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スキンヘッドとハゲはどう違うの?
最近タレントやスポーツマンその他各方面でスキンヘッドの人が多いような気がするのですが、「スキンヘッド」というと何かかっこいいイメージがありますよね。年配の人間にとって「スキンヘッド」で最初にかっこいいなと感じた人にユル・ブリンナーという俳優がいましたが、いつから「スキンヘッド」がファッションとしてもてはやされるようになったのでしょうか? 一方「ハゲ」というと何か見劣りがするというか、ともすると、それだけで全て否定されたような感じになりますよね。 一体この落差は何なのでしょうか? スキンヘッドの人の中にも、実は本当のハゲもおり、ただかっこよく見せかけているだけの人もいるでしょうし、ハゲの人にもすごくもてる人もいると思うのです。 ハゲの人も、上記のようにスキンヘッドに見せかけ、逆に注目をねらうことはしないのでしょうか? 又、頭髪に懸念がなくてもわざとスキンヘッドにする人は、どういうねらいでそうするのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
女性なのでスキンヘッドにする予定はないのですが、 スキンヘッドもハゲも、日本語か英語か程度の違いしかないと思います。 でも、英語の方が何かおしゃれな響きですよね。 若い人や女性がファッションでしているのならば、相当嫌われていない限りハゲではなくスキンヘッドと呼ばれると思います。 それ以外で(つまり中年以上で)、どこで「スキンヘッド」か「ハゲ」かが分かれるかと言えば、 その人本人の容姿とファッションでしょうね。 毛髪に懸念が無い人でも、性格や立ち居振る舞い、容姿に品性が感じられないおじさんが坊主頭になったら、本人がファッションのつもりであろうとなかろうとハゲ呼ばわりされると思います。 逆に、容姿が端麗、もしくは、普段からの素行とても良さそうな人であれば、「スキンヘッド」あるいは悪くても「坊主頭」と呼ばれるのではないでしょうか。 例えば、6代目三遊亭 円楽(もと楽太郎)みたいなおじさんが坊主頭で出てきたら、私はハゲとは呼べないと思います。 髪の毛が短い男性は女性からは結構好かれる傾向がありますよね。清潔感があるので。 毛髪の危機感から坊主頭になる人もいると思いますし、私はバーコードやカツラなどより男らしくて良いと思います。 「あのハゲ」と呼ばれている人が「あのスキンヘッドの彼」と言われるようになるには、相当自分を磨かなければいけないのだろうなと思いますが・・・。
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- born1960
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スーツを着た普通の会社員・・・彼らはハゲだからこそ(要するに自然に任せている)世間に認められていると思うんですね。 しかし、スキンヘッドというのは、自然に任せず、あえて残り少ない髪の毛を剃ってしまうことです。 本来そちらのほうが能動的でアグレッシブで・・・っておんなじかな?(笑) 会社と言う組織の一員として所属する会社員は長いものに巻かれる方がいいわけです。髪の毛は短いですが(笑) なので、スキンヘッドにする人は一般サラリーマンではなく、自営業などの「一匹狼」しか認められていない気がします。 それは髪の毛だけではなく、髭もそうですね。
お礼
なるほど・・・スキンヘッドは反サラリーマン、反体制、一匹狼の証なのですね。 確かに髭もそうですね。 私も前の会社から転職する隙間の休暇時、英国留学をし、髭をはやし、何にも縛られていない解放感を感じました。
- 巧(@TYR_efes)
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んー・・・ユルさん懐かしいですね(ウエストワールド酔汗) 実は私も、将来的には密かにスキンヘッド狙いなのですが 今のところ頭頂部は無事でデコ禿げ止まりですので、つるつる剃り までは考えていません。 毛根健在なのに剃ってしまう人は・・・大体、眉毛まで 全剃りだったりもしますね。 威嚇目的でないとすれば、何か前衛的芸術(暗黒舞踏系とか)の 方向性を目指しておられるのではないでせうか・・・
お礼
そう・・・以前はスキンヘッドはこわい!という印象もあり、あまり正直好きではありませんでした。今でも私は、どちらかというと・・・。 でも世間一般では大分市民権が得られてきたような気もするのです。 だからこの機に乗じ・・・髪が薄い人が大挙スキンヘッドにするという気持も理解できるのです。 アングラ芸術家などが、意識的に目指すというのもありと思います。
はじめまして、よろしくお願い致します。 どうして、スキンヘッドにするかです。 理由は、ハゲを隠すためです。 わたしは、ハゲを隠すためぼうずにしています。 歳をとると、密度がなくなり地肌が見えてきます。 歳には勝てません。 ご参考まで。
お礼
はい、確かに私の疑問のひとつは、皆が皆、初めからカッコよさを狙って、スキンヘッドにしたわけでなく、髪が薄いのでやむを得ず、ハゲを隠すため全面ぼうずにされているのでは、と思ったことです。 実は、この質問のきっかけは、NHKのタイムスクープハンター「髪結い ちょんまげ騒動記」(2011.5.19放映)で、髪結いが出来ないほど髪が薄くなったら隠居するしかない、と50代の武士が悩んでいたことからです。その頃はあおの独特の髪型は武士の象徴でしたから、髪が結えなかったら隠居するしかなかったのかもしれませんが、それでは若ハゲの人はどうしたのでしょうか?→これは別の質問を立てたいと思います。 スキンヘッドなどという便利な髪型もなかったでしょうから・・・。
- mizukiyuli
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ハゲというのは部分ハゲのことを指します。 モテるのはハゲよりもスキンヘッドです。 部分ハゲの人は残った髪の毛を伸ばしてハゲを隠そうとしたりしている人が多く、「いつまでも未練たらしい」と言われたりします。 その点スキンヘッドというのは「潔い」と思われるようです。 懸念がなくてもスキンヘッドにしている人はカッコイイから、というファッション感覚です。
お礼
>ハゲというのは部分ハゲのことを指します。 なるほど・・・。確かに次のような図式が思い浮かびますね。 ハゲ→部分ハゲ→未練たらしい、うしろめたい、みじめったらしい→かっこ悪い スキンヘッド→全面剃り→きれい(清潔感)、潔い →かっこいい
お礼
大変面白く読ませて頂きました。 >女性なのでスキンヘッドにする予定はないのですが、 これは不公平ですね。いずれ人々の偏見がなくなったら、女性のスキンヘッドもかわいらしくていいと思いますが・・・。 >スキンヘッドもハゲも、日本語か英語か程度の違いしかないと思います。 >でも、英語の方が何かおしゃれな響きですよね。 そうですよね、私も結局は同じことの言い換えのような気がするのですが・・・。ただ「ハゲ」というと確かにネガティブですよね。差別用語なんでしょうか? どこで分かれるかと言えば、その人本人の容姿とファッション・・・ということなのですか? >「あのハゲ」と呼ばれている人が「あのスキンヘッドの彼」と言われるようになるには、相当自分を磨かなければいけないのだろうなと思いますが・・・。 ・・・というコメントには思わず大笑いしてしまいました。 髪型と人格に関係があるという見解は初めて拝見しました。でも何となく理解は出来ます。
補足
一番面白く、わかりやすく、説得力があったので、ポイントを進呈します。 余談ですが、私は50代後半の男性ですが、真っ黒でフサフサの髪が自慢です。