• 締切済み

初心者です。

レンタルCDに行くと「アニソン」コーナーがあり、すごい量のCDがあります。 私は現在45歳ですが、子供時代、すでにアニメはあり、TVでも盛んに放送されていました。当時は子門真人、水木一郎、前川陽子などがアニメソングの一流どころでしたが、歌手としてあまりクローズアップされてはいなかったように思います。ただ、今は当時のいろいろなコンピレーションCDがあり、いろいろなものをきくことができます。 ところがこの「アニソン」というジャンルはたしかにアニメの主題歌をうたっているらしいのですが、アニメより歌手をクローズアップしたようなかんじなのです。またその「アニメ」そのものも見分けられる人はみわけられるのでしょうが、ほとんど同じような絵なんです。(あしたのジョーあり、モーレツあ太郎あり、といったかんじじゃないんです。)先に言ったなつかしの・・・CDともコーナーがちがっています。いったいどんなジャンルの音楽なのでしょうか?

みんなの回答

  • akiko0828
  • ベストアンサー率18% (341/1862)
回答No.5

昔の”アニメ主題歌”コーナーに近いのは”童謡、キッズ”コーナーかもしれません。 今のアニソンは広くはJ-POPの中に包括されるんでは。 洋楽の中にロック、レゲエ...とジャンルがあるように邦楽のジャンルとしてアニメ、声優。

yuka2002
質問者

お礼

そうですね。

noname#148301
noname#148301
回答No.4

昔のアニメは「玩具メーカー」「食品メーカー」がスポンサーに付く事が多かったみたいです。 なので、そのスポンサーの関連商品が売れる様に「作品タイトル」や「必殺技」みたいのを連呼する事が多かったみたいです。 曲の発注書に「作品タイトルを◯回入れてくれ」…などのスポンサーの意向をかなり盛り込んでいたらしいです。 近年のアニメは「レコード会社」がスポンサーに付いている事が多いです。 なので、昔みたいに「アニソン歌手」を起用するより、「人気アーティスト」を起用する事が多くなっています。 「T.M.Revolution」「ケミストリー」「石井竜也さん」「YUIさん」「ポルノグラフィティ」などの人気アーティストがアニソンを歌っています。 楽曲のクオリティも高く、もうアニソンの枠を超えています。 もう一つの主流は、その作品の「声優さん」が歌っているアニソンも多くあります。 その作品の世界観をダイレクトに伝える事が出来ますので、OPから世界観から触れる事が出来ます。 声優さんが歌っている曲でもアーティスト路線が強い曲だと、もはや、そこらのアイドルよりよっぽど上手い人がいます。 「田村ゆかりさん」「榊原ゆいさん」「水樹奈々さん」辺りは凄い歌唱力の持ち主です。 機会がございましたら、是非聴かれてみてください。 近年では「アーティストが歌う」「声優が歌う」という形式が採られている事が主流と思って良いのではないでしょうか。

yuka2002
質問者

お礼

なぜアニメなんでしょうか。

  • cruelman
  • ベストアンサー率57% (65/114)
回答No.3

1970年代くらいまではアニメというのは子供が見るものと相場が決まっておりましたが ガンダムが劇場映画化されるとそれを熱心に見るのは中学生や高校生や大学生。 少年サンデーで連載されていた「うる星やつら」がアニメ化されるとこれを熱心に見ていたのが これまた中学生や高校生や大学生。……というのが1980年代を俯瞰した状況です。 この頃からアニメの一部は内向的青少年向けの娯楽として定着して現在に至っております。 これらのアニメの多くは現代では東京MXの深夜枠、あるいはテレビ神奈川等のU局の深夜枠に 放送されることが多いです。 これらのアニメの多くは1クールで終わり番組改編期毎に新番組がスタートします。 またこのような青少年向けアニメが定着するに従ってこれらの主題歌を 主たるターゲットとしたレーベルがいくつか誕生しました。 これらのレーベルは様々な変遷を経て現在はフライングドッグ、スターチャイルド、ランティスレコード などが現存します。 上記の事情を頭の片隅に入れておくと大量の「アニソン」というのが何なのかおぼろげながらにでも理解できるかと存じます。

yuka2002
質問者

お礼

同じですいません。なぜアニメなんでしょうか?

noname#188297
noname#188297
回答No.2

恥ずかしながら最近のCD屋には行ったことがないので、 コーナーの陳列とかジャケットとかは全然わかりません。 個人的な意見なので思い込みもあると思います。 今のアニソンと言われるものは昔のそれとはかなり違います。 簡単に言うと昔のアニソンはそのアニメの顔でしたが、 今のアニソンは単にアニメで使われた歌です。 昔のアニソンを聴けば完全に作品と連動していてその映像さえ浮かびますが、 今のアニソンは作品をほとんど想起させません。 その一番の理由はその歌が使われる期間だと思います。 主題歌などは昔ほど1作品1曲でした。つまり主題歌=作品でした。 でも今は1作品で主題歌が幾つもあります。 主題歌というよりOP(オープニング)という方が適切かもしれません。 息の長い作品では通常1、2クールでOPやED(エンディング)が変わります。 もっとも昔は1作品を1年くらい放映していましたが、 今は1作品1クール(3ヶ月)というのが普通になってしまいました。 その意味では1作品で1曲とは言えるのかも知れませんが、 1クールだと歌はおろか作品自体が記憶に残りにくいです。 この傾向は青年向け以上のアニメで顕著で、 逆に低年齢対象であるほど昔の名残があります。 そういう傾向とは別にアニメに使われる歌自体も扱いが変わって来ています。 昔はアニメ歌手と言えば、主にアニメの主題歌等を歌っている人でしたが、 今はアニメとは関係ない歌手やバンドの歌が主題歌として普通に使われます。 逆に言えば昔で言うアニメ歌手は今はほとんどいません。 それ自体は悪いことでもないのですが、 毎回流れることでの宣伝効果を狙って使われる事もあります。 また昔と違い今は声優さん自体に人気があります。 歌の上手い声優さんが(直接アニメ作品と関係ない)CDを出すことさえ 当たり前になっています。 それらの歌もアニメ関係の歌=アニソンという括りで扱われています。 アニメ作品に出演した声優さん達が歌って、 その作品のイメージアルバム的なCDを作ることもあります。 そのアニメで人気のあるキャラが歌ったという想定のようなものです。 以前から挿入歌としてそのようなケースはありましたが、 作中での使用が前提でない物も多くなりました。 それらはキャラソンと呼ばれているものですが、これもアニソンです。 その他WIKIによれば、 ”ゲーム・ラジオドラマ・ドラマCD・声優・特撮などの曲もアニメソングと称されることがある” ということらしいです。 纏まりがなくなってきたのでこの辺で・・^^;。 絵が似たようなものという話はちょっと別問題になります。 たしかに白黒にすれば見分けの付かないキャラはたくさんいます。(笑)

yuka2002
質問者

お礼

なぜ似たような絵(キャラクター)なのかもしりたいですね。

回答No.1

アラフォー女性ですが、アニメ大好きです(^ ^;) 現在のアニソンはアニメの主題歌でも、所謂J-POP歌手とのタイアップが多いので アニメに詳しくない人が聴いてもあまりアニソンには聞こえないかもしれません。 また、声優さんがオリジナル曲を歌ったものもアニソンのジャンルに入るようです。 ゲームの主題歌もレンタル屋さんではアニソンのジャンルに入るでしょうか? どんなジャンルの音楽…と言われると説明が難しいのですが、私はアニメの主題歌等に 使われたら、曲がJ-POPやロックでもアニソンになるのかなぁ?と思っています。 最近のアニメは、先にも書きましたようにタイアップ曲が多いので、作品名や必殺技の 連呼みたいな昔よく聴いたアニソンは少なくなりましたね。

yuka2002
質問者

お礼

タイアップさせればヒットするほど、いまの「アニメ」はおいしいマーケットなのでしょうか?

関連するQ&A