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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:当て字をつける親と教師の対応について)

当て字をつける親と教師の対応について

このQ&Aのポイント
  • 当て字をつける親と教師の対応について考える
  • 子供の名前についての問題に対する親と教師の役割
  • 子供の名前による読みの問題についての意見

質問者が選んだベストアンサー

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noname#204360
noname#204360
回答No.5

日本の法律が当て字を認めている以上、それを制限する権限は無いと思います しかし、読んでいてなんか、他人事じゃないな…と思いました 私の名前はトシオと言いますが、漢字で書くと『明夫』です 私の場合、当て字でもなんでもなく、人名事典では名乗りで『明』は『トシ』と読めます が、しかし誰もそんな読み方をする訳もなく、100人居たら間違いなく100人が『アキオ』と読みます そんな訳だから、幼稚園の入学式の時に私は記憶に無いのですが 先生に名前を呼ばれなかった(アキオと呼ばれたらしい)と号泣して帰って来たのを始めとして 新学期の度に新担任に名前を説明するのが、進学の恒例行事(?)となったり 病院に行けば、名前を読み間違えられ、会社に入社して保険書を貰ったら 振り仮名がアキオになっていたり、終いには入社から10年間の間、工場長に 私の名前はアキオだと思われたりと、まあ散々でした… (会社の役員たる者が、入社希望者の履歴書は読んでないのかと…) しかし、気になるのが私の名前は、確かにまともに読まれませんが 一度説明(明夫は、アキオじゃなくてトシオと読みます)すれば、納得して頂けました 何故に、その先生はそこまで拘るのでしょうか??? なんか、行きすぎな指導の様な気がしてなりません

domesso
質問者

お礼

当事者の方からのご意見、参考になりました。 ただ、かなり珍しいお名前ですが実名出しても大丈夫ですかね…。

その他の回答 (6)

  • kyas-m1c
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.7

それなら読めない名字はどうするんですかね?とまず思いました。 例えば設楽さん。 御手洗(みたらい)さんもそうですよね。 地名にだって 本来の読みとは違うものがあるはずです。 結局線引きをどこにするかっていうので個人差が出てくるとは思いますが わたしが小学生だった頃、当て字の子がいるからと言って「あ、この漢字ってこうも読めるんだ」なんて思ったことはなかったです。 多分ほとんどの人がそういうのないと思うんですが… でも最近の当て字は「え、それはひどい・・・」と思うような名前が多いとは思います。 わたしはひらがななので 「早く習いたい!」っていうわくわくが味わえなかったんですが、名字に「吉」という字があって、しかもそれが吉野家さんの吉(士ではなく土に口)なのでよく先生に小言は言われていました。 ちょっと違う観点かもしれませんが、結局 自分自身の名前を否定されるのって 正直悲しいですし何より嫌な気持ちになります。 今って 昔に比べて 世の中がいら立ってる気がしちゃいます。関係ないかもしれないかもですが。 法律とか決まりとかそういうの云々じゃなく、「悲しいから嫌だ」と そういう気持ちの面で他人を思いやれるような社会になってほしいなあって思いました。

domesso
質問者

お礼

また名字を引き合いに…。 ありがとうございました。

回答No.6

「名前」は「アイデンティティ」です。 特に、戸籍上の名前は「己を表す重要なもの」です。戸籍に書かれた名前が「本人が持つ唯一の名前」であり、それ以外(例えば、ひらがな)に置き換えた名前は「ニセの名前」です。 本人にとって見れば、ひらがな書きは「気に入らない、あだ名」みたいなもんです。 質問文にあった教師がやっている行為は「今日から、この子の事は、みんな、あだ名で呼びなさい。本名で呼んではいけません」って生徒に強制する行為と同じ。 ひと昔前まで、今のように「常用漢字に無い漢字は戸籍に使えない」と言う規則が無かった頃は、戸籍には「異字、誤字、俗字、創作した字など、どんな字も使えた」のです。 そして、戸籍に載った「名前」は「個人のアイデンティティ」として大事にされてきたのです。 今の時代は「常用漢字しかダメ」など、没個性、規則でがんじがらめ。 古い時代の人間は「苗字」や「名前」を大事にします。 苗字の漢字がパソコンで出ない場合などは「異字や略字は認めん。手で書け」と言われる事もありました。 運転免許証がIC化、電子化される前は、名前の一部が手書きされていた人も居ました(今は、電子化の為に、法律で常用漢字にある略字や異字に置き換える事になっている) いくら「読みが一般的でない」からと言ってひらがなで書かせるのは、極左的で、左翼に洗脳されたアホ教師がやりそうな事です。そういう教師が国家斉唱を拒否して問題を起こすのでしょう。 >読めない名前をつけておいて先生意地悪だね、ひどいね、では子供も自己中心的な性格に育ってしまうのではないかと思うのですが‥。 没個性のこの時代、アイデンティティの確保は重要です。それを「自己中」で片付けてしまうのはどうかと思います。 日本人などの漢字圏の人たちは、昔から「本名」をとても大事にしてきました(以下参照) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B1 なので、本名を書き変えさせるのは、人格を否定するに等しい行為であり、過去においては「侵略者が地域支配の為に行う行為」でした。 >この問題に対して明確な答えはないと思いますが は?何を仰ってます?この上なく明確でしょ?教師が悪いに決まってるでしょ。 こんな教師の存在を許したら、日本文化の破壊が進むし、左傾化するし、没個性は進むし、良い事など1つも無し。

domesso
質問者

お礼

私は本来ある漢字の読みを大切にしたい、名前は記号であって他人に迷惑のかかる難読名は迷惑、という意見です。 意見の違いって面白いですね。ありがとうございました。

  • hs1510
  • ベストアンサー率27% (443/1640)
回答No.4

難しい問題だとは思いますが・・・。 当て字の名前の取り扱い方を学校や保護者ともルール作りをしておくべきではと思います。 人名や地名に使われる漢字って小学校で習わない物や読み方も多いですよね。 況して、人名に使われる漢字の中には、普段学校で教わらない読み方の物(当て字ではありません)も結構多いですよね。学校では、一々この漢字を人名と使った時は「○○」と読む場合もあります。な~んて教えてくれません。 辞書に載っている読み方なら普段とは違う読み方でも良くて「当て字」のみがいけないのでしょうか?でも、漢字テストで「人名用の読み仮名」を書いても正解にはならないと思いますが・・・。 因みに、我が家の姓は、ごく普通のの字で読み方の筈ですが正しく読まれる事は先ず有りませんし、子供達は名前もごく普通の字を普通に読ませているのに正しく読まれる事は有りません。 人名に関して人の知識など当て字でなくともそんなもんだと思います。 なので、個人的には、先生の考え過ぎと感じます。

domesso
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.3

東海林主税さんは「しょうじちから」と書かなければならない?? 何ですかそれ?? 自分の名前をキチンと書けない教育っておかしいでしょ? だったら晴海、紫陽花、百合、五月(さつき)、小豆もかなで書かなきゃならない。 そういった例(正しくは当て字ではなく熟字訓)は、昔からいくらでもあります。

domesso
質問者

お礼

こういう話になると絶対名字を引き合いに出す方がいらっしゃる。 名字は親が決められませんが名前は親が決めますよね…。 主悦さんのように歴史的背景のある名前と、最近の無茶読みの名前を並列に考えられても困ります。 論点がちょっと違うようですね、ありがとうございました。

  • groovyx
  • ベストアンサー率30% (30/99)
回答No.2

明確な答えはありますよ(笑) これは名誉棄損に当たりますから、どんな理由があってもやってはいけないことです。 法的にも、名前の読み方は自由ですから、それを読めないからというのは、 教育でちゃんと、法律で「名前はどう読んでもいい」と決まっていると 教えるいい機会なのです。 今回の場合は、公共教育機関(私立であっても、認可された私立であれば、文部科学省管轄です)では、 絶対に許されません。 確かにあなたのいうことも先生のいうこともわかります。 でもそれは、手抜きなんです。 僕も楽なほうがいいけど(笑) 日本は、文字で戸籍に登録します。 読み方は、たとえば、極論を言うなら、 山田太郎 と書いて、 やまだ こうのすけ と登録することも不可能ではないということです。 実際には、倫理審査が入りますので、使いにくすぎる場合や、 悪意のある「悪魔」などは受け付けれられませんが、そうでなければ大丈夫でしょう。 これは、新たに法を決めなければ、自由国家である日本では国民の権利になります。 逆に倫理審査を通った名前ですから、学校がそれをひらがなで書けと命令するのは、 越権行為、名誉棄損、権利侵害など、いっぱい問題が出てきます。 ですから、むしろ教師は、それがルールで、国で、協調性の第一歩であることを、 教え、模範的対応をしなければならない義務があります。 たぶん、みんなその程度の先生だから、権利とは何かを教えてもらわないから、 そんな風な価値を持っている人も多いでしょうね。 僕も、息子に名前を付けるときは読めないような名前は絶対つけませんでしたから。 でも、姉は、生まれたとき心臓に問題のあった娘に、 思いを込めて、「夢」と書いて「のぞみ」と読ませています。 だから、こそ、これは「夢」と書いて「のぞみ」の思いの深さを理解して行動してこそ、 学校のあるべき模範だとも思います。 教師は人の規範ですから、そこはしっかり理解して発言しないといけないと、進言したくなりました。 ま、でも、これは、理屈論なので、裁判すれば、勝てますが、 周りと仲良くやるという意味では、 先生は、指示・命令ではなく、「お願い」として、 ひらがなでかいてあげるように、お互いが気を使うのが、 人間性といういいものになると思いますので、 そうしたほうがいいでしょうね。

domesso
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • panic115
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

日本って、当て字の文化が大昔からあるってご存知ですか? もちろん暴走族のヤンキーの当て字は別ですよ。 たとえば、 割り箸袋に「御手茂登」(おてもと)とかタオル に「御多越留」(おたおる)などの崩し字が書いてあるのが好例です。 だから、先生が杓子定規にやるのは教育上よくないと思います。 当て字賛成です。

domesso
質問者

お礼

粋な文字遊びである崩し字と名前の当て字を一緒にされても困りますが…。 確かに杓子定規な指導法は問題ありますね。ありがとうございました。