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弁護士さんの意見が変化する
相続の件で弁護士さんに相談しました その時は、土地を競売にかけてでもわけなければならない それが裁判所です と説明されお願いしました 話し合いが何度かあり、先日、弁護士さんが このまま最終までいき共有名義になれば1円も入ってこないから少し貰える金額を下げてでももらいましょうと助言されました その時は納得し わかりましたと言ったものの 後々良く考えてみたら時間の経過とともになぜ、弱気になって行ってるのかな?と感じ 大丈夫か?と思います 要は私が利益を得ると言うより弁護士さんは弁護士さん自身の利益の追及にしか感じられません しかしそれも また当然ですよね なんだかしっくりしないのでご相談します よろしくお願いいたします
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- aran62
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簡単に説明します。 自分で売主を探せば1000万の土地があります。 相続50;50の場合、 業者を探して1000万で売ってもらって手数料を払う場合と業者に直に買ってもらう場合があります。 前者は売れるのが10年先かもしれない、後者は500万の価格になるかもしれない。 前者は共有名儀で売れるまでもっている。後者は何か納得がいかず価格が折り合わない。 そんな金の亡者の聞く耳を持たない解決として一番いいのが競売、公正だがただこれはえらく安い。 何回か話し合った結果、相手は土地が欲しい。ただ500万なら別にいらない。 共有名義にしても売るときはえらく揉めるのが目に見える。 その結果落ちついたのがごく一般的な解決法です 一般の土地の課税評価額と算定基準があり、売価の6割位になる。 それで査定をすると300万を払えばいいことになる。 後はこれにいくら上乗せできるかの駆け引きです。 非常に妥当性の高いところに落ち着いたと思います。 最悪もめればまt競売か共有での塩漬けにすればいいというベストな方法です。
情報が明確になったり変わることにより、相手の見解も変わります。 頑なに「前と言ってることがちがう」とそれ自体を責めても前に進みません。 議事録代わりにやり取りをメールにして以前と異なる理由を納得できるよう説明してもらってください。 クライアントにわかりやすく説明するのも 弁護士の仕事です。
お礼
ありがとうございます。
- ahahnnnn
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>要は私が利益を得ると言うより弁護士さんは弁護士さん自身の利益の追及にしか感じられません 貴方も解っておられるように、「弁護士も商売」です。 はやく、案件をかたづけて手数料を貰いたいのです。 いつまでも一人の方にばかりに係わってるわけにはいけません。 どのあたりで 貴方が納得できるか、、、でしょう。 あまり貴方が自分の意見に拘っていて 弁護士に手を引かれても それはそれで、困ります。 どうしても今の弁護士で納得できなかったら 弁護士を変えることも出来ます。
お礼
ありがとうございます 弁護士さんが手を退くことができるのですね?知らなかったのでびっくりしました まだまだ知らないことが多いですね 人格が優れた感じの弁護士さんですがこちらの質問には回答くださいますが、自ら多くを説明して来ないのも弁護士さんの職業体質かもわからないですね
お礼
ありがとうございます。