ホルツの缶スプレーでのクルマ塗装について
免許取り立ての長男が、さっそく左後方を擦ってしまいました。へこむほどではないのですが、やや広範囲で傷がついてしまったので、ネットで情報を集めて、DIYで、ホルツの缶スプレーをつかってカラーの補修塗装をしました。また、クリアもホルツのアクリルクリアを使いました。カラー、クリアとも、主成分としては「素材:ニトロセルロース、合成樹脂(アクリル)」と記載されているので、分類では「アクリルラッカー」塗料となるかと思います。
あえて、クリアにウレタンを使わなかったのは、ウレタンは再度上から塗ると縮むということでしたので、仮に、また同じあたりを擦ってしまったときには、剥がさずに上塗りで済ませたいという意図です。
質問ですが、アクリルラッカーの塗料は硬化後(数か月以上経過)してからは、上から塗っても縮みが出たり、気泡が出来たりはしないという認識であっていますでしょうか?
もちろん、再度塗る場合も、下地処理などはちゃんとするつもりですが、部分的にはある程度前に塗った個所に上塗りするところも出てくると思うので。