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USBメモリを使ったVistaのパフォーマンスアップ方法
- 32bit版VistaでReadyBoostを利用するための制限とは?USBメモリの有効活用法とは?
- VistaのReadyBoostは最大4GBまでの利用が限界。しかし、他の方法でUSBメモリを活用することは可能。
- 消耗品ではなく、PCの処理アップに繋がる使い方を見つけることが重要。
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USBフラッシュメモリをReady Boostに使用した場合、HDDに対するキャッシュとして働くようですね。 http://ascii.jp/elem/000/000/015/15943/ ここにベンチマークテストの結果が出ていますが、メインメモリを上限一杯まで積んでいる(32bitOSで4GB)場合は、効果はあまり見られないと言うことです。 http://ascii.jp/elem/000/000/015/15943/index-3.html それから、4GBの制限はFAT32の制限で、NTFSでもその制限のままだそうなので、言ってみれば仕様ですね。 Ready Boost自体の効用は、メインメモリをフルに積んでいるパソコンが多くなっている現在、既になくなっているのではないかと。古いパソコンで256MBや512MBで遅い!と苦しんでいる場合は効果があるでしょうが、メインメモリが潤沢で、システム用にSSDが出てきている現在では、殆ど利用されていないような気がします。
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- bardfish
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一時ファイル保存フォルダをUSBメモリに設定してみましょう。 コントロールパネルのシステムからシステムの詳細設定でユーザー環境変数とシステム環境変数のTEMP、TMPをUSBメモリに作成したフォルダをフルパスで指定。 ※もしかしたらシステム環境変数は弄らない方が良いかも。 その後再起動するとアプリケーションが作成する一時ファイルがCドライブではなくUSBメモリに作成されるはずです。 Cドライブのフラグメンテーションも防ぐことができるので一石二鳥!? 使用される容量はたいしたことないかもしれませんが、処理速度の高速化くらいは期待できるはずです。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、一時フォルダに使うって手も確かにありますね。 参考になりました。
http://www.eboostr.jp/ 2時間は無料で使えます。 後は、一時ファイルの置き場にするとか、はやくなるかは分からないけど、HDDの負担が減る可能性?
お礼
ありがとうございます。 XPでも似たような機能が使えるって触れ込みで出るものだそうですね。 参考にさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに当方のは2GBメインメモリですが、 目に見えて恩恵を受けているとはあまり感じません。 少しでも本体ハードへの負荷軽減になれば、 という感じで利用しています。 そういった意味では、今後はReadyBoostのために外部メモリを購入、といったことはナンセンスになりそうですね。 どうも、参考になりました。