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クラリネット 上管の交換と修理について
クラリネット(ビュッフェクランポンR-13)を購入して1ヶ月で落としてしまい、上管と下管のジョイントの部分の木の部分が5mm程の縦のひびと欠けてしましました。 見積もりを取ってもらったところ、修理の方法として、部分修理(3万円)と上管交換(7~10万円以上かも?)の2選択があると言われました。 部分修理でお願いしようと思いましたが、部分修理をした場合、今後強度に不安が残ると言われました。どちらを選ぶべきなのか迷っています。お教え下さい。
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>買って一ヶ月 判断が難しいところです。 通常、木管は1本の材から作られます。 楽器としては、当然「無垢(つなぎ無し)」が理想ですが、 運搬やメンテの事を考えて分解出来るようになっています。 本来なら、上下同じ木が良いのですが・・・ 金管でも木管でも長く使えば楽器に染みつく「癖」が出てきます。 管の一部を交換した場合「しっくり来ない」あるいは、「鳴りが変わった」と感じる場合が多いようです。 B13は安い部類のクラではありませんので、鳴りの癖が付く前に 交換することを勧めます。
お礼
早々に回答をいただきありがとうございました。 「鳴りの癖」なんて全く考えもおよびませんでした。 大変参考になりました。