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国民年金 国民健康保険に加入の主婦が働く場合

初めまして 以前にも似たような質問をしたことがあるのですが、制度の変更もあるようなのでもう一度教えて頂きたいたいと存じます。我が家は主人の会社の都合で社会保険に加入していません。現在夫婦2人とも国民年金と国民健康保険です。私は今年の3月からパートで働いています。 今月から新しい職場に採用されて条件はほぼ一緒で転職するのですが、新しい職場で社会保険に加入するかどうか考えておくように言われました。時給800円で10時から16時で週に5日の事務職です。月の収入になおしても84000円+交通費16000円程度ですので扶養の範囲で充分大丈夫だと思うのですが、厚生年金に加入できるならそのほうが将来的にいいという人もいて判断に迷っています。もし私が扶養外れたら月収からどれくらいの金額がひかれるのでしょうか? また私のような短時間労働者で扶養範囲内でしか仕事しなくても会社が認定してくれれば社会保険加入できるのですか? 詳しい方にぜひご教授ねがえればと思います。

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noname#24736
noname#24736
回答No.4

#3の追加です。 やはり、パートは加入はさせてないということでしたか。 最近の不景気から、企業も出来るだけ経費負担を減らそうとしている影響ですね。 この種の問題で会社に交渉する場合、タイミングと相手をよく考えないと失敗して、後に気まずいものが残りしこりとなって、会社にいずらい雰囲気になることが有りますから、慎重になさってください。 労働相談センター(参考urlをご覧ください)に相談してみる方法も有ります。

参考URL:
http://www02.so-net.ne.jp/~toburoso/
noname#12363
質問者

お礼

そうですか・・・たびたびありがとうございます。 さりげなく切り出してみるつもりなのですが、パートは私一人なのでやはり難しいかもしれないですね。 将来のこと考えると少しでも年金を増やしたいので、国民年金基金とか別の方法も考えてみたいと思います。 このご時世ですから採用してもらえただけでも有難いことですからね。いろいろ本当にありがとうございました。

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その他の回答 (3)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 会社が規定を守れば、社会保険に加入することになります。 ただし、会社によっては、保険料を半額負担すると経費が増えるために、規定に反して加入させない場合があります。 前の会社で加入の話がなかったのは、おそらくそのためでしょう。 住民税は、社会保険の加入とは別のことで、前年の所得に対して課税され、所得に応じて課税される所得割と、所得に関係なく課税される均等割が有ります。 給与所得者の場合は前年の年収が98万円以下なら均等割も所得割も課税されず、100万円以下であれば均等割が課税されます。 住民税の場合は、月額10万円以下の交通費は課税対象になりませんから、84000円に対して課税されます。 今年の場合は10ヶ月ですから、年収が84万円で課税されません。 このまま働くと、来年は100万円を超えますから、その翌年に課税されることになります。 又、住民税は夫婦でも別々に課税されますから、ご主人の住民税に変化はありません。 ちなみに、所得税は年収が103万円までは課税されず、月額10万円以下の交通費は課税対象になりません。

noname#12363
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。面接の人は社会保険の加入はできるというお話でしたが、いざ入社してみるとパートは加入はさせてないということでした。私としては長く勤めたいと思っているので、交渉してみたいと思います。 ありがとうございました

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noname#11476
noname#11476
回答No.2

1.まず社会保険の扶養について。 現在はご夫婦で国民年金と国民健康保険に加入していますので、「扶養」という概念はそもそもありません。 つまりご質問者は現在は誰の扶養にも入っていないと言うことです。 社会保険の扶養とはあくまで「厚生年金+健康保険」に会社で加入した場合に関係あるものです。 国民年金はご質問者の分もご主人の分も13,300円/月/人を支払っていて、国民健康保険もご質問者の分、ご主人の分それぞれ支払っています。 ですから、国民健康保険からご質問者が抜けるとそれだけ安くなりますし、国民年金の支払いも半分で済むわけです。 で金額的にどちらが特かという話になりますと、 a)健康保険   国民健康保険よりは大抵安くなります。これは保険料の半分を会社が負担するからです。 b)厚生年金   国民年金よりは金額的に高くなることが多いのですが、受取金額を考えるとやはり半額会社が負担しているために得になっています。 2.税金について。 基本的に社会保険とは何の関係もありません。 あくまで1年間の収入に対して税金はかかります。 <ご質問者にかかる税金> 84000円×12=約100万円ですから、住民税はぎりぎり支払う必要が出てくるかもしれません。(100万円以上で課税されます) 所得税が課税されるのは103万円からなので、ぎりぎり大丈夫です。 <ご主人にかかる税金> ご質問者がご主人の税金の扶養(社会保険の扶養とは全く関係なし)に入るとご主人の税金が安くなります。 ご質問者の年収が70万円以下であればほぼ満額の控除を受けることが出来、141万円以上だと一切扶養には入れなくなります。 (よく言われる103万円という数字は考えない方が簡単です。) 3.最後のご質問について 短時間労働でも正社員の3/4以上であれば加入は強制であり必須です。 それ以下でも会社が認めれば加入は出来ます。 ただ、会社にとって加入させると言うことは保険料の半額負担をすることになり、明らかに負担増となりますから、普通はしたがらないものです。 会社の中には違法であると知りながら加入の要件を満たした従業員を加入させないと言うことがあります。 今回の会社はまだ加入させないと言うわけではないようですから、まだましな会社といえます。 では。

noname#12363
質問者

お礼

判りやすいお答えありがとうございました。実は新い会社もパート雇用に関しては社会保険の加入はできないと担当者にいわれました。私としては質問のような状況なので加入させてもらえるものならそうしたいのですが、やはり経費のことを考えると言い辛いです。 来年からの制度では私は確実に加入対象になると思うのでそのことから交渉してみたいとおもいます。 ありがとうございました。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

パートなどの場合、一週間の出勤日数と勤務時間が正社員の4分の3以上の場合に、勤務先で社会保険に加入する必要が有り、任意に選択は出来ません。 ご質問の場合は、1日6時間、週に5日ですから加入することになります。 (収入金額には関係ありません) 社会保険料は、給料の額と交通費を足した額で保険料が決り、下記のとおりです。 健康保険料 82/1000(本人負担41/1000) 厚生年金保険料 135.8/1000(本人負担67.9/1000) 本人負担が41/1000+67.9/1000ですから、給料が交通費込で月額100.000万円なら、約10.900円です。 この他に、雇用保険(失業保険)の保険料が有りますが、一般の業種で次の通りです。 17.5/1000(本人負担7/1000)で700円になります。 上記のように、社会保険料は会社で半額負担します。 又、年金については、国民年金は基礎年金だけですが、厚生年金の場合は、基礎年金の他に報酬比例の年金の受給できますから、将来的には受給額が多くなりますから厚生年金のほうが有利です。 ちなみに、国民健康保険の場合は扶養という制度が有りませんから、現在は、ご夫婦で前年の所得を基に計算された保険料を支払っています。 会社で社会保険に加入した場合は、新・旧の保険証と年金手帳、印鑑を市役所に持参して国保の脱退と年金の号数変更の手続きをします。 以後、国保と年金の保険料を支払う必要が有りません。 国保の脱退の手続きが遅れても、請求すれば社会保険に加入した時に遡って国保の保険料は返還されます。 年金については、請求をしなくても返還されます。

noname#12363
質問者

補足

早速にお返事ありがとうございました。 私の場合はもう社会保険に加入せざる得ないんですね。 でも今までの職場は同じ条件でしたが社会保険の加入の話はまったくなかったのですが、なぜなのでしょうか? それから社会保険に加入するということは、べつに住民税とかも私一人の名義で払うということになりますよね? ということは主人のほうの住民税は私が抜けることによっ少しは安くなるのですか?

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