- ベストアンサー
犬の足舐めが治りません
1年半位前から右後ろ足を舐め出し、病院へ行って精神安定剤と抗生物質の2種類を朝夕2回飲ませ続けていますが、薬も効かずいっこうにやめません…。 先日からカラ-を着け始めたのですが、うまく足を曲げて舐めている状態で、カラ-も効き目がありません。 獣医さんに診てもらっても特に細菌などが付いているわけでもなく、「寂しがり屋なのでよく遊んでやって下さい」と言われたので、暇を見つけては話しかけたり遊んでいます。 どうすれば舐めるのをやめさせられるでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
Q、どうすれば舐めるのをやめさせられるでしょうか? A、舐める行為を封じることが先決。 この際、原因探しは横に置いておかれたが宜しいかと思います。そうして、集中すべきはただ一つ。舐める行為を封じること。 色んな原因があろうかと思います。が、今となっては<舐める=常道行動として定着>ですから、原因探しは無意味。常道行動として定着した場合、そもそもの原因が消失したとしても行動そのものは残存・継続します。ですから、あんまり原因と対策という発想をされる必要はないかと思います。 さて、そうなると<いかにして舐める行為を封じるのか?>です。ポイントは、<いかにして舐める行為を禁止するのか?>ではなく<封じるのか?>です。 >暇を見つけては話しかけたり遊んでいます。 肝心なことは、従前通りの話しかけと遊びで常道行動を封じることができるのか? そこに、何か新しい発想と工夫とか必要なのかどうか? そういうことではないでしょうか? ところで、私らは常に4頭、5頭と多頭飼いしてきました。この場合、犬が自分の足を舐めて気を紛らわすなんてことは皆無です。だったら、理屈の上では、多頭飼いに匹敵するように遊んでやったらよいことになります。でも、これは無理です。犬同士ですと、およそ目覚めている間は遊びます。そして、遊び疲れたら爆睡。しかし、飼い主である人間は、精々、一回につき5、6分遊んでやるのが限界。それを多くて一日に4、5回が限度です。これ位では、犬は爆睡することはありません。ですから、人は人なりの遊び方を工夫する必要があります。 工夫その1、新しい遊びを発明する。 工夫その2、遊びのステージの転換を図っていく。 工夫その3、爆睡モードに持っていくことも考える。 工夫その4、封じる手段そのものも見つける。 私は、新鮮な遊びを発明し、その遊びに夢中にさせることが一つのテーマかと思います。 二つ目のテーマは、[玩具の頂戴遊び]→[玩具のとって来い遊び]→[玩具探し遊び]と遊びを発展させること。 プロの訓練士と素人の違いは、<遊びに夢中にさせる術>にあります。 テーマは、<キラキラと目を輝かして、新しい遊びに夢中になる>という状況を作る出すことでしょう。 もちろん、散歩も重要です。 これも、ただ道を歩くのではなく、途中の公園で10分ばかり一緒に走り回るなどの工夫を。 最後に、封じる直接的な手段の発見も大事かと思います。 それが、何かは判りません。 私の場合は、犬を抱っこして家中を歩くことで問題行動を抑制しています。 体重29キロの1歳のオスですから、かなり体力のいる抑制策です。 だが、その後は「ああ、満足した!」と足元で伏せをする昨今です。 まあ、手っとり早いのは多頭飼いに転ずることでしょうが・・・。 そうでなければ、新しい発想と工夫が必要だと思います。 常道行動の矯正は至難。 でも、不可能ではないと思います。 そして、それを可能にするのは、特別な策ではなく、あくまでも陳腐な策。 でも、新しい発想と工夫は必要。 祈、奮闘!
その他の回答 (2)
- misonehi
- ベストアンサー率24% (9/37)
特にやめさせなくてもいいと思います。 足なめ、手なめはストレス解消や 犬の暇つぶし、クセですから 人が気にすればするほど犬はストレスをためると思います。 ただれるまで舐めたりするなら止めさせなくてはいけないと思いますが そうでないならほっておいてあげた方がいいと思います。 信ぴょう性はわかりませんが シーズーは手足をなめる子が多いそうです。 うちはヨーキー2ワンいますが 2ワンとも手足を舐めます。 観察してみると手足が汚れた時や 叱られた時なんかにやってます。 汚れた時は手足を洗ってやるとやめます。
- nagisaa
- ベストアンサー率27% (12/43)
細菌がついていないのならば抗生物質は飲まなくてもいいと思いますが… 舐めないようにするにはビターアップルというのを足にちょこっとつけると犬は苦味を感じて舐めなくなりますよ。私は獣医さんからもらった事があります。
お礼
ありがとうございます。 さっそく病院へ行ってもらってこようと思います。
お礼
ありがとうございます。 今までと違ったやり方で接して行くことが大切なんだと分かりました。 足のことを忘れる位、色んな遊びを試してみようと思います。