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友人との関係を考える
- 友人と距離を置く理由についての意見と、その関係から離れるかどうかについての相談です。
- 友人からのメールで嘘が発覚し、関係を考え直すきっかけとなったエピソードについて述べています。
- 被害妄想や一方的な言いがかりに疲れていることに対して、友人との関係を断つかどうか迷っているという状況です。
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当方、30代女性です。 私だったら距離を置きますね。確かに疲れますから。 もう放っておいたらどうですか? 私にも親しい人がいました。しかし、次第に考え方の違いやライフスタイルの違いですれ違うようになり、疎遠になってしまいました。 友人同士とはいえ、どうしてもそういう風になってしまうことがあります。 お互いの環境を考えれば、今後も会う機会はでてくるでしょう。 しかし、今は無理に合わせる必要はないと思います。 もしかすると今後も彼から接触してくることはあるかもしれません(言動が支離滅裂な方ですので、矛盾した行動を取ってくる可能性があると思います) しかし、当たり障りのない態度で、適当にかわしておくのが無難ではないでしょうか。
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- tomban
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「思い込み」をしやすい人の中には、連鎖反応的に「事実かどうか立証も出来ていないのに」自分で妄想が湧き上がってきて、突発的に怒る人もいるのです。 あなた方の場合は、A君と君との関連性があって、君たちが自分の悪口を「言ってるんじゃないか?」と思い始め、それが次第に「言ってるかもしれない…可能性はある…いや、きっと言った!」と変化していったのだと思います。 事実の立証は皆無ですが、それ以前の「心配事」で、心が「そのこと」に染まってしまうのです。 いわば「彼も被害者」なのですよ。 だから「切る」ということは、彼にとっては「自分が考えていたことが、結果的に間違いだったんだ」ということを知ってしまうと同時に、そのことで悲しい結末が待っているのだ、と「確かめてしまう」という、二重三重の悲劇に立ち会ってしまうということでもあるんです。 だから彼のことはまず許してあげた上で「君にも色々あるのはわかってるけど、心配しないでも悪口なんて言ったりしないから、信じてよ?」と言ってあげましょう。 彼が安心するということが、この場合は一番大事だと考えます。 心の病気だって、身体の病気だって、病気には変わらないんです。 風邪をひいた人に「何故風邪なんかひくんだ!」って怒らないでしょ?。 それと同じ。 風邪をひいた時に「大事にしろよな」というときの「優しさ」を、そういうときには思い出してごらん。 自分の気持ちがスッと楽になるから。