女子サッカーのバルセロナの意味

質問

なでしこが「女子サッカーのバルセロナ」と賞賛されていますが、どういう意味ですか？

またそれはどれほどすごいのですか？

回答No.3

Ａ Ｎ（@nnnnlovennn）

↓の人

＞もちろんそこまでの境地には至ってはいませんし各国メディアもそこまでの…

同意ではありますが…

なでしこジャパンの今大会のボールポゼッションはバルサを上回ってます。

さらにパスの繋ぎや動きも今大会NO１の実力！

確かに本物のバルサと比べると見劣りはするでしょうが、女子サッカー界だけでの位置づけならばバルサと同等です。同等！
（パワーやスピードはアメリカ等と比べると確かに比べ物にならないけど）

でも、なでしこのサッカーは一番です！

なにせ、優勝したのですから！ｗ

回答No.2

zhuwu

単純にポゼッション志向のパスサッカーをするチームという意味と、魅力的なアッタキッング・フットボールを行うチームという意味のいずれか一つ、もしくは二つを併せ持ったチームという意味で用いられることが多いです。

　ちなみに、バルサは現在ＦIＦＡ世界クラブランキングで世界一位です。そのポゼッション・サッカーは究極のフットボールと呼ばれ、空前絶後の歴史的なチームです。かつてレアルが「ギャラクティコ（銀河系軍団、地球代表）」と呼ばれていましたが、現在はバルサがこれに当たります。「バルサのような」とは現代サッカーにおいて最高の褒め言葉です。

　もちろんそこまでの境地には至ってはいませんし各国メディアもそこまでの敬意を込めているわけではいでしょうが、ただ前述二つの意味は多分に込められているとは思います。

回答No.1

RosaCanina

> でしこが「女子サッカーのバルセロナ」と賞賛されていますが

「賞賛」ではなくて、海外の新聞メディアが、
日本の女子サッカーを知らない自国の一般読者に対して、
より分かりやすいように名付けた単なる「アイキャッチ」です。

要するに、世界一と言われるクラブチームのバルセロナの戦い方の特色のように、
短いパスを繋げ、かつ自分たちのボール支配率を高めて攻める戦い方です。

他国の女子チームが、日本ほどパスを繋げて運動量多く走るチームが無いので、
観ていて面白い日本の戦い方を好んでいる点もあると思います。