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曖昧な関係の彼との結末
初めて投函させていただきます。36歳OL独身女性です。 15年前、スポーツ趣味の集まりで知り合いだった彼と、時を経て3年前に再会しました。 しばらく競技から引退していた彼が復活した事がキッカケで皆で毎週トレーニングをする楽しい日々が1ヶ月ほど経った辺りで、彼に特別な感情が湧いている事に気付きました。 周囲への配慮も自然で礼儀正しく、何より一緒にいて楽しい彼。彼に対する好意は日に日に募っていき、お互いお酒好きという事もありよく2人で飲みにいきました。一度、身体の関係をもってしまいました。こんな事は初めてで自己嫌悪に陥り悩んで私に、彼は「これから、どんどん良くなるよ!」と言ってくれました。 完全に信頼していた私でしたが、実は彼は婚姻していて離婚調停中だった事を後から聞かされました。きっと事実を打ち明けるのは辛かった事と思います。正直ショックでしたが・・・それでも彼への気持ちは変わらず、どうにか力になれないものかと思いながらも関係は続いて、無事調停が終了。 その後、付き合う事になりましたが、そう長くは続きませんでした。 彼の口からは、調停後も奥様への愚痴ばかり。家族の悪口まで発展していき・・・辛いのは十分わかりますが、何か月もずっと聞いていた私の気持ちが、どんどんやられていきました。 「辛い時でも、少しでも楽しみを見つけて、趣味で汗を流し、現実逃避していただけなのに、話したくなかったのに土足で踏み込んできたのはそっちだろ!」そう言われました。事実、そうだとも思います。結婚していた事も子供がいる事も離婚調停中である事も、一切知らなかったから・・・。毎日の様にどちらからともなくメールしていたし、2人で食事に行くという行為自体、そんな事になっているとは思わなかったんです。 事実を打ち明けてからの彼はキレる事も多く、それに私が反論してしまう事が増えました。 おそらく彼の話しを聞く限り、反論している私はかなりムキになっている様です。 どうしてもっと話しを聞いてあげなかったんだろう・・・ どうしてもっと優しくできなかったんだろう・・・ 連絡をしても無視される日々が続き、彼を責めてしまった自分を反省し、諦めて数週間経つと彼から連絡がきて、そして復活。 うまく文章にする事ができませんが、彼曰く、それは私に対する甘えと信頼だそうです。 もっと我慢すべきだとか、人の悪口は聴きたくないとか、そういった彼を責める事や傷つくであろう事を平気で言ってしまった私自身が彼に甘えているのだと思います。 この3年間、別れている間は彼には彼女がいました。彼女と別れると必ず連絡がきて関係が復活するといった事を3年も繰り返しています。好きだから、どんなに連絡を絶たれても、数か月疎遠になっても、受け入れてしまうし、待っている自分がいます。 「やっぱりrm9000がいい、一緒にいると楽しい」と言われても、本当は嬉しいはずなのに、でもまた居なくなってしまうかもしれないと思うと、正直素直にはなれない自分がいます。それでも彼を愛しているんです。 ここ数か月は、お互い仕事の相談をしたり、何でも話せるいい関係が続いていました。 彼は現実逃避だったスポーツは既に止めてしまい、別の趣味を初めています。そのスポーツをやらなくなったという事は彼が立ち直って前に向いて進んでいるという事なのかもしれないな、と私は思いました。楽しみがなくなったと言っていた彼に、「また、あれ(別の趣味)始めてみたら」と私が言ったそうです。何気ない会話の一言だったので私は覚えてないのですが・・・。 一つの事に打ち込むと、驚くくらいの集中力を発揮する彼。私はそこが好きだった所の一つなのですが・・・どんどん嫉妬感が生まれてきてしまい喧嘩が絶えなくなっておりました。また言いあいになった彼の行動は、携帯の私からのメール電話、そして登録を消去。mixiからも削除するの?と聞く私の前で削除されました。悲しかったです。でも怒らせてしまったのは私。まだ好きだから辛かったですね。彼が女を切る時の行動だと思います。この3年間、無視されても消去される時はなかった。 やっぱり、もう無理でしょうか。 彼は子供が大好きで、結婚願望があります。 「rm9000だけは特別な存在だから」そう言ってくれた彼を信じて待っていたいと思うのはエゴでしょうか。 そこまで彼を怒らせてしまったので、もう完全に終わりと諦めるべきなのでしょうか。 何もする気力がなく、鳴らないのを分かっている携帯を気にしている自分がいます。 支離滅裂になっているかと思いますが、どうかアドバイスをお願いいたします。
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お礼
まずは、ご丁寧に回答いただきました事を心より御礼申し上げます。 おっしゃる通りだと思いました。自分でもウスウス感じていたものの、良い方向に向かうのではないかと思い続けていました。自分の事ばかり考えて、彼が今本当に求めている事は何なのかに目を向けていなかったのだと思います。周りが見えていなったのですよね・・・。少しずつ気持ちの整理をしていきます。 今は自分とがどうこうではなく、彼の幸せを切に願っています。そこに私が居ないという現実もしっかり受け止めていこうと思います。 本当に有難うございます。。。感謝。