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魔術の結界の作り方、リンクの仕方について
僕は、魔術師になることを目指して魔術を勉強しています。 ですが、結界の作り方が分かりません。 あと、とある魔術の禁書目録のなかで、インデックスが回復魔術を使うときにちゃぶ台と部屋をリンクさせたじゃないですか。 あんなふうに僕も部屋とテーブルをリンクさせたいのですが、どうやればいいか分かりません。 ついでに、回復魔術の術式や魔方陣も教えて下さい。 魔術に詳しい方、回答を宜しくお願いいたします。
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魔術の儀式や、召喚に「ちゃぶ台」を使いますか?ほーっ! ちゃんと「魔法円」の中に、「ペンタグラム」を描き、書き出しの順番を踏み、方角を正確に合わせ、東の方角から言葉を唱え、時計回りに、それぞれ各、方角の者に唱える。 そね時の「ペンタグラム」の書き方にも、書き順がある。 そして、書いたあとは、炎が燃えさかるイメージを持つ! ベテランになると、本当に熱く感じる。 「マジック・サークル」が完成したら、自分の実行すべき魔術の儀式を行う。終了後は、速やかにに、逆の手順にて、魔法円を閉じる。 魔術の場合、いくら勉強、修行をしても、生まれ持った才能の人には、及びません。 特に「アブラメリン」なんかを実行するのは、もっての他!! 自分自身の破滅や、死を招くだけです。 貴方が、それでも本格的に魔術を使いこなしたい場合、「東京大学」合格ぐらいの気持ちじゃないと、絶対、自分の思い描く、現行変化や物理的変化を現実化させるのは、難しいと思います。 しかし、今の段階でも、希望をもてる事として、その行為を行う事によって、偶然以上の確率で、変化をもたらす事もあります。 気をつけて欲しいのは、「白的」な方ならいいですが、「黒的」な事の場合、自分に跳ね返ってくる事があります。忘れないでください!しかも(3倍)の大きさで!!
結界は、これより先は特別な場所である事を意味しています。 しかし、そう感じない、そう思わない人にとっては結界にはならないのです。 また、空間に意志の領域を張る、という作業は、その意志や意識のレベル内においての事です。 つまり、作る側においても、受け取る側においても、意識の段階があるという事になります。 主観の範囲内という浅いものでしたら誰でもできます。 しかし、他者や他者とおぼしき者に対して、明らかに影響を及ぼすほどの結界を設けるとなると、全く別です。 この空間にはこのような結界がされている、という事を感じとる事ができなければ、万巻の書を読んでも無理です。 結界を作ると言う事は、既にある結界を解く事をも意味します。 何も結界されていない空間や場所は無いからです。 仰っているような魔術的な結界を一時的に作る事ができたにしても、すぐに潰されてしまうのではないでしょうか。 それは、自然の摂理、という根本的な大きな結界の中にいるからです。 根本的な結界の上に立って、さらに結界を設けるというような作業は、高次元の意識によってしかできない事です。 自然の摂理に反して、個人的な強い意識の領域を設けるという事は一時的にしか出来ない事のようにも思えます。 小さな結界を無理に作ろうとしないで、既にある大きく大らかな自然という結界を感じ取るようになされたらいかがでしょう。 その方がずっと楽しいと思います。
- wilkinson001
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本格的に勉強したいのならばアニメのことはとりあえず置いておいて本を読むのがいいと思います。 大きい本屋さんに行けばオカルト関係の本は山ほど置いてありますよ。 魔術といっても宗教の神秘主義に基づくものから占星術、数秘術、タロットカード、または日本の陰陽道など様々ですし、本によっては儀式の方法や必要な道具まで詳しく書いてあります。 本を読めば魔術師になれるのかどうかはわかりませんが、魔術に詳しくなればアニメを見たときにより楽しめるかもしれません。 ちなみに「魔方陣」は特定の数字が配置された数学の方陣のことで、アニメや漫画でよく登場する床に書いたりする図形は「魔法陣」ですね。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
「悪魔くん」を読みましょう。エロイムエッサイム。