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外部フィルター汚れの見極め
ウールマットのすすぎ、交換、スポンジのすすぎ、リングのすすぎなどのフィルターのないの清掃は一定の間隔で行ったほうがいいのでしょうか? あるいは通水性が失われない限り行う必要はないのでしょうか。 通水性が失われない限りいいのかと思うのですが、病気の温床になったりしないかと心配もあります。
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No.2です。 > エデニックシェルトを36センチぐらいの大きさの水槽で使っているのですが60センチ水槽よりは早めのメンテにしたほうがいいでしょうか。 ・エデニックシェルトと具体的な製品名を書いて頂いたので、回答しやすくなりました。 エデニックシェルトは、小型水槽用外部濾過器の中ではブッチギリの高性能濾過器です。 エデニックシェルトは、ポンプトルクも太く、他社製品に比べ詰まりにくい製品です。 エデニックシェルトの濾過能力ならば、毎日水槽に投入する餌の量が合計で「190ml入り缶コーヒー半本分~1本分」程度水槽へ投入した頃に濾過材の本格的な清掃で良いと思います。 ご参考: 拙宅では17L水槽(エデニックシェルト:照明26W)でヤマトヌマエビ8匹を、水草ジャングル状態で飼育しています。 この水槽は1円玉大の餌を週に一度だけしか与えません。 この水槽の場合、投入する餌の量が少ないため、エデニックシェルトの清掃は半年に一度で充分です。
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- x530
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・外部濾過器は、その構造上、常日頃からの日常点検が必要です。 上部濾過器や外掛け濾過器ならば、構造上、トラブルが発生しても漏水に発展することはありません。 しかし、外部濾過器の場合、トラブルと漏水が直結しています。 外部濾過器のホースジョイント部分は目視による1ヶ月に一度程度の点検。 トップカバーを開けて、Oリングなど防水パッキンやゴムシールは2ヶ月~3ヶ月に一度程度の点検。 その際に、ポンプユニット直前に設置される「ウールマット」をチェックします。 ・そもそも論になりますが、外部フィルターの汚れって何なのでしょう? 汚れの主たる原因因子は、毎日、水槽に投入する餌(=有機物)です。 餌(残り餌や魚の排泄物)は、バクテリア類に分解され最後の最後に、微粒子状やヘドロ状のスラッジとして低床材や濾過器の濾過槽内に溜まります。 魚などの生体飼育数が多ければ、日々投入する餌の量も多く、餌から生成されるスラッジも多くなり、濾過槽内への堆積量も多くなります。 魚などの生体飼育数が少なければ、投入する餌の量も少なく、濾過材の堆積量も少なくなります。 濾過槽内のリング濾過材などの清掃は、微粒子状やヘドロ状のスラッジの溜まり方次第となります。 この、リング濾過材の汚れ方はポンプユニット直前に設置される「ウールマット」の汚れ方で判断出来ます。 ウールマットが、真っ黒に汚れているようならば、リング濾過材も、インペラーなどのポンプ部分も一緒に清掃。 ウールマットが、薄茶から茶色ならば、今回はマダ、リング濾過材やポンプ部分の清掃は必要無し。 外部濾過器、60cm水槽の場合ならば。 規定飼育数で成体を飼育している場合、濾過材の清掃は3ヶ月~4ヶ月に一度程度が目安。 飼育成体数が少なく、投入する餌の量も少ない場合、濾過材の清掃は6ヶ月~。 ・外部濾過器には、粗ゴミ取りを目的とする給水口スポンジストレーナーもあります。 給水口スポンジストレーナーが機能しないと、濾過槽内の汚れの速度が速まります。 濾過槽内の汚れ防止のため、給水口スポンジストレーナーは、2週間~4週間程度での、マメな水洗いをオススメします。
- kosiantubuan
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定期的に行った方が良いです 外部にウールマットを入れてるんですか? と、入れてる魚や汚れ具合によりますが、汚れ方が早いので 淡水なら3ヶ月か半年に1回は掃除が必要だと思います 通水が綺麗なうちから悪い方に動くうちに外部の中では水の流れが汚れで 変化してだんだん汚れでろ過材が目詰まりしていきます、病気が出やすくも なります、バクテリアに酸素がいかなくなる事もありますので ろ過槽の掃除はした方が良いと思います。 病気の温床になると言うよりはバクテリアが弱って病気が出やすくなります そうは言っても淡水ですのでウールマットは使わなければ掃除は1年に1回でも 大丈夫かもしれません(飼育魚や飼育数、餌の量にはよります)
お礼
有難うございます。 参考になりました。
お礼
有難うございます。 エデニックシェルトを36センチぐらいの大きさの水槽で使っているのですが60センチ水槽よりは早めのメンテにしたほうがいいでしょうか。