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まちづくりでの用語ハード・ソフトってどういう意味?
「まちづくり」関連の書籍でハード・ソフトっていう用語が出ますが、どういう意味ですか? まちづくりはハードだけでなくソフトを含めた総合的なまち といったような使い方で書籍にありました。 ハード、ソフトって結局どういったことを意味してるのですか? おそらくハードってインフラ系、ソフトは人とか、なのではって思ってますが、どうでしょうか? 抽象的な概念だと思うので、たくさんの具体例を挙げてほしいです。 お手数ですが、お願いします。
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まちづくりの定義がやや曖昧なのですが、通常は山を削って住宅地を造るという意味ではなく 町興し的な意味合いに使われることが多いので、ここでもそのように理解し回答します。 >おそらくハードってインフラ系、ソフトは人とか、なのではって思ってますが、どうでしょうか? その解釈であっていると思います。 ハードは物理的な物で建物や設備などが該当します。 ソフトは、ハードに相対する言葉で、一定の形のないものを指し、人やアイデア・企画と言ったものが 相当すると思います。 例えば、町づくりのために・・・ ・美術館を建設する->ハード ・公園を整備する->ハード ・街路樹を植える->ハード ・街灯の数を増やす->ハード ・美術館にて、月ごとにテーマを決めた催しを行う->ソフト ・公園を安全に利用する貯めのルールを策定する->ソフト ・街路樹に定期的に水やりや剪定を行う->ソフト ・町内会にて夜間の防犯パトロールを行う といった分類になると思います。
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noname#252332
回答No.2
建物や施設など物理的に存在するものと、その運用です。