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三国人発言をなぜ韓国人は差別ととらえる
民団新聞によりますと、 「「石原出馬」については、外国人を差別・排斥する発言を繰り返してきた氏の資質を徹底検証しなければならなかった。」 とのことですが、おそらく三国人発言のことも含まれているかと思いますが、 なぜ三国人発言に韓国人が「差別」だというのか分かりません。 若いころ愛読していた藤田田氏の「ユダヤの商法」の巻末の広告欄には「第三国人の商法」という本の紹介もあったぐらいですから、私はそもそも三国人が差別だとは思っていないのですが、さらに分からない点もあります。 それは、「三国人」という発言は、日本人を差別する発言ではないのかと思うことです。 wikipediaによると 「士農工商の言葉は部落差別を連想させるとして、現在は放送禁止用語として扱われている。」 とのことですが、 「三国人」という言葉も、「戦勝国民」>「第三国人(朝鮮人)」>「敗戦国民(日本人)」という序列を考えれば、「三国人」という言葉は「敗戦国民」を連想させる言葉ということになるかと思います。 上のことを考えると、三国人発言で韓国人が怒るというのはおかしいのではないでしょうか? 例えば細川元総理大臣が「平民および新平民」などという言葉を使ったら差別という人も出てくるかと思いますが、逆に私が細川氏に対し「殿様」とか「侯爵」と言っても差別ではないでしょう。(一応言っておきますが、私は公爵の子孫や公方の子孫ではありません、つまり細川氏よりも格式が上の先祖を持っていません) しかし、敗戦国民による三国人発言を韓国人が批判するということが実際に起きております。 なぜ、三国人といわれた韓国人は怒って、敗戦国民を連想させる言葉を言われた日本人は怒らないのでしょうか?
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- SIMASA
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追記です 三国人の由来は第二次世界大戦終了後、連合国が1945年10月31日「連合国、中立国、敵国の定義に関する覚書」により、朝鮮はそのいずれにも該当しないことから「第三国」(The Third Nations)と呼んだ説もあります 三国人が差別用語になったのは在日韓国、朝鮮人の自業自得でしかありません それを差別用語だと抗議する民潭には呆れます 戦後、在日韓国・朝鮮人は何をし、何と言ったか 「現代コリア」5月号に「『三国人』は本当に差別語か」と言う記事があり、戦後、在日韓国・朝鮮人が日本で何をし、何と言ったかが報じられていました。日本人として忘れてはならないことだと思いますので、要旨をご紹介いたします。 ・・(前略)・・ 「三国人」なる言葉は第二次世界大戦終了後、連合国が1945年10月31日「連合国、中立国、敵国の定義に関する覚書」により、朝鮮はそのいずれにも該当しないことから「第三国」(The Third Nations)と呼んだ。 ・・(中略)・・ なぜ日本人が、「第三国人」と言う言葉に蔑視、畏怖、時には「敵意」を込めて使ったのかである。それは敗戦直後の在日韓国・朝鮮人の日本での言動と重大な関係があるからだ。 現在の総聯の前身団体である「在日朝鮮人連盟」指導部は1946年初頭と推定されるが「われわれは今まで、搾取と奴隷的な差別待遇を受けた。日本の敗戦で開放された現在、われわれは連合国人であるから、敗戦国日本の法令に従う義務はない」「われわれは二等国民で、日本国民は四等国民となった。したがってわれわれは日本国民より優遇されるのは当然であることを、あらゆる方法で日本人に知らせなければならない」「戦争中われわれを虐待した日本人は、戦犯として制裁を加えなければならない」(坪井汕二『在日朝鮮人運動の概況』)と在日朝鮮人を「連合国人」と勝手に位置づけ、日本の法令に従う必要のないことを公然と主張し、その通り実行した。 1945年9月10日に結成された在日朝鮮人連盟(以下「朝連」と略す)中央準備会は、すぐ「帰国同胞援助」活動に入り、朝連が韓国などに帰国する在日朝鮮人に「帰国証明」を発行、列車・バスの無賃乗車、時には客車の中に「朝鮮人専用」と書き、日本人を乗車させないこともあった。駅長を脅かし、発車した列車を呼び戻したりもした。 ・・(中略)・・ 引きつづき、GHQ(連合国総司令部)は同年9月30日「朝鮮人連盟発行の鉄道旅行乗車券禁止に関する覚書」で、朝連が「地外法権的地位にないこと」を明らかにした。この覚書を見れば分かるように、朝連は、これまで「治外法権」を持っていたのである。 当時、各地の朝連は、保安隊、自衛隊、警備隊、自治隊などを作り、独自の警察権力類似行為を行っていたりもしていた。 また、「朝連」の名によって、集団強盗、略奪、殴打暴行、破壊、占拠監禁、人民裁判などが行われた。 ・・(中略)・・ 当時日本を占領していたGHQは、200万人の在日朝鮮人を日本から朝鮮本国に帰国させることを基本方針としていた。ところが韓国に帰国してみたが、政治・経済ともに不安・混乱を極め、生活不安などが重なり、その上コレラなども流行して、帰国者は事実上ストップした。日本にいれば「連合国人」「解放国民」としての「自由」があった。いったん帰国した人達が日本に逆流しだした。 1947年5月2日GHQの命令で「外国人登録令」が在日韓国・朝鮮人などに施行されたのは、日本への密入国、米などの不正受給防止の二つの目的があったのである。 ・・(中略)・・ このような具体的な在日韓国・朝鮮人と日本人の社会関係の中で、日本人が「三国人」なる言葉に特別な意味を込めて使用するようになったのである。公然と社会秩序を乱し何事も暴力で解決しようとする在日韓国・朝鮮人の言動に、日本人が、「三国人」は恐いと考えることが「民族差別」というのだろうか。 ・・(以下略)・・ このように主張し、行動した人達が、今になって「日本国籍を失ったのは自分たちの意志ではなかった」とか、「地方公務員に採用しないのは民族差別だ」、「地方参政権を与えろ」と要求している厚かましさには、あきれてものが言えません。 文献は下記のURLのサイトからコピー
- SIMASA
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在日が戦後やってきた悪行を隠蔽したいからです 在日韓国人朝鮮人は嘘つき犯罪民族です 在日の本当の来歴 在日の強制連行説の嘘 http://makizushi33.ninja-web.net/SEIKATUHOGO.htm 1959年7月13日付朝日新聞 戦時徴用による、残留の在日朝鮮人はわずか245人 大村収容所の写真もあり、戦後の朝鮮人の密入国が多かったと分かる マルハンの創業者在日韓国人1世韓会長が1947年に日本で仕事をしていた兄の手引きで密入国で来日したと証言 そのマルハンの会長の2005年のテレビの社長インタビューです http://www.youtube.com/watch?v=cdr06WIqK0k&feature=related 在日は戦後の密航者、戦前の出稼ぎ、移民が殆どです 強制連行され日本に残留したのはほんのわずかです ついでに同番組で韓会長は「北朝鮮の国籍を持つ人は北朝鮮に何らかの奉仕しているのは事実」と告発しています また、同番組の紹介で「約7割が在日韓国、朝鮮人による経営」と説明 週刊AERAではパチンコの経営者の5割が韓国人、3,4割が朝鮮人(北朝鮮人)、日本、華僑(中国人)がそれぞれ5%と推測しています。 また、1993年当時の武藤嘉文外務大臣が国会の答弁で「パチンコの金が何千億と北朝鮮に行っている」と発言しています 昔は朝鮮銀行経由で送金していたようですが破たんしてしまったり、経済制裁の影響で送金は難しく2011年の読売新聞の記事では財務省に申告され日本から北朝鮮に送金されたのは7700万円だそうです パチンコの金がどれだけ含まれているのかは想像にお任せします しかし、中国、マカオ、ベトナム、スイスなどの第三国経由で北に不正送金されている金額は計算に含まれていないので億単位のパチンコの金が北朝鮮に流れていると思います。 因みに一番多い時は年間400億も北に流れていたそうです(全てがパチンコの金ではありませんが8,9割はパチンコの金でしょう) パチンコは天下り警察官僚の利権と北朝鮮と日本人拉致に関与した朝鮮総連の資金源 http://www.tamanegiya.com/index.html 朝鮮総連は拉致と核開発に関与した北のスパイのくせに強制連行などと嘘を付き、被害者面しています パチンコは戦後の混乱期に三国人(朝鮮人)が闇市で設けた金で開業したものです 戦後、朝鮮人がパチンコ屋を開いた資金は日本人から略奪した物資を売りさばいて手に入れた開店資金だった! 日本人から略奪した物資を売りさばき開店資金を工面 いま全国に約一万八千軒あるパチンコ店のうち、在日および帰化者二世・三世を含む)が経営する店の割合は、六割とも七割とも言われる。三軒に二軒は、オーナーが韓国・朝鮮系ということなのである。パチンコ台の製造メーカーにも、最大手の「平和」を筆頭に、韓国・朝鮮系の経営者が名を連ねている。 パチンコが全国に広まり大衆的な人気を博するのは、明らかに日本の敗戦直後からである。身近に安価な娯楽がなかったためという理由ばかりではない。焼け跡闇市の時代の庶民を何よりも魅了したのは、景品に出されるタバコだった。配給制で常に不足がちなタバコが、強力な呼び水となって、戦後最初のパチンコ・ブームを巻き起こしたのである。 かくしてパチンコ店は雨後の筍のように増えていくのだが、当時、開店資金をどのようにして工面したのか、その経緯が在日自身の口からおおやけにされることも、私の知るかぎり絶無と言ってよかった。『こんなことを話す人間は、ほかにおらんだろうね』 と前置きして、キムが語る。 『闇市で儲けて、それからパチンコ(店経営)に走った人が多いんですよ。じゃあ闇市で何をして儲けたかというと、結局、ヒロポンと贓物故買(ぞうぶつこばい)だよね』 密造した覚醒剤を売りさばいたり、盗品の横流しをしたりして、短期間のうちに大金を作り、それをパチンコ店開業に振り向けたというのである。『そういううしろ暗い過去がなかったら、カネなんていうものはそんなに貯まらんですよ。うしろ暗い過去があるから、人にも言われんわけでね』 (「コリアン世界の旅」 野村進 1996年 講談社 より) パチンコは絶対してはいけません 在日の戦後の悪行はまだまだ沢山あります 石原都知事の三国人発言の由来 http://resistance333.web.fc2.com/html/corea_living_in_japan.htm#2 戦後、日本と朝鮮は戦争していないのに在日は戦勝国民、朝鮮進駐軍などと名乗り、共産党と組み役所、警察署を襲うテロ(1948年阪神教育事件、1950年長田区役所襲撃事件、1952年血のメーデー事件が有名)、闇市、無銭飲食など好き勝手やっていました。闇市は朝鮮人だけでなく台湾人も乗っ取ってやっていました 第三国人の戦後の悪行集 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/sangokuzin.htm#fuhoukoui 第三国人の意味はもともとは第二次世界大戦の当事国ではない第三国の人と言う意味で朝鮮、台湾、満州出身の中国人を指します。 (中国は勝利国だが満州は日本からソ連によって切り離されたばかりで中国の領地でも国にもなっていなかったため) 在日が石原都知事の発言に必死で抗議するのはこの戦後の在日の悪行を隠蔽するためです
- Toshi0230
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質問の本筋とは外れますが、中国人がいやがるのは「シナ」ではなく「支那」だそうです。 つまり、「中」華・「中」国に対して「支」那と呼称することが侮蔑と受け止められるようです。 だから「東シナ海」は問題ないんだとか(カタカナだから)。 雑誌か何かで読んだだけで裏付けはとってないので真偽のほどは不明ですが、妙に説得力があって感心しました。
- nishikasai
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>要は中国も韓国も日本に難癖をつけてきているに過ぎないということですか? いえいえ、難癖は家康がつけましたが、中韓はそうではありません。嫌がってるだけです。 日本は中国を攻めて占領した時、中国人をチャンコロと呼んで馬鹿にした時代がありました。そしてその頃中国はシナと呼ばれていました。 占領時代はすべて悪→日本人の呼ぶシナは悪 となってしまいました。仕方ないです。たくさんの中国人を日本軍は殺してしまいましたから・・・ また日本が朝鮮半島を統治したときは概ね良いことをしました。とくに近代国家になるために不可欠の社会資本を作りました。半島は日本の統治時代に人口が増え豊かになりました。 でも・・・それが誇り高きコリアンを却って傷つけました。 日本は半島から富を奪い去った悪人であって欲しかったのにそうではなくコリアンの政治家が出来なかった近代国家を作ってくれた。これが韓国の大きなトラウマになっています。そういう経緯があるので日本統治時代の用語を嫌うんです。これまた仕方ないです。
お礼
>日本は中国を攻めて占領した時、中国人をチャンコロと呼んで馬鹿にした時代がありました。そしてその頃中国はシナと呼ばれていました。 チャンコロは馬鹿にした言葉かもしれませんが、日中戦争時に日本がシナという言葉を使うのには合理的理由があるのではないですか? 当時、チャイナの中華民国政府は存在しましたが、中国共産党政府もいて、中華民国がひとつのまとまった国であるかが微妙だったためです。実際、近衛声明でも「国民政府を対手とせず」と述べております。もしも中華民国政府がチャイナを代表する政府であれば「中華民国政府を対手とせず」と述べたはずです。 それに私がチャイナといっている箇所は、本来ならばシナというべき箇所です。 中華民国や中華人民共和国のことを指すのであれば、日本はシナと呼ぶべきではありませんが、民族もしくは地域を指す場合は中国では不適切です。 例えば私はこういうことがあります。 「中国は現在ウイグルを侵略している。中国はウイグル人を中華民族などといっているが、中国の主要構成民族はシナ・チベット語族だが、ウイグル人は朝鮮人・日本人と同じウラル・アルタイ語族だといわれている。」 「日本もチャイナも歴史上男尊女卑の傾向が強かった。例えば、君主にしても日本では女性天皇は一桁の数しかいないし、チャイナでは則天武后ただ一人である。」 上記のシナもしくはチャイナという箇所を中国と言い換えるのは不適切でしょう。 nishikasai様は何歳か分かりませんが、私が若いころは冷戦の真っ最中でしたが、ソ連について、「ソ連の主要構成民族はロシア人で、ロシア語を公用語としている。」と言ってました。 決してソ連語などとは言いませんでしたし、ソ連人というとソ連国民をあらわすので、その場合は当時はロシア人だけでなくウクライナ人も含みますので、ソ連人イコールロシア人ということにはなりません。 だから、私は正確を期すため「中国」と「チャイナ」を分けて使用しております。 しかし、本来であれば「チャイナ」という英語読みでなく「シナ」という日本語読みをすべきなのですが、私の周りは「シナ」という言葉を知らない人が多いので、「チャイナ」といっております。 こちらは正確に話をしたいがために使用したいと思っているだけなのに、 >占領時代はすべて悪→日本人の呼ぶシナは悪 とは、これが難癖でなくてなんと言うのでしょうか? >仕方ないです。たくさんの中国人を日本軍は殺してしまいましたから・・・ 軍人を戦闘時において殺害したことを言っているのですか? それともハーグ陸戦法規に違反する殺害をしたとおっしゃっているのでしょうか? 戦闘行為による犠牲者にしても、ハーグ陸戦法規に違反する殺害にしても、それは日本側も殺害されておりますのでお互い様ではないですか? >そういう経緯があるので日本統治時代の用語を嫌うんです。 三国人とは戦勝国でも敗戦国でもない第三国の国民ということで韓国人自身が言い始めたことで、日本統治時代の用語ではないでしょう。
- nishikasai
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>nishikasai様や中国の方や韓国の方は、家康の言い分はもっともだとお考えなのでしょうか? 家康の言い分はもっともでないし、中国や韓国の言い分ももっともでないです。 しかしながら家康は豊臣を滅ぼすために、つまり戦争をしかけるために難癖をつけてきたのに対し中国と韓国は「その言い方はやめてくれ」と言っているだけだから「じゃあ言わないようにするね」というだけです。目くじら立てるほどのことではないということです。
お礼
要は中国も韓国も日本に難癖をつけてきているに過ぎないということですか?
- nishikasai
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差別用語と言うのは差別であるかどうかという問題ではなく、当の本人が差別と捕らえるかどうかで決まります。 Chinaを英語ではチャイナ、スペイン語ではチナ、ポルトガル語ではシナなんですが、日本人の呼ぶ支那およびシナだけが差別になるのだそうです。理解不能ですが、当の中国が差別だと言うから仕方ありません。三国人も同じです。
お礼
>差別用語と言うのは差別であるかどうかという問題ではなく、当の本人が差別と捕らえるかどうかで決まります。 差別か否かの基準は、言われた人が差別と捕らえるかどうかであって、言った人の言葉の真意をどれだけ曲解しても構わないという事でしょうか? ということは、徳川家康が方広寺の釣鐘に「国家安康・君臣豊楽」と刻まれていることに対して、 「国家安康」は家康の諱を分断し、「君臣豊楽」は豊臣家の繁栄を願い徳川家に対する呪詛が込められている とのことで、大阪の陣の口実にしましたが、 本気でそう思っていたのであれば、江戸時代においてそのような不吉な鐘は破壊されるべきなのに、実際には現在も残っていることを考えると、単なる言いがかりに利用しただけだとしか思えませんが、nishikasai様や中国の方や韓国の方は、家康の言い分はもっともだとお考えなのでしょうか?
歴史は知りませんが、三国人というと、三国を十把一からげにしており、一国一国に対する尊厳が無くなるからではないでしょうか。 西洋諸国が、東アジアをあらわす時に、中国その他の国々、としたとすれば、日本としては、あまりいい気はしませんよね。
お礼
でしたら同じ理由で戦勝国民と言ったらアメリカ人、ロシア人、中国人は怒るのですか?
- hekiyu
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過去の運用にその原因があるんじゃないかと 推測します。 日本人の多くが、第三国人、という言葉を 悪い奴ら、という意味合いで使ってきた、と いう歴史があるからではないでしょうか。 朝鮮人、という言葉もそうですね。 戦後間もない頃の、下級審判例ですが、朝鮮人から 物を受け取ったのだから、それは盗品であるとの 認識があったのだろうと推測できる、としたのもあるぐらいです。 シナ人、というのも同じ類でしょう。 祖父、祖母の話を聞きますと、朝鮮人≒犯罪者、という イメージだった、ということです。 事実、犯罪が多かったのですが。 特に、戦後のどさくさに紛れた第三国人の犯罪は すさまじく、警察も手を出せなかったと聞きます。 そういう原因を造った方に責任があると 思います。自業自得です。
お礼
過去の運用に原因があるとすれば、戦勝国民、多くは米国人も同じ理由で差別だと言わないのはおかしいですね。 >朝鮮人、という言葉 2008年12月5日の朝鮮新報には 「日本社会では「朝鮮」が忌避され、「在日韓国人」「在日韓国・朝鮮人」「在日コリアン」、また「韓国語」「韓国・朝鮮語」「コリアン語」という言葉が幅を利かしている。その近因としては、90年代以降顕著になった朝鮮バッシングの中で、「朝鮮」は人目をはばかる言葉になってしまったことがあり、遠因には植民地意識と反共・分断意識と支配の論理がいまだまかり通っているためであるといえる。」 とあります。 戦後間もないころのことは書かれていないのはなぜなのでしょうか?
お礼
合点がいかない点があります。 1. 支那という字は日本人ではなくチャイニーズが自分たちで当てた字です。 他の国から表されたくない字をわざわざ自分たちでつけたのでしょうか? 2. 書かれたものであれば、漢字かそうでないかは分かりますが、発言されただけなら判別できません。 例えば、唐家セン氏がテレビの報道で「( 靖国参拝を)やめなさいとゲンメイしました」と言ったのを見たことがありますが、「言明」なのか「厳命」なのか分かりません。 あるいは、私が「カッパ」と言ったら、「合羽」と漢字で書いたものを言ったのか、「カッパ」とカタカナで書かれたものを言ったのか、「capa(日本語の合羽の語源)」とポルトガル語で書かれたものを言ったのか分からないはずですし、 「カン」と言ったら、「缶」と漢字で書いたものを言ったのか、「カン」とカタカナで書かれたものを言ったのか、「kan(日本語の缶の語源)」とオランダ語で書かれたものを言ったのか分からないはずです。 ところが、「シナ」という発言があった時に差別だと主張した人たちは文字で書かれていたものを読んだわけでもないのに、「今発言した「シナ」はカタカナではなく、ポルトガル語の「シーナ」でもなく、オランダ語の「シーナ」でもなく、「支那」という漢字で書かれたものを言ったのに間違いない」と断定できる根拠は何なのでしょうか?