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乳児の心雑音について

一ヶ月の乳児が一ヶ月検診で心雑音と言われました。検診医師には経過を見てください、と言われましたが、母子手帳には特に記載はありませんでした。しかし心配です。状況的には帝王切開で予定日より一ヶ月早く取り出したので体重は2500gでした。一ヶ月経った今は3500gほどあります。産科では有数の大病院での出産でしたが、雑音があるとは全く言われませんでした。しかし一ヶ月検診(正確には生後27日で受診)では少し雑音があるといわれ心配です。家族を遡り見ても心臓の病の家系でもないようです。乳児にはよくあるものでしょうか。

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  • sukukaja
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回答No.4

10ヶ月になる娘の母です。 ウチの場合も1ヶ月検診で心雑音がある、経過を観察しましょうと言われました。 私は切迫早産で22週から入院し、35週0日で破水して帝王切開にて出産しました。出生体重は2026グラムと小さく、1ヶ月ほどNICU(新生児集中治療室)に入院、そのうち2週間程度は保育器に入っていて、母乳&ミルクは鼻から胃に通されたチューブで流し込まれていました。産まれた後には体重が下がるものですが、1600グラム台まで落ちました。 そんな経緯があったので、1ヶ月検診で心雑音があると言われたときには涙が止まりませんでした。私が早く産んでしまったから・・・と、しても仕方ない後悔をしたり。また、激しく泣いたときなど、このまま呼吸が止まってしまうんじゃないか、心臓が止まってしまうんじゃないかと思い心配で心配でたまりませんでした。 ただ経過観察と言われただけで、検査などをする流れではなかったので、その後は、おむつかぶれ、湿疹、目やになど、ちょっとしたことを口実に病院へ行って、そのたびに心臓の音を聞いてもらっています。 そして、イザというときに強い心で受けとめられるように、覚悟だけは決めているところです。 心雑音に限らず、小さく産んでしまったので、何につけても心配が絶えません。妊娠後期に成熟するという目や肺や心臓の機能は大丈夫か・・・とか。修正月齢で見ても、発育が遅いけど大丈夫かな・・・とか。たとえば10ヶ月頃になると、つかまり立ちができる子も多いようですが、ウチはまだお座り期で、ハイハイもできないし、離乳食もうまく進まないし・・・などなど。 でも持って産まれてきたものは、受けとめるしかない、と今は思っています。何があっても受け止めて、今の自分にできるすべてのことをしてあげたいと思っています。子供は毎日を本気で生きているのだから、がっかりしたり、恥ずかしいと思ったり、心配したり・・・そういうこともしないように、と自分に言い聞かせています。難しいですが(^_^;)

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  • jasmine07
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回答No.3

うちの子は生まれて3日くらいのときに小児科医に呼ばれ、 「心雑音がある。できるだけ早く精密検査を受けたほうが良いので紹介状書きます」と言われました。 1ヶ月健診より前にでも行ったほうがいいからと生後2週間ちょっとで検査に行きました。 結果、心房・心室中隔欠損症で、それぞれ5ミリ、6ミリの穴がありました。 No.2の方もおっしゃってますが、中隔欠損症も100人に1人くらいの割であるし、 ただ雑音があるというのはもっといるそうです。 生まれたときに1~2ミリ位の穴(特に心房のほうは)は生後2年までの間にふさがることも多いようで、 様子だけ見ることが多いようです。 精密検査をいわれないあたり、ホントに経過を見ることでいいのだと思います。 うちは4歳ですが、食欲も旺盛で、体重も身長も順調に伸び、1年ほど薬も服用しましたが、 手術はしませんでした。 でも穴はふさがってません。2歳過ぎてしまったので完全にはふさがらないでしょうと言われましたが、 日常生活には制限もなく、春から幼稚園年少ですが、クラスで一番でかいです。 1年に1度の経過観察はありますが、普段は中隔欠損症のことは忘れているくらいです。 うちにはその子の上にも子供がいますが、かかりつけに2~3歳の頃に「ちょっと心雑音あるね」と言われびっくりしたことがあります。 それまで一度も言われたことがなかったので。 でもそれ以外に言われたこともないので、一過性も含め乳幼児にはよくあるのかな。 気になるようでしたら、予防接種や普通に風邪などで受診のたびに聞いてみてもよいと思います。 小児科医はよく赤ちゃんの心音も聞いているので、些細なこともわかりますし、 「これは?」と思うことがあれば精密検査を進めると思います。

  • bobo08
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.2

お子さんのことですし、心配ですよね。 私も同じ経験をしたことがあります。 ちなみに、うちの息子は生まれたときは、3,192g。 退院時には少し減っていました。この退院時に心雑音があるから、紹介状を書くので専門医にみてもらってくださいといわれました。 結果、心房・心室中核欠損症という先天性の病気でした。 この病気は、先天性の病気の中でも最も多い病気で、症状としては心雑音が聴診器で聞き取れるそうです。 4ヵ月後の体重がやっと4000g。 ミルクを飲むのにも、滝のような大汗をかいて、毎回のようにミルクをもどしていました。 通常は、成長とともに心雑音も消えて、中核欠損症(ようは、心臓の中の壁に穴が開いている病気です)は自然治癒することが多いそうですが、うちの息子は穴の大きさが尋常じゃなかったので、opeに踏み切ったわけです。 現在では、元気に中学生になりテニス部のレギュラーとして飛び跳ね回っています。 少ない情報ですが、質問者さんのお子さんについてのコメントをみると、体重の増加については問題ないように感じますね。(だって、うちの子は1000グラムふえるのに4ヶ月もかかったんですから) また、心雑音については病気が無い場合でも聞こえることがあると、聞いたことがあります。 私の友人の子供も、昨年質問者さんと同じ事を1ヶ月検診で言われて、うちの子供が心臓に病気があったことを知っていたので相談に来ました。 結果、その友人の子供は全く問題が無く元気にすくすくと育っています。 質問者さんの心配は、すごくわかります。 大丈夫だとは思いますが、専門医にみてもらい、『大丈夫だ』というお墨付きをもらうことをおすすめします。 大切なお子さんですものね。 でも、きっと元気にすくすくと育ってくれると思いますよ。

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.1

遺伝関係なく、生まれつきの奇形の中では、部位としては心臓がもっとも多いそうです。形が複雑だからだかもしれません。 すぐに手術が必要なのはごく一部で、成長に従って自然に穴がふさがったりするので、医師の言うとおり、経過を見てゆかれるのがいいと思います。 お子さんが医療保険に入るなら、早いうちの方が良いかもしれません。厳密には不正になってしまうかもしれませんが、確定されたわけではないので…。 なにか診断が出てからだと、実生活に支障がなくとも、入るのが非常に難しくなると思うので。