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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はしかって気付けますか?)
はしか感染のリスクと対策について
このQ&Aのポイント
- はしかの抗体がない妊婦がはしかにかかると赤ちゃんに危険がある
- 風邪のような症状以外にもはしかの症状があり、感染しやすい
- 麻疹風疹の予防接種を受けていてもはしかに感染する可能性がある
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noname#136967
回答No.1
「麻疹(はしか)小児」の主な症状などを、医療事典から抜粋しております。 麻疹はたいへん感染力の強い病気です。潜伏期は10日から12日ですが、これより数日前よりまわりへの感染力がみられます。この感染力は発疹出現後5日目くらいまで続きます。 ◎主な症状としては、 1)発熱とともに咳、鼻汁、めやにがみられるようになります。 発熱は典型的な場合は二峰性、つまり途中で短期間解熱する時期があります。最初の発熱は軽度から中程度(38~39℃)のことが多く、3~5日間続きます。最初の発熱が下がってくる頃、口腔内(頬の内側)に細かな白色の発疹がみられコプリック斑(はん)と呼ばれます。 2)このあと熱が上昇しはじめるのとほぼ同時に発疹がでてきます。2度目の発熱はさらに高く40℃を超えることもあります。発疹ははじめ首や耳の後ろに小さな紅斑としてでてきます。そして次第に顔から体、手足へと広がるとともに、個々の発疹はやや盛り上がった感じでやがて大きくなり、徐々に癒合(ゆごう)していき、色は濃くなっていきます。 3)発疹が全身に広がった頃には熱は下がることが多いようです。発疹はその後、赤みが薄くなり黒ずんだ色が残りますが(色素沈着)、これもだいたい1カ月くらいで消失します。 4)はしかのあと重い肺炎や脳炎を合併して発病することがあり、なかにはこのために死亡することもあります。 ◎一度掛かっても、現在では、反復して掛かることがよく言われております、中には、成人してからなどに。 ◎予防接種したから、感染しないではありません。 ◎流行していることは、報道などにて流されます。時期は特定されません。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました!