Adobe CS の UG について
現在のAdobeアップグレードポリシーでは、アップグレードの対象は、それぞれ過去主要3バージョンまでとなっています。今までは、Adobe CS 3 を所有しているので、Adobe CS 6 が、発表されたら、アップグレードの対象内なのでアップグレードしようと思っていました。しかし、Adobeアップグレードポリシーの改定により、次期バージョン発売時からのAdobe CS のアップグレード対象は、過去主要1バージョンまでとなり、それ以前のバージョンは、アップグレード対象外となりました。一方、年間契約で月額5,000円(税別)のサブスクリプション形式でも提供されるようなので検討してしてみましたが、税込みで年間の費用が6万円以上かかります。現バージョンから次のバージョンまで2~3年程かかるみたいですから、サブスクリプションで次のバージョンまで使うより、アップグレードして、そのまま次のバージョンまで使う方が費用面で良いのではないかと思っています?。過去の例を考慮すれば、Adobe CS 6 が、発表されたら、Adobe CS 5.5 にアップグレードすれば、Adobe CS 6に無償アップグレードできるキャンペーンをしてくれれば良いのですが、なにせ、新しいアップグレードポリシーは、Adobe CS 次期バージョン発売時から適用されるので、今、キャンペーンの発表されていないので当然わかりません。安全を考えて現在のAdobe CS 5.5 へアップグレードすれば良いと思うのですが、人としての性か、0.5 の差で Adobe CS 6 へ再びアップグレードすることを考えると本当に効率的か考えてしまいます。やはり、Adobe CS 6 の発表までアップグレードは待ちでしょうか。