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TVのJin”仁”おわかりですか?
私はあの連ドラが好きで欠かさず見ていたのですが、結局、疑問しか残りませんでした。 先ず、前作では身元不明の男を主人公が執刀しています。 ”最終作”では同僚の医師の執刀です。 前作では、”最終作”を見ることで、自分で自分を執刀したことになります。 左手とかを縫うじゃあるまいし、そんなことできるのでしょうか? 彼が再度、タイム・スリップを試みるのは咲を助命するためでしょう? これは前作と同じ展開ですが、自分ともう一人の自分と揉み合いをしています。 投げ出されたのは白衣を着た現代の自分。 最終作では、投げ出された主人公はどこへ行ってしまったのでしょうか? また、主人公が現代に戻ってから、仁友堂の医師たちは何故、主人公の存在を忘れてしまったのでしょうか? いったい、主人公は何回、タイム・スリップしているのでしょうか? 行くところは全て幕末とか。 あと、前作の最終回で咲が”水は雪になったり、煙になったりするけれど、形は買われども水” というセリフがありますが、何を言いたかったのでしょうか?
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お礼
ご回答者様、ご回答ありがとうございます。 パラレル・ワールドというのは確か、最終回で後輩の医師が南方仁に小説の粗筋を説明する際、 出た言葉ですね。 大変、わかりやすくご説明してくださった、と思いますが、 理解力の欠ける私には益々、わからなくなってしまいました。 ならば、主人公が繰り返し自問していた歴史の修正力なぞ、気にする必要はなかったのではないでしょうか? 別な並行世界X,Y,Zで好きに歴史を作り変えても、構わないのでは? もっとも主人公はパラレル・ワールドという概念を知らなかったから、歴史を変えるのを危惧した、 ということで合ってるのでしょうか? それにしても咲の言葉は気がかりです。 野風と美紀のことを言及しているのでしょうか? 原作をみたいです。 ご回答、ありがとうございました。