>後日に振り込まれる
一般的には『翌営業日に振り込まれる』と言います。
営業日とは、金融機関の窓口が営業している日=「平日」を指しているわけです。
翌営業日とは、次回の平日・・・ということです。
>○○時過ぎに振り込むと
普通銀行の振込は、全銀システムを介して処理が行われます。
システムの接続時間は、平日9時前から15時頃までとなっています。
上記時間帯のあいだは、システムを通じて銀行間で振込データのやりとりがあります。
つまり『平日15時まで』が「当日扱い」として処理されることに。
逆を言えば『平日15時を過ぎたら、翌営業日扱いになります』ということ。
平日15時を過ぎるとシステムは切断され、振込データは振込元銀行に留まります。
土日祝もシステムとは繋がらず、繋がるのは「翌営業日」です。
システムが繋がったら、再びデータのやりとりが始まるわけです。
今回の連休で例えるのなら。
7/15(金)の15時まで・・・当日扱い
7/15(金)の15時以降・・・翌営業日扱い、7/19(月)に
7/16(土)の終日・・・翌営業日扱い、7/19(月)に
7/17(日)の終日・・・翌営業日扱い、7/19(月)に
7/18(祝)の終日・・・翌営業日扱い、7/19(月)に