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アコースティックギターを始めたのですが…

僕は18歳ながらアコースティックギターをはじめたました。何から始めて良いのかわからず、とりあえずロー・コードは覚えたのですが…ロー・コードだけでも曲を弾いたりできるのでしょうか? それとロー・コードとバレー・コードがどのような関係なのかも教えていただきたいです! それと始めにどのような練習をして行くべきなのか? 慣れてきたらどのように練習して行けば良いかも教えてもらえないでしょうか? 最終的には1人でしっかり弾き語りができ、作曲もできるようになりたいです! すいませんが教えてくだい!! よろしくお願いします!

みんなの回答

回答No.3

詳しい回答が付いてますので、遊び方について。 もし曲が「ト長調」「ホ短調」なら ローコードで弾き易い。 「ト長調」で良く使う(ダイアトニック)コード 3音構成「G」「Am」「Bm」「C」「D」「Em」「F#dim」 4音構成「GM7」「Am7」「Bm7」「CM7」「D7」「Em7」「F#m7-5」 3番目の和音「Bm」「Bm7」は1番目「G(特にGM7)」へのつなぎ(代わり)に出て来ることが有りますが 最悪飛ばして1番目のコードを鳴らしても大丈夫な場合が多いです。また、「F#dim」「F#m7-5」は長調の場合9割以上 出て来ません。 「ホ短調」で良く使う(ダイアトニック)コード 3音構成「Em」「F#dim」「G」「Am」「Bm」「C」「D」 4音構成「Em7」「F#m7-5」「GM7」「Am7」「Bm7」「CM7」「D7」 (注:上記はナチュラルマイナー) 2番目の「F#dim」「F#m7-5」は4番目「Am(Am7)」へのつなぎ(代わり)に出て来ることが有ります。飛ばして下さい。 5番目の「Bm」「Bm7」が出て来る場合、、、うーん 「D(D7)」で代用はムリ?かなぁ。 カポタストを利用して、オリジナルキーを弾き易いコード(ローコード)に変換して遊んで下さい。

回答No.2

A、D、Eの3コードで構成されている曲は結構あります。 こんな曲ならローコードだけて弾けます。 弾き語りをしたいのであれば、歌本を買って好きな曲をなぞるのが良いかと思いますよ♪( ´▽`) 新しいコードは曲に出て来たら覚えれば良いかと。 あと、カポもお忘れなく!

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.1

>ロー・コードは覚えたのですが…ロー・コードだけでも曲を弾いたりできるのでしょうか? ロー・コードを覚えた???? 何のために????。どのような方法で??? ロー・コードは代表的なものだけで50くらいありますが、それを紙に書いて丸暗記されたのですか?すごいですね。 >ロー・コードだけでも曲を弾いたりできるのでしょうか? ということは、やはり、曲と無関係にコードを丸暗記されたということですね。 大半の曲がローコードだけでも演奏できます。 コードはそれ自体を覚えるのではありません。 「この曲が弾きたい!」という動機があって、その思いをエネルギーにして、その曲に出てくるコードだけを順番に覚えていくものです。 ですから、「ローコードだけでも曲を弾いたりできるのでしょうか?」という質問は分かりますが、一方で、「ローコードは覚えた・・」というのは、なんとも矛盾した質問内容です。 本来ローコードをすべて覚えるたというのであれば、レパートリーとして10曲や20曲は軽く歌えるはずです。3つのローコードだけで弾ける曲はたくさんありますし、大抵の曲は5~6ヶのコードしか出てきません。 >それと始めにどのような練習をして行くべきなのか? まずCDかDVDの付属した、アコギの教則本を一冊買ってきて、それに基づいて練習することです。 練習曲をマスターしながら進めていくことになりますが、最初の頃の練習曲はすべてローコードだけしか出てきません。少し進んでくるとバレーコードも出てきます。 >それとロー・コードとバレー・コードがどのような関係なのかも教えていただきたいです! バレーコードがなぜ必要かと言うと 1.そのコードに開放弦の音がまったく要らないとき。 2.ギターは同じ音を出せる場所が何箇所もあり、同じ意味合いで、同じコードも何箇所かで出せます。 コードネームというのは、押さえ方を示しているものではなく、「響き」を示したものですから、ピアノでもウクレレでも同じコードネームを見て伴奏が出来ます。例えば「C」と書いてあれば、「ドミソ」の三つの音を鳴らすという約束になりあすから、世界中のあらゆる楽器奏者が、初対面の譜面を見ながらでもアンサンブルに参加できるのです。 ですから、「ドミソ」が鳴っていれば、それは「Cコード」なので、ローコードで鳴らす人もいれば、高いフレットでバレーコードを使う人もいます。 では、なぜ押さえ方の難しいバレーコードを使うかと言えば、右手が易しくなるからです。 ギターは、様々なリズムが自由自在に弾けますが、それは、「カッティング」(音を切る)というテクニックに負うところが大きいのです。カッティングをうまくやって歯切れのよいリズムを出すためには、開放弦の入るローコードの場合、開放弦の響きをとめることがとても難しく、どうしてもだらしない響となります。この点バレーコードは、寝かしている左の人差指の力を抜くだけで自由自在に音を切ることができ好都合です。そのため「C」や「G7」でも、あえてバレーコードで押さえるのです。 また、前後のコードの流れの関係で、バレーコードのほうがしっくりといく場合にも使います。

kagjmdgp
質問者

お礼

とてもわかりやすく丁寧に細かく回答していただきありがとうございます! 何からして良いのかわからなかったためこのように詳しく教えていただけて本当にありがたいです! 本当にありがとうございます!