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後期高齢者ですが生涯現役を目指したい。

長年生涯現役を目指して、小さな測量会社をやってきましたが、昨年あたりから急激に仕事が減り、 今年の大震災以降、全く仕事がなくなりました。生活の為アルバイトもやっていますが、後期高齢者 にも成ってしまい、元気なのですが高齢を理由にアルバイトも断られる始末、とても生涯現役を続けられなくなりそうで悩んでいます。進む高齢社会において、元気なうちは成るべく社会負担を掛けない様、自身で頑張って行きたいのですが、何か良い方法は無いでしょうか。

みんなの回答

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.3

私は41歳で勤め人を辞めて、自営になった者です。ボランティアの件ですが、数年前、ボランティアの現場で、勤め人だった時の上司にあいました。74歳ですが働いてますよ。それ位の年齢の方は確かに多くありませんが、自動車の運転なんかはできない等の制約はありますが幾らでもあります。市町村に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 その方は有償ボランティアです。今まで、老齢の方の給食の配布とか、まぁ、相談相手程度をして、身の回りの困ったこと、例えば、切れた電球を変えるなんてこと等を何件かしていたそうです。今は、施設の管理みたいなことを短時間しているだけです。ただ、有償と言ってっても、給与の概念とは違いますので、少ないのは確かです。それでも、何件かやってると、私のこずかいよりは何倍もあります。 生涯現役は、悪いとは思いません。一方、本職でも、特にアルバイトでは、若者の仕事を奪う行為でもあります。そんな生き方を選択する若者も問題はあるとは思いますが、現実に多いのだからだからしかたないでしょう。私は還暦ちょっと前です。去年から、自営になって間もない方達に仕事を譲っています。そして、還暦には仕事を辞めます。預金が一杯あると思うでしょう。65歳になって夫婦の国民年金と、勤め人だった時の厚生年金と、また、そんなに多くないけど、私的年金が支給るまでに、かなりの預金を使い果たします。重い病気や怪我をしたら仕方ないけど、家を最後には売るつもりですので、それ程、世の中に迷惑をかけずに生きて行けるとは思っています。 それぞれの生き方があります。生まれ育った環境が違うのでしょう。世代の違いってやつです。貴兄の時代は経済的には良くやられたと思います。私は、業界の組合の役員を何年かしてました。いい歳をして、会費も払えないなんてのもいました。それじゃ、仕事を辞められないですよね。でも、そうじゃないんでしょう。そういうものではないけど、単純に、今まで払った税金や社会保険を考えたって、お釣りがきますよ。社会に関わるのは金儲けだけじゃないと思いがいかがでしょうか。

noname#135505
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 一寸事情がありまして、長期間留守にしておりました。御礼が遅くなりまして、申訳有りませんでした。 今日拝読致しました。仰ることは、よく判りましたが、私も後期高齢者といっても、79歳になります。 お金も欲しいが健康のために働きたいと思っているので、ハローワークやシルバーセンターにも登録して はいるのですが、何回応募しても一向に、口は掛かりません。 若い人たちも失業している時代ですから、仕方ありませんが、全財産を処分して負債も整理しました。 長い間自営をしていたので、年金も十分とはいえませんが、何とか家内と暮らしています。 若いうちから、蓄財を心がけていれば良かったのですが、私達の年代は、それも出来ませんでした。 若いあなた方のリッチなお考えも聞いて、ひそかに生きていきますが、生涯現役を続けていきます。 有難う御座いました。

回答No.2

 これまでの職業内容を見直し、自分でできることを拡張して考えてみる。  測量会社ということは、仕事は他の所から回されてきたのではありませんか。  ビジネスというのは2つの方法だけしかありません。つまり知らないお客さんに網をかけて取り込んでいくやり方と、依頼をこなす受け売り型。  ですからまず考えてみることは、測量会社として仕事が依頼された理由はどこにあるのでしょうか。次に測量会社経営で身に付けたノウハウが大なり小なりあると思いますが、そのノウハウはカネにできませんか。さらにご自身の能力として、測量会社運営から得られたものはありませんか。経験こそ宝です。これまで蓄積した技術なり、運営方法なり、あるいは人脈なりが他の分野や、若い会社で使えないか考えてみることで、なんらかの答えが見つかることと思います。  以前読んだ本で、スーパーなどに勤務していた方が、行く先々の会社が倒産して最後にどうしたかというと、倒産専門のコンサルタントを開業したそうです。質問者の場合も、仕事が減った原因を考え抜いて、何らかの解決策を考えつけば、おそらく金になるかと思います。  昔他の人から聞いた話でも、測量は早朝に出かけるので、若い人が居着かないということを小耳に挟んだことがあります。つまり業界として解決してもらいたい問題があるということです。解決してくれる人に金を払うのは当然のこと。いま一度ご自身を再点検されることをおすすめします。

noname#135505
質問者

お礼

ご回答有難う御座いました。 いいお話で感激しております。私も更に真剣に考えてみます。

noname#155097
noname#155097
回答No.1

>何か良い方法は無いでしょうか。 とりあえず、テントとシュラフを購入して、 東北の被災地にボランティアに行けばよろしいのでは。 生涯現役=金を稼がなければならない。というわけではないでしょうし。

noname#135505
質問者

お礼

narara2008さん 今晩は。 早速のご回答有難う御座いました。 仰る通りなんですが、東北被災地のボランティアも残念ながら、高齢者は無理なようです。家族からも笑われる始末です。初めての質問でこんなに早く回答を得られるなんて、感謝感謝。