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テープメディアは時代遅れ?
一昔前まで録音・録画はテープを使うのが当たり前でしたが、最近はMDをはじめCD-R(W)、DVD±R(W)・DVD-RAM、メモリーカード、ハードディスクなど、録画・録音に使うメディアもディスクや半導体メモリーへと切り替わっています。 CD登場後にもDATやDCCやD-VHSなどのテープメディアは出ましたが、これらは消えていったり今にも消えそうなものばかりです。 もう、現代はテープメディアは時代遅れなのでしょうか?
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こんばんは。 そうですね~。消えていく運命なのかも知れないですね。 私は現在でもMDより高音質である為、DATを愛用していますが、テープの入手が大変な上、高価だし...。ただ、DATやDCC等の良い点も多いと思うので個人的には無くなってほしくないですね。
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- yuhzohsan
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私の最近の経験談から一言。 つい先日、42インチのハイビジョンプラズマTVを購入、どうしてもハイビジョンを残したいと言うことで、ご存知の「D-VHS」ビデオデッキを購入しました。 店員さんには「ソニーなどのブルーレイディスクが普及するまでこれで頑張ります」と言って購入したら納得されていましたよ。 ただ、この「D-VHS」捨てたもんじゃありません。 何と2時間テープで25ギガの容量があり、DVDの約5枚分でテープ一本600円~700円位で購入できます。 デジタルハイビジョンの記録画像のクオリティは驚くばかりの高精細。すごい能力を持っています。テープメディアも頑張っていますよ。 と言っても、あくまでも言ったように2~3年位のつなぎですけれど。
お礼
締め切ってから2年半ほどたってしまいましたが、回答ありがとうございました。 締め切ってからいろいろあったようで、DATは製造中止、ハイポジションテープも対応デッキが激減しました。 ビデオの世界でも、DVDレコーダーに2層DVDと、大きく変わりました。 ただ、デジタルデータはアナログデータより危険性が高いため、テープも永らえるという意見もありましたが…
- tosshy
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音楽とは関係ないので、余談だと思ってください。 私は仕事で波形データなんかをレコーディングするのに、普通のカセットテープを使っています。そのデータを後で詳細に見るときなんかはアナログでなければ意味がないもんですから。デジタルでは限度があります。 といことで、どうしてもアナログでなければならないという分野もまだありますので、アナログテープの意義はまだあると思います。
お礼
ありがとうございました。
- yasu31
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こんばんは テープは存在するでしょう。何故かと言うと これだけ普及しているのだから。しかし、逆にどんどんメモリ化も進んでいます。コンパクトフラッシュが3Gと言うのが発売されました。これを考えると もうすぐ コンパクトフラッシュにDVDの片面1層が入る時代が来るのではないかと思います。しかし普及するまではどのぐらいかかるかは分かりません。
お礼
ありがとうございました。 ただ、メモリ化が進めばテープもなくなっていくでしょうね。
- inaken11
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面や半導体に比べて線のテープメディアは目的の楽曲へのアクセス性が悪く、敬遠されがちです。 やっぱり、瞬時に目的の音や映像が出るのが気持ちいいですからね。 時代遅れといえば時代遅れです。
お礼
御礼が大変遅くなりましたが、ありがとうございました。 今のHDD&DVDレコーダーやMP3プレーヤーの天下を見るに、テープメディアの衰退は仕方ないことでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。 DCCですが、もう少し広まっても良かったと思いますがね。僕が小学校高学年のころまではDCCとMDはほぼ互角でしたが、中学校に入学する頃にはDCCは見かけなくなり、5年前にオーディオに目覚めたときにはフィリップスと共同でDCCを開発したパナソニックもポータブルMDプレーヤーを出すなど、DCCは影も形も無い状態になっていました。 それだけに、DCCについての情報が欲しい今日この頃です。