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機内持ち込み制限品についての疑問
- 機内持ち込み制限品には、ナイフやはさみ、ドライバーのように先のとがったものが含まれますが、具体的な線引きについてわからないです。
- 先日BE-PALの付録のスイスアーミーナイフからナイフを抜いたようなものを入手しましたが、保安検査はクリアするでしょうか?
- カード型カッターはNGの経験がありますが、携行できれば嬉しいです。
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国内線なら大丈夫でしょう。国際線でもサイズが大きくないなら大丈夫そうですが。。。。。 以前、だんながコンパクトサイズの釣り用のラジオペンチのようなものを成田で持ち込んだときチェックされました。そのとき、サイズをメジャーで計っていたのでなんらかの基準があるみたいです(そのときはOKでした)。ただ、そのあたりの細かい基準は国によって違うことがあるので、日本は大丈夫でも海外ではわかりません。
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- fmat
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検査官によってばらつきはあるかもしれませんが・・ わたしがもしこれを見つけたら 「これを機内に持ち込む必要がありますか?」 といって没収ですね。 これを「身の回り品」と解釈するのはちょっと厳しいかと。
お礼
だめですかね。やっぱり。 まぎらわしい構造なのは事実ですね。 CHUMSのアメリカではどうなんでしょうかね。 アメリカと日本でokだったらそれで充分なんですけどね。 いずれにせよ、ご意見ありがとうございました。 大いに参考にさせていただきます。
航空機に搭乗する上での線引きとなれば簡単です。 凶器になり得るかどうか、そしてそれが必要なものか どうかです。 爪切り、針でさえも凶器になり得るとして持ち込めないことを 考えれば刃物である缶切りも同様でしょう。 必要なものかどうかという点では、針であっても医療用注射針 などは一定の許可の下、持ち込むことができます。 これは例え数時間であっても人命にかかわることだからです。 しかしドライバーや缶切りは機内では不要なものです。 国内線で最長でも3時間弱、国際線でも12時間という時間で それらが登場する必要性はありません。 以上の理由から、必要性と危険性を秤にかけたらリスクの方が 大きいのは自明です。 >「つねに携行していただけるようにナイフは組み込んでいない」 説明の意図するところを理解した方がいいと思います。 「常に」というのは「日常」のことです。 航空機は、航空機を利用した犯罪が生じてはならないところです。 そのための法律も整備されているくらいです。それゆえ、日常とは 違う空間になります。 では「日常」とはどこかと言えば、路上などの一般公衆のいる ところを想定していると考えていいでしょう。 ナイフなどの刃物を持ち歩くことは法律で禁止されています。 一定基準を満たした刃物⇒銃刀法 銃刀法で規制されない刃物⇒軽犯罪法 ということでこれらの法律に引っかからないものという意味です。
お礼
なかなかの説得力のあるご意見をありがとうございます。 先日、親と飛行機に乗ったとき、ゲートで並んでいるときに、 こんなのが、ポケットの中に入っていたとみせるのです。 なんと、大きめの爪切り。 「なぜ、こんなものもって来たの?いらんでしょうが。 もってきてもいいけど、さっき預けた荷物にいれといたらいいのに」と みんなでブーイング。 「いや、ないと困るから」ということでした。 時間もないので、だめならしょうがないとあきらめていたら、 難なく通ってしまいました。 こんだけ大騒ぎをしたにかかわらず、 帰りの時も同じさわぎ。 なぜかポケットに爪切りが入っていて、あ、忘れてた。と 自己申告がみんなに。 しょうがないので、そのまま行ったら、また通ってしまいました。 今回の相談のものは、過電流としては、この爪切りよりはなさそうです。 これをぶらさげたまま外国までいこうとはおもいませんが、 コンパス(磁石がだめのようです)とコルクの栓抜きと爪切りと 耳かきぐらいは、日常品のような気がするんですけどね。 あ、拳銃はさすがにアメリカでも機内持ち込みはだめだとは思います。
お礼
ありがとうぐざいます。 私もなんとなく国内線なら大丈夫なような気がしてます。 国際線の場合、言いだしっぺの他国の手前もあるし、 飛行場の運営会社も、 日本で出国時はokだったって、もめてもらいたくないでしょうから。 でも、靴を脱いで、ベルトを外して、機械を通過しろって、 異性とかの前でやらされるのは、ほとんど人権侵害ですね。 若い女性などが通過するのをみるのは気恥ずかしいけど、 中年おやじにとっては、なかなかの光景ではありますが。 逆も、恥ずかしくてしょうがないですね。 ベルトがないとどうにもなりません。 (靴を持ってるので片手が使えないし。)