ウン、日本人なら許されない「単語」ですが、
外国人ということなら、文化の違い以前に、「お邪魔します」と普通に挨拶する、日本人の、感性と、
「あなたは、邪魔です=来なくていいです、いなくていいです」と言い返せる外国人のその、表の意味でしょう。
「邪魔です」という日本人はまずいません。
本当に邪魔でも、「君はもう、寝ていいよ。 」 とか、「君は別に参加しなくてももう、いいよ、ありがとう」というところでしょう。
邪魔という言葉も使いようです。
今一度、真意を確認したほうがいいでしょう。
日本人でも、「腹が減ったから、何か、食べるものない? 作ってくれたら、もう、君は休んでいいよ、参加して気をつかわなくても、
でも、彼らとは以後、仲良くしてね、親しかった人たちだから。」
というような場面はないこともないです。
特に、新婚というなら、「嫁さんの顔を見せろ」ですから。
どうも、外国人にとって「邪魔」という単語が使いやすいようです。
つかいまわし?
かなり以前に、私の、上司が、女性で、純粋の日本人ですが、ダンナも米国人で、高校生以降ずっとアメリカで、
日本語が変でした。
自分では達者なつもり=普通に日本人のつもりですが、日本語のニュアンスとしてナイーブさがない。
「とっとと」とか、「さっさと」とか、じつによくつかうのです。
さらに、「邪魔しないで」 「邪魔です」 「邪魔なのよ」と邪魔の使い回しをよくして、
こういうケースでストレートに「邪魔」は使わないヨナァ・・・と思うことしばしば。
「ご遠慮ください」とか、「控えてください」とか「もう、下がっていいです」とか
「用事は済みました」とか、具体的に、言うなら、イロイロ「指示」する言葉が出るはずですが、
これが、全部、【邪魔】なんです。
「あなた邪魔よ」とかなり言いました。
冗談としても、取れないぐらいに、ニコニコして言うのですが、多くは、「あなたのするべきことは終わりましたから、
もう、役目はおしまいです、だから下がっていいです」かな?
プレゼンして終わって、そこで交代のような場面でも、平気で、じゃ次にというよなケースでも
「あなたもう、邪魔よ」というのです。
意味は、さっさと片付けて下がれなんですが、本来的な「邪魔」というより、とっとと、さっさと・・・というニュアンスかあれは?
と同僚とよく話してました。
たぶん、あなたの考える「邪魔」とは違うと思うので。
お礼
回答ありがとうございます、ですが私に邪魔だと言った女性は正真正銘の日本人です。 私の邪魔になるといけないから…と言う感じではなく、本当に秘主義務があるから私が邪魔って感じでした。 日本語って難しい!とこの場で感じました。 後日談ですが、先に帰られた男性に昨日お会いしました(主人の仕事の打ち合わせです)。 打ち合わせの終わり頃に「邪魔と言われて傷ついた」と話したら、男性曰わくあの女性は場の空気の読めない所があるから、あんまり気にしない方が良いよと言われました。 僕も会えば空気デブだとか、肉まんだとか言われてます…だそうです。 本人には悪気はないのかもしれませんが、やはり気分は良くないです。 (だけど人様に向かって空気デブはさすがに酷い)