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アンプの選び方の続き
Jefferic様有り難うございました。参考に!もう一つ、。Roland ブルースキューブBC-60とフェンダーのHot Rod Deluxe とであればどう比較されますか?
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現在、Hot Rod Deluxeライブ用に所有しております。 もちろん自宅でも使えます(ボリュームはほとんど上げられませんが)。 両方の使用経験から、以下のような感想です。 使用ギター:Fenderストラト(79年)、 Ibanezeフルアコ(フロントPUはダンカンJazz)、 セミアコ(フロントPUはダンカンJazz) 他 Hot Rod Deluxe ・音圧感は圧倒的。ピッキングニュアンスの強弱でトーンのコントロール性バツグン ・音量大きい。ロックバンドやジャズのビッグバンドでもクリーンのまま余裕でカバー。 ・重量が約20Kgなので、可搬性に問題がなく、大変重宝している。 これだけの大音量ということを考慮したら大変コンパクト。 ツインリバーブでは1人で運ぶのは大変。 ・真空管の種類で好みのトーンが得られる。 現在は、プリ管をRCA製のブラックパネルに交換ずみ。 クリーンの輪郭が明確になって気に入っている。 ・スピーカーをグレードアップするとさらに音がよくなるらしい。 (現在販売されているのは、III型ですので、スピーカーがグレードアップされている?) ・歪みチャンネルの音は、人によって好き嫌いが分かれる。 当方は一番強く弾いた時に軽く歪む程度に調整するので使い易い。 ・リバーブはちょっとしつこいのでほとんど使っていない。 ・低音が出すぎる傾向あり。ギターによっては調整しきれないこともあり。 BC-60 ・クリーンチャンネルのクランチは絶妙。 ・リバーブはFenderアンプより秀逸。思いっきり深くしてもしつこく無い。 ベンチャーズサウンドのようなさわやかな感じ。 ・ドライブチャンネルは、マーシャル系の歪を目指しているようだが、音圧感が 乏しいので使えない。マーシャルのようなドライブ感がないので中途半端かな。 ・クリーンチャンネルで使うため、ボディサイズの割りに音が小さい。 ・ボットにガリが出易いと感じた(マーシャルと同等ですが)。 などですね。 ということで、色々なアンプを渡り歩いて、現在はHot Rod Deluxe に 落ち着いております。 決め手は、 ・音圧感 ・音量 ですので、音量さえ足りれば、BC-60も十分に使えるアンプだと思います。 こんな感じです。