大学偏差値のちがい
僕はある大学の理工学部に入学した生徒なんですが、入学大学の際の偏差値目安に代々木ゼミナールの偏差値表を利用していました。そのときは、高校からも代々木の偏差値だけを見せられていたので、それを信じていたんですが、最近別の大手予備校の河合塾の偏差値を見ていたら、偏差値が10も違うかったのに驚かされました。確かに、河合塾の生徒のほうが比較的レベルの高い生徒が多いらしいし、試験も難しいらしいので分かるんですが、いくらなんでも10は下がりすぎです。それに、関関同立の偏差値を見てみても、関西大学の学部のいくつかは同志社大学の偏差値より上のものもあり正直いったいどうなっているんだ、といった感じです。もちろん大学の偏差値を比べるなんてばかげたことだというのは分かっているんですが、こんなにも評価に違いがあると、将来、就職する際にいったいどれが企業にとって一番有力なものになっているのかといった疑問が生じます。できれば、できるだけ具体的な答えをお願いします。