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サイトによってパスワードの長さなどが違う理由
30文字まで設定可能な所もあれば10文字までの所もあり、 ほとんどのを記号対応している所もあれば一部の記号しか対応してない所もあります。 長い分にはセキュリティ強化の為と納得できるのですが、 入力可能文字数が少なく記号も一部しか使用できないサイトは何か理由があるのですか? 前回私が質問した中で、この事について少し触れたのですがその時は 「ユーザが入力間違いをしたりしないように、ユーザの使い勝手を向上するため」 との回答を頂きました。
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お礼
>どんな記号でも受け付け可能にするのは、<>や""等、書式制御記号の扱いに >いろいろ配慮が必要で、設計も評価も結構面倒なものです。 開発する方にとっては手間がかかる作業なのですね。 >昔は、「そんな30文字もパスワードを設定するユーザが >いるわけないじゃん。メモリも食うし、一人10文字で充分だろ。」って >考えが主流でした。 昔はそのような問題もあったとは知りませんでした! >更改するには新たな設計と評価が必要になるので >新たなコストが必要になります。 新しく作り替えてもそこまで大きなメリットが無いのならわざわざ変えないのですね。 >もっとユーザが魅力に >感じるWeb画面を開発することにお金をかけた方が >いいんじゃない? 確かに同じ手間がかかるならもっと有効に使ったほうがいいですよね! すごく納得しました。 時代背景を交えたわかりやすい回答ありがとうございました。