最近のJPOPがつまらない曲ばかりなのは何故ですか

質問

私の感覚では９５、６年あたりがJPOPの最後の黄金期で、
それ以降発表される曲は、

(1)歌詞が抽象的で風景が浮かばない、何を伝えたいのかわからない
(2)歌詞の中から社会性が抜け落ちてしまっている

という共通点があるように思います。

みなさんはどう感じておられますか？

回答No.3

noname#181737 · ベストアンサー

自分が思うには、ＴＶの音楽番組などで紹介されている曲がそんな曲ばっかりな気がします・・・なんか万人受けであたりさわりがなくって感じがしますね。

でも、そんな歌ばっかりじゃないと思います。
ＫＯＫＩＡさんとか素敵だと思いますよ。
人間ってそんなものねとか伝えたいことははっきりしていると思います。
社会性とかは質問主さんがどういうのを求めてるのかはっきりわからないのでよくわかりませんが・・・

主さんは(１)(２)を条件を満たしている曲は何だと考えていますか？
理由も聞いてみたいです

お礼

回答ありがとうございます。
社会性とは「あなたと私」だけの世界で閉塞してしまわない、そういうことです。
世間の目がそこに入るということです、
条件を満たしている楽曲として、尾崎豊の一連の楽曲は言うに及ばず、
松田聖子の曲も多くがそうです。

回答No.2

atamath

JPOPの歌詞の世界って政治的なメッセージを避けて恋愛ソング主体なのは現在も昔も変わらないような。
その頃のＪＰＯＰが特に優れてるわけじゃなくて、ティーンエイジャーの時代は感性がピークだから、その頃に聞いてた音楽がその人にとってのベストになるってことですよ。

補足

社会性と「政治的なメッセージ」は全然違います。
ちゃんと読んで下さい。

そして９５年頃私はもう二十代後半でした。

回答No.1

k_kota

そもそも音楽なのに歌詞をうんぬんって何なの？

ってのもありますけど、まあ好き好きだと思うので置いときます。

結論から言うと、90年代が音楽としては異常だったのです。
カラオケの全盛期などもあって当時の「最大の娯楽」だったと思いますよ。
なので、ほっといてもいい音楽が手に入りました。

今は、もうそういう時代ではありません。
映像付きのDVDの方が安いし、無料で聞けるのもあるし
産業としての音楽の規模はもう小さくなってます。

いい音楽ができないわけではありませんが、無難でその時の流行に乗っ取ったものだけ出てきます。
本当にいいものを聞きたいなら探さないといけないのです。

それとは別に、人間は大体10代後半あたりに聞いた音楽が
最高だと思うようになっている気がします。
それから行くとあなたは30ちょっとあたりだと思いますがいかがでしょう（まあ、答えなくてもいいです）

また、～の頃はよかった、とか言うと老けた感じになりがちなので言わない様にした方がかっこいいです。
いい音楽が無いだけじゃなく、聞く体力無いだけじゃないの？って思われたら不本意ですので。

とにかく「時代が違う」というのが事実としてありまして、それにどう対応するかってのが大事です。
何を言おうとも戻りませんし、良いものを買い悪いものを買わない以上に消費者側ができることはありません。

まあ、生産側に行けば多少は変えられるかもとは思ってますが、厳しいですね。

補足

＞また、～の頃はよかった、とか言うと老けた感じになりがちなので言わない様にした方がかっこいいです。
＞いい音楽が無いだけじゃなく、聞く体力無いだけじゃないの？って思われたら不本意ですので。

まったく大きなお世話です。
私がどう思われようとあなたには関係ない話です。