テディベアの綿詰めについて
こんにちは、いつもお世話になっています。
私はテディベアを作るのが好きで、時間があると製作しています。
目指しているのは、カワイイものより、アンティークなもの、高級感のあるドレスベアなどです。
学生で、あまり趣味にお金をかけることができないため教室には通っていません。また、くまのぬいぐるみはあっても本格的なベアに触れる機会があまり無く、実際のところ糸はどこまできつく縫ったらいいのか、わたはどれくらい硬く詰めればいいのかなど、自分の目指すところのイメージがなかなかわかりません・・・
そこで質問です。
頭のスタッフィングはどの本を見てもきつくしっかりと詰めるとあります。
できるだけ丸くきれいな形になるよう調整しながらわたを詰めていますが、きつくカチカチになるくらいまで詰めると、ジョイント口を縫い絞る際に糸(ベア用の太目のもの)が切れそうなくらい引っ張ってもきちんと絞れません。手もとても痛くなります。
絞りきれずに1cmくらいの穴が開いたままになってしまうので、糸を左右からハシゴ状にかけてなんとかジョイントが見えなくなるまで布を引っ張っている感じです。
本の写真を見ると、きれいに丸く絞れているように見えるので、やはり私はわたを詰めすぎているのでしょうか?
かといって、きれいに縫い絞れるくらいの硬さに詰めると、どうしてもゆるいような気がします。(軽く押すとふわふわしている感じです)
非常にわかりにくい文章で申し訳ないのですが、頭のわたの詰め具合や、縫い絞り方で良い方法があったら教えていただきたいと思います。
ちなみに、私の持っている本は、雄鶏社のテディベアテディベア、テディベア製作の技法事典、その他型紙の本やアンティークベアの作り方などです。
参考になる本屋インターネットサイトなどありましたら、紹介していただけると嬉しいです。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。何だか雰囲気の良さそうなところですね´∀`東京からだと若干遠いので、今度旅行がてら行ってみようと思います★