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群馬県の公立小の暴言教員について
先ほど朝日新聞の記事で、群馬県桐生市の小学校教諭の暴言事件について知りました。 http://www.asahi.com/national/update/1019/003.html 世の中の99%はちゃんとした先生なのですが、万が一このような教師に当たるかどうかと思うと、毎年のクラス替えがとても心配です。 みなさんは、このように「問題のある教師」に当たった場合はどう対応されていますか? 一年間我慢しなければいけないのでしょうか? 対応がとてものんびりで、身内をかばう体質だと思うのは私だけでしょうか? この2人には、子供が教育を受ける権利について念頭に無いように思いますが・・・ まして、休ませるって、その間も私たちの税金から給料を払うのでしょうか? 参考URL(桐生市の公式HP/問合せ) http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/quest.nsf/iken?OpenForm&_u225ei449so89b510226ko44lu488qj0gian112er_&_2221ag44ms88858gghm3h10nd221bi_
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先程、この記事を読み、 「あら~、こないだのウチの担任みたい…」と、 つい思ってしまいました(^^;) 態度等、丸っきりこの先生と同じ、ということではないのですが、 「問題アリ」には変わりなく、教頭先生や親達がほぼ毎日、 教室内で監視状態でした。 1学期の間はよくわからなかったり、多少我慢したりしていても、 2学期の今頃になると、親達の間で口々に噂等で伝わってきて、 いずれ誰かが表面化させる…ってパターンが、どうも多いようですよ。 そうすると、事実関係の事情聴取が頻繁にあったり、 学校側やPTA代表、クラス代表などと共に改善策を練ったり、 ある程度の監視をしながら、経過をみたり… 毎日のように、学校を行き来することになるので、 口火を切った側も、相当のパワーや時間が必要になってきます。 また、自分の子が人質に取られているような感覚に陥り易いので、 そういったことが嫌で、我慢してしまう親御さんが多いのも、 事実ですね。 ウチの場合は幸い、校長先生や教頭先生、主任の先生方が皆、 積極的に対応してくださったので、 問題が全て解決した訳でなかったにせよ、 そのまま年度末まで、担任替えはしませんでした。 やはり、子供達の動揺を第一に考えて。 ちなみに今、その先生は、担任を持たない補助の先生として、 未だ同じ校内に在籍されてます。 (クビ以外、研修機関に年単位で出すケースが最も多いが、 現在別の教諭1名も、そのような処置にあり、 他校にとばす訳にもいかないので) > その間も私たちの税金から給料を払うのでしょうか? …まさに、そうなんですよね! 私も以前、当事者でない頃は、そう思っていました。 でも、そうさせないために、学校や教育委員会を動かすことは、 親の側も並大抵ではないということを、経験者として、 他の皆さんにも、どうぞご理解いただきたい、と思いますね。 毎日「裁判官のいない裁判」のような感覚でしたから。 どの子供達も皆、普通に笑顔で登校できるような、 そんな平和で当たり前の光景が確約される世を、望みますね。
お礼
早速ありがとうございます。 校長や教頭先生が児童・保護者の側の考え方であればいいのですが、今回の件のコメントを見る限り、(表面的ですが)問題があると思われる教師側の立場にたっているように思われましたので、質問してみました。 解決方法まで教えていただきありがとうございます。