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お産の危険さ

お産の危険さを知らない人が最近多いと思います。 ミスじゃなくてもなんでも医療ミスって決め付けて、 でもって「お産は100%安全」と勘違いしている。 それで母子に何かあったら訴訟おこしたりする。 医者は神様じゃないし、お産だって一昔前まで生死に関わっていたのに。 母体死亡率→10万分の5 これは低いと思うんですけど。 なぜこの事実を知らない人が多いのですか?? 子宮動脈が切れるのだってカイザーの合併症なのに。 医師でも救えない命があるのに。

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  • papanda26
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回答No.5

私もお産は100%安全なんて思ってなかったです。 安全って思ってるお気楽妊婦さん(特に初産で)いるんでしょうか。 生き死にだけでなく、お産が怖くて不安で仕方なかったですけどね。 なんでも医療ミスって決めつけるのは確かによくないですよね。 ただ、昔より「いったい何が起こったのか」を具体的にハッキリ知りたいと思い動く人が増えたのは確かだと思います。 責任取ってほしい訴訟がしたい!という人もいるでしょうが、ただ、その時に何があったのか、どうしてそうなったのか明らかにしてほしいだけなんだって人もいるでしょう。 先生がそう言うならその通りなんだろう…みたいに医者が完全に信用されている時代ではなくなったということですね。 訴訟を起こした=医療ミスだと決めつけた というのが事実なのか私には分かりません。 医療訴訟のニュースを見るたびに、どうして訴訟をすることにしたのか、病院側がきちんと説明したのなら何故伝わらなかったのか、医師から見るミスと患者から見るミスに違いがあるのでは、などなど考えてしまいます。 お医者さんと患者さんの間に立つ“通訳”のような人がいればいいのにな~と思います。 そうしたら難しい言葉も素人に分かりやすく届くし、やっぱりもう一度話が聞きたいという時に忙しいお医者さんの手を止めずに済むし。

junnoa
質問者

お礼

ドクターと患者さんの間に立つ通訳のような人… そういった職業の人がいない、それは医療の盲点かもしれません。 ある程度医療の知識を持った人が患者さんにドクターの代わりに説明。 いいですね。医療事務とかとも違う、医療に携わる通訳係がいれば ドクターと患者さん双方が納得いく医療になるのかもしれないですね。 回答ありがとうございます。

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  • hotkarin
  • ベストアンサー率47% (178/376)
回答No.6

産院側からの説明不足というのはあるかと思います。 もちろん、妊婦自身の勉強不足というのもあると思いますけどね。(自戒を込めて) 私が出産の危険性を身にしみて感じたのは、2人目の出産時でした。 ちょっとトラブルがあって、一時的にですけど子どもが危険な状態になりました。幸い無事に出産して後遺症もないですけど。 1人目の妊娠から2人目の出産にかけて、転勤や里帰り出産などで3つほどの産院にお世話になりましたが、どの産院でも出産の危険度については一言も説明はなかったです。 強いて言えば、体重管理で「増えすぎるとお産が大変になりますよ。だから気をつけて」というくらいでしょうか。 2人目の出産でのトラブルがあるまで、危険だという話は頭ではわかっていたけど、本当の意味で理解できてませんでした。 3人目を出産するときはいろいろ考えて、助産院にお世話になることにしたのですが、そのときに初めて出産の危険性を具体的に教えてもらいました。 ちなみに、上記した産院とこの助産院とは別に4つの産婦人科にお世話になりましたが、出産の危険性について話をしてくれたのはこの助産院のみです。 だからそういう事に関して、産院側の説明不足というのはあるのではないかと思いますけどね。 基本的なコミュニケーション不足が根底にあるのでは? どこまできちんと話をするかというのも難しいところではあると思います。危険な話ばかりでは妊婦さんも萎縮しちゃいますし。 医療側も妊婦側も、お互い甘えがあるのではないのかなと思います。 医療側は「そのくらいわかっているだろう」という甘え。妊婦側は「病院に任せておけば大丈夫」という依存。 その結果、トラブルがあれば訴訟にまで発展するという展開になるのではないでしょうかね。

junnoa
質問者

お礼

ドクターと患者さんの信頼関係… どうしても産科医不足の昨今、築くのがむずかしくなっていると思います。 それも訴訟の一因になっているのかも… メリット、デメリット両方をバランスよく説明するのも 難しいでしょうし、、、 この状態からどうしたら抜け出せるんでしょうかね…。 回答ありがとうございます。

  • chibi4731
  • ベストアンサー率15% (232/1511)
回答No.4

こんにちは。 今の子を含め、計三回妊娠してますが、 お産が100%安全なんて思った事無いですよ。 今の子を産む時も、初期で切迫流産、 後期で切迫早産、おまけに逆子が直らず帝王切開で産みましたが、 手術室に入る前・・無事に出て来れなかったらどうしよう・・ って本気で思いましたから。 妊娠してから出産まで、何も無く無事に出産に至るなんて 私は奇跡とすら思ってます。

junnoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お産は生命の神秘であり奇跡の塊と思います。 回答者様の妊娠は大変だったようですね、 私はまだそういう類に縁はありませんが、 憧れます。 私の見てきた世界はまだ狭いようです。 皆さんの回答を見て、世界を広めたいと思います。

noname#146071
noname#146071
回答No.3

2人の子供が居ます。 お産を100%安全だと思っている人、 の方が少ないと思います。 誰しも妊娠したら多少なりともお産に不安を抱きますよ。 赤ちゃんは正常に産まれてくるのか、 分娩中にトラブルは起こらないだろうか、 など・・・。 でも、一昔前だろうと現在だろうと 妊娠すれば出産はたいていの人がこなしてきたことです。 危険さを知らない人が最近多い、とありますが、 昔の人は知っていたのでしょうか? 生死に関わるから子供は要りません、と言う人がどれだけ いるのでしょうか。 妊娠して赤ちゃんの性別が選べないように お産には予期せぬ出来事も起こることはあると思います。 ミスじゃなくてもなんでも医療ミスって決めつけてるのに お産は100%安全と勘違い、 って何かおかしくないですか。 医療ミスでもミスはミス、 =安全ではない 医師でも救えない命があるのは お産だけではないでしょう。 そもそも、お産にそこまで危険を感じて妊娠ライフを 送りたくないし、 自分の子供をほしいと思うことはごく自然なことで、 危険だから止めます・・・なんてことになったら 人類とっくに終わっているでしょう。 危険もあるけど子供を持ちたい、 そうなったら医師を信頼するより他ないのです。 専用の機材があるわけでも分娩後の処置を自分でできるわけでも ないですから。 ごく稀に望まない妊娠をしてトイレに産み落とす人がいますが・・・ ある意味スゴイと思います。

junnoa
質問者

お礼

昔の母体死亡率・周産期死亡率はいまより高かったそうなので 昔のほうが認識は高かったと思います。 回答者様のおっしゃるとおり、私が思っているほど少なくはないでしょうね。 回答ありがとうございます。

noname#144073
noname#144073
回答No.2

なるほど、そういう事ですか。 最近の病院側が不安をあおらない様にしてるんだと思います。 実際、私が通院していた病院もなんも言いませんでした。 その病院は自然分娩を主流にやっていて、分娩もフリースタイルでした。 こっちは初めて産む不安と恐怖で色々聞いても大丈夫!大丈夫!って感じでした。 ま、産む方にも責任はあると思いますが、ちゃんと分かってる人もいると思いますよ (⌒-⌒; ) でも、あなたは何故にそんなにご立腹なのでしょう?

junnoa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですねえ、忙しいのもわかりますけど、産科学会がなぜこれを世間に訴えないのか、 なぜ医療ミスでない事例に対し厚労省が無過失医療補償制度以外に手出ししていないのかです。 私は官僚は自分の懐と尻を温めてるだけ、というイメージを持っているので特に。 病院側も説明を十二分に行わないと患者側も納得いきませんよね。 説明がないほうが逆に不安ですから。

noname#144073
noname#144073
回答No.1

で?質問はナニ??? ここは愚痴の場所ではないですよ。

junnoa
質問者

お礼

要約しますと、 なんで皆お産が安全って思ってるんですか? です。わかりにくいうえ愚痴みたいでごめんなさい。