという品物は、NAS(Network Attach Storage)と言います。デバイスサーバーというのは、NASとは異なりそれをあたかも直接パソコンに繋いでいるハードディスクのように使う機能です。NASと異なるのは、専用のツールを用いることでハードディスクに限らず接続できることにあります。 NASは、一般に複数台(3台~無制限)の機器でのセッション共有が可能で、サーバ側に登載しているOSによってドライバが制御されるため、そのOSがサポートするセッション台数まで同時に繋いで利用できるのです。その代わり、NASではプリンタなどの共有はできません。あくまでハードディスクやUSBフラッシュメモリなど大容量ディスクに限ります。 そのため、USBハードディスクをNASとして利用できるなどと書いていれば、複数の機器でネットワークドライブとして使用できます。 それに対して、専用ソフトで共有するとなっていれば、あるPCで利用中は排他が掛かるようになります。
お礼
ありがとうございます。 結局のところ、 DASをNASとして利用可能にするようなデバイスサーバーは存在するのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 同じディスク上の ファイルAをA氏が ファイルBをB氏が 編集するとして、 A氏が編集している間はB氏はHDDにアクセスできないのですよね? 使い方次第である事はその通りだと思いますが、少なくとも私にはそんなネットワークディスクは必要ありません。 結局のところ、DASをNASとして利用可能にするようなデバイスサーバーは存在するのでしょうか? デバイスサーバーというものは、そもそも「HDDを共有できなくないが、HDDの共有がしたいなら最初からNASを買った方が良い。むしろHDD以外のデバイスに向いている」という物なのでしょうか?