※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:胆泥での胆嚢摘出手術をすべきか)
胆泥での胆嚢摘出手術は妥当なのか?
このQ&Aのポイント
10年以上も前から、脂モノを食べると激しい胃痛や食事制限が必要な症状が出ていました。
胆のうに泥があり、腫れや炎症も起こしている状態です。
病院の診断では経過観察が主で、摘出手術を行うか悩んでいる状況です。
少々長くなり恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
思えば10年以上も前から、脂モノを食べると激しく胃が痛んだり、その後しばらくおかゆしか食べられないような症状になったりしていました。
数年前からは、夜中に七転八倒する痛みを訴えることが数回あり、夜間病院に駆け込みますが「なにもありません」で帰宅させられる。
念のため受ける胃カメラでも「慢性胃炎」のみの所見。
あるとき超音波検査をしますが「胆のう壁が多少腫れていますが、それ以外何もない」との診断を受けていました。しかし、3つ目の病院くらいで「胆のうに泥がある」ということがようやく分かりました。その後症状ありということで摘出手術前提でCTやMRIの検査を受けましたが、最終的に担当医師から「経過観察」の旨の診断を受け、ウルソをしばらく服用しました。
その後食事にかなり気をつけて(脂ものを少なく、卵を食べない)いれば、発症しなかったため、2年ほど放置していました。とはいえ、中華、てんぷら、チーズなど、美味しい脂ものとは無縁の生活でした。
忘れかけていた胆のうの痛みですが、先日まったく別の手術を別の病院で受け、1ヶ月後になぜか久しぶりにすこし軽めの胆のう痛を発症しました。その時は血液検査では問題なく、超音波検査によれば胆のう壁が厚く腫れており、炎症を起こしている、胆泥もしっかりあるとのことで、ウルソ、コスパノン、痛い時はセスデンを飲み、様子を見ようということになりました。
その後、念のためということで胃カメラ、MRIの検査を受けましたが、「経過観察で」という診断がくだされました。前の病院と同じです。
ところがその後普通に食事をしても痛みます。必ず痛みは夜にやってきます。
朝によろよろと病院に行きますが、そこで血液検査、尿検査、超音波検査、胃カメラ検査(単なる慢性胃炎でした)などを受けますが、問題が出てくるのは、超音波のみ。痛み止めの点滴をして帰る、ということが増えてきました。
そこで質問ですが、このような「胆泥」の状態で胆のうの摘出手術をすることについて、これは妥当なのでしょうか。または、同じような症状で摘出手術をされた方がいらっしゃるのであれば、その後についてぜひお聞かせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
大変詳しくアドバイスをしてくださってありがとうございます。 私自身も痛み止めの点滴は身体に負担も大きく感じますし、あくまで対症療法でしかないと理解しており、長く続けるべきではないと考えております。 痛みは消えても、違和感がずっと消えません。 漢方は盲点でした。次にドクターに確認してみます。私自身、漢方とは相性が良いと常々感じております。 次の外来で自分の方向性を決めてしっかり話をしようと思います。本当にありがとうございました。