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尊敬する歴史上(ご生存でも可)の人物は誰?

今まで人運に全く恵まれず、尊敬できる人物も特に無し(特定の人物を強く思うことがない)という人生なので皆さんがどんな方を尊敬されているのか聴いてみたいです。 (1)人物 (2)何故 (3)きっかけ (4)その方を尊敬して変わったこと・支えになっている部分があるか で、お願いします。

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noname#140269
noname#140269
回答No.2

こんばんわ (1)人物 = 吉田石松 翁(昭和の岩窟王と呼ばれた人物) (2)何故 = 殺人事件で実行犯の嘘の自白で完全なる無実の罪を着せられ、無期懲役となり、仮釈放後は、自らの無実を証明する為に奔走。新聞記者と共に先に釈放された主犯格の男を執念で見つけ出し、侘び状も書かせたが再審に到らず。ラジオでもその男と直接対決し、法務省にまで行き土下座してまで法務大臣に面会を求める姿を日弁連の弁護士に目撃され、時の法務大臣までをも動かし遂に再審に到った。再審では「無罪」。実に50年の長きに渡り無実を叫び続けた。まさに執念の成せる業。不屈の精神。 (3)きっかけ = 「驚きももの木20世紀」という番組で取り上げられ、興味をそそられ、私自身もテレビだけでは無く他の文献等を見たりして、まさしく「昭和の岩窟王」を実感した。 (4)その方を尊敬して変わったこと・支えになっている部分があるか = 諦めは最大の敵であるという事を教えられた。私も今、精神疾病と対峙しているが、完治できなくても改善の見込みがあるならば少しでも改善しようと考えられる様になった

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  • lions-123
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回答No.4

尊敬する歴史上(ご生存でも可)の人物は誰? 補足、質問に沿ってお答えします。 (1)人物 楠正成<大楠公とも呼ばれる> (2)何故 毀誉褒貶・保身に延命に、利に奔る人物(現・総理は典型的)やリーダーが多い中、稀有な忠節・至誠の人物であり、その気概・本分を生涯貫いた生き方、気高く潔く矜持を守り抜いた生き様を立派だと尊敬するリーダーだと思うからです。 (3)きっかけ 小学校の遠足で桜井の駅に行きました。 子供心に楠公父子の別れのエピソードを聞き感動しました。 また、後に青葉繁れるの歌を聞き改めて感動と忠節・至誠の心に感涙でむせび泣きました。 それから、吉川英治作品の私本太平記や楠正成を読み、日本の歴史や武士の心得・武士道を思い描き、身が引き締まる思いと、その思いや志し・生き方を、私の生涯の訓えとしております。 (4)その方を尊敬して変わったこと・支えになっている部分があるか 日本・日本人・日本文化への自信と愛着、そして脈々と受け継がれる歴史文化伝統へのアイデンティティやDNAに誇りを持ち、強く意識し、自分の生き方・死生観・価値観に薫陶を与えてくれると共に、勇気の根源、精神面の支えと成っています。

  • lions-123
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回答No.3

>尊敬する歴史上(ご生存でも可)の人物は誰?     ↓ 歴史上の人物ですから、何処までが真実・本当の心理・勝者が描いた人物像経歴等不明な所もありますが・・・ 私の場合は「楠正成」です。 小さな拠点と部下でありながら、天皇への忠節を貫いた人物。 大きな既存勢力・権力である鎌倉幕府に対抗し、智謀や戦術の妙と勇敢な闘いにて幕府打倒に貢献し功第一だと思うが出自の高貴さ身分や勢力の多寡で足利や新田の後塵を配しても接遇されても、腐らず忠義の誠に徹し命を賭して、順境も逆境も南朝を支えた武人であり。弟・正季や長男・正行を始め一族郎党が結束して従ったのは見事である。 また、桜井の駅の別れ、湊川の戦・辞世の歌でも忠節と愛国と至誠に満ち溢れており、私は読むたび,見るたびに感涙と感動に胸が熱くなり、心身が引き締まります。 ◇「非理法権天」:非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たず<楠木正成> ◇「七生報国」:七生まで人間に生まれて朝敵を滅ぼし国に報じたい<楠木正季> ◇楠木正成 辞世の句: 今度は君の戦、必ず破るべし <梅松論より> http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic27.html http://www.youtube.com/watch?v=2Nc_IALcAJo http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%8A%E5%B7%9D%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E8%A1%8C

  • sanori
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回答No.1

こんにちは。 (1)ゴルバチョフ (2)一方的に自国の武力の削減を決行した。愛国心に満ちていた。 (3)テレビに映った、彼の熱弁ぶりです。 (4)他と交渉・折衝をする際、譲る点は譲るということが、実りある結果に実際につながっている。

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