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両リーグでノーヒットノーラン
野茂選手で話題になりました。 2回も達成するのは偉業に違いないのですが、両リーグで達成するのは、いうほど偉いことなんでしょうか。 むしろ、相手に研究もされている、同じリーグで2回やるほうが(同じチームからやればもっと)すごいと思います。カープの外木場さんなんて、弱小球団で3回もやっているからすごいけれど、途中からたとえば阪急に移籍して達成してたら、評価は高かったでしょうか。 もし、パリーグで達成した投手がいたら、セリーグに移籍して、初顔に弱いといわれるジャイアンツ相手に挑戦したらいいですね。 ノーラン・ライアンがすごいのは、「両リーグ」で達成したからなのでしょうか。回数と年齢と、そっちのほうはたしかにすごいですが。
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あくまで私見ですが まぁ、ノーヒッターというだけで十分すごいことだと思います。 「両リーグ」でやるってのは少なくとも2回以上やってると言うことだから… まずそれだけですごい。 あと、メジャーでそれをやらかしているのが サイ・ヤング、ジム・バニング、ノーラン・ライアンという錚々たる面子だ けだったということもありますけどね。 こちらに各種記録ありますのでご参照ください
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- atching
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こういったたらればの質問は正解が無いのであくまでも私見とさせていただきます。 ノーヒッターはとりあえず大したもんだと思います。両リーグで、というのはリーグ間の移籍が前提ですので、確かにあまり意味が無いと思います。野茂さんの場合は2回目ですが、その回数のほうが意味があると思います。しかしながら初顔だからやりやすいというのは本当でしょうか?そしたら超一流の投手が移籍したら即ノーヒッターになりますね。完投、完封さえなかなか無いのですから、リーグが変わったからなんていう低次元の話ではないはずです。 繰り返しますが、このご質問には正しい解答は無いと思います。すごいとおもう人がいればそれはすごいのであって、野球に興味が無い人には大したことではないというそれだけのことです。
お礼
ありがとうございます。 もちろん、正解はありませんので、それぞれ「こう思う」ということでお願いします。もし、ご存知の方があれば、アメリカではどっちも同じように評価されているのか、別なのか。 初顔に弱いのは、某ジャイアンツの話で、以前、ドラゴンズの近藤選手に初登板でノーヒットノーランをやられました。先日も、あの阪神に、抑えられていましたね。(もちろん、ノーヒットはなかなか大変なことですが) 来年以降の野茂選手にも期待しましょう。(ただ、トルネードに慣れてきてか、野茂選手の勝利は去年まで年々減ってきたのも事実です。