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放射線について
被災地(宮城県、岩手県)へボランティアに行こうと思っています。車、電車、飛行機で東北へ行く途中、原発の近くを通りますが、この時被爆するということはないのでしょうか?以前米軍が支援に来た際もヘリの乗員だかが被爆したということをニュースでやっていましたし、ドイツ気象庁のデータを見ると風向きによってはかなり広範囲の地域が高濃度の放射線にさらされています。また、もし被爆した場合、乳児のそばにいても問題ありませんか?
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- Joe_Yesterday
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判断するためには積算線量計を持って移動し、通過期間中にどの位被曝するか確認する必要があります。移動の場合時間が短いので多分問題ないレベルだと思いますが、道中のホットスポットの分布、強度が充分確認されてからでないと安心はできません。特に乳幼児や胎児がいらっしゃる場合は何年も経過してから大人の何倍も発ガン率が高くなりますから、なるべくお避けになられた方がいいと思います。枝野官房長官の「直ちに健康に影響を及ぼす値ではない。」という言葉の前には、「5年10年後のことは保証できませんが・・・」という言葉が伏せられているので、気をつけましょう。 私も近々福島県を経由して宮城県へボランティアに行きますが、個人線量計は携帯するつもりです。実際のデータに基づいて行動する必要があります。私の場合は既に孫のいる歳なので影響を気にするよりは何かできることはしようと思っていますが、赤子のいる娘には断じて行かせません。子孫の将来のリスクを敢えて増やすことは避けたいです。
- strongR
- ベストアンサー率29% (5/17)
放射線量は、全く何の問題もありません。 混乱を引き起こしたいアメリカと結託した在日マスゴミの報道の欺瞞を知ってください。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_66.html
お礼
こういうこともあるのかもしれませんね。
大丈夫です。飛行機は高い所を通り、1年も2年も上空に滞在するわけではないので影響はありません。 しかし、飛行機に乗るだけで、原発とは関係なく、被曝量ははるかに高くなります。上空では宇宙からの放射線による被曝のほうがはるかに大きいです。 ※被爆(核爆弾による攻撃を受けること)ではなく、被曝(放射線に曝(さら)される)です。
お礼
被爆ではなく、被曝でした(汗
お礼
ボランティアには何度か参加(福島県以外)していますが、どの役所や組織でも線量の話はまったく無く、線量を計っている姿も見たことがありません。また、最近のニュースで津波で運ばれた泥に砒素等の毒やヘドロの汚染物質が混じっているという話がありました。どの程度かわかりませんが、行政がもっと積極的にこのような不安を払拭し、少しでも問題があるなら何らかの対策を取るべきだと思います。