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結婚とトレード・オフ
- 現在における結婚という制度は男性にとって不利なものです。
- 結婚は独身と比べてリスクとリターンが釣り合っていないと言えます。
- 未婚率の上昇や離婚の増加から、独身という選択が合理的だと考えられます。
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再度お付き合いいたします。 >自分は年収640万(昨年度の源泉徴収票より抜粋)、36歳で、ちなみに彼女もいませんし、もちろん、結婚するつもりなど毛頭ありません。 →じゃぁそれなりに相手も選べた時期もあったんじゃないの??って話もある・・ >確かに、女性を理解していないといえばそれまでかもしれませんが、結婚は生活の一部であり、夢や希望を託すものではないと考えます。 →女性と付き合いする上での延長線上にあるものでもないですかね? >ゆえに、自分のリスクは全て自己責任において負担する、 →そう言えば聞こえがいいけど何に対してのリスクですか? >独身という生活が一番落ち着きます。 →それについては強制は、自分こそいたしません。 家族がいる自分としても、少しは自分の時間だって欲しいですが・・・。 それも・・・貴方が結婚失敗している、ってのならわかるのだけどね。。 >離婚は妻サイドから切りだされることがおよそ70%と聞いたことがあります(すいません、出所は忘れましたが)ので、当然、男性サイドから切りだすこともあるでしょう。しかし、婚姻後、人間関係をおろそかにする人などいないと思いますが・・・必死になって努力するのが通常でしょう。 →まぁ他にも亭主のリストラやら、古今東西ある浮気だって離婚の理由としてはありますが・・・ 結局のところ、貴方の仰るような、わけののわからないような離婚の申し出というのは 人間関係のおろそかになった結果ではないですかね? >「結婚は人生の墓場」と言われることもあります。 →日本だけがこう言われるのか・・・。 シングルってのが異常だってのがあるからだろうがね。 でもそれも妻や旦那がいるのが当たり前になって結婚後に相手に対しても思いやりを持たなくなった 状態ではないでしょうかね?? >自分は、この言葉に賛成です。ただでさえ、非常に責任の思い仕事をしていますので、責任と義務を背負うのは職務上だけで十分です。 とても、他人のことまで手が回りません・・・もし結婚でもして、自分がリストラされたり、病気で働けなくなったらそれこそ家族に迷惑がかかります。自分のリスクで、他人を巻き添えにしたくないのです。1人ならば、範囲は自分だけに限定されますから。 →それも、一部正論ではあるし、そこまで言えれば立派だよね。 でもさ。。失敗した際は、一家離散しなければならないレベルの仕事ですか?? もしくは戦争状態の国の軍人の言葉なら重みがありますよ。。 あとは・・・今回の福島の処理をさせられてる自衛官とか・・・ならね。 (大戦中時、召集令状のかかるぐらいのお年頃の男子は、赤紙が来る前に好きなことし尽くして 出征してったそうですが。。それに比べれば貴方は立派だよ。潔は良すぎるぐらい・・。) でもさ。。自分が書き込んだ回答にも答えたわけでしょ? この質問は、他人に強制するものでもないとも・・・。 てことはつまりこれは同意をしてくれる内容を期待したわけでしょ?? (結局、議論ということを貴方は避けたのかもしれませんが・・・、最終的には人それぞれの考えが ありますねという結論に至る他ありません。) 貴方の印象については最初の質問読んだ時と比べると真面目に一つ一つの回答に返事をすることからも 単純に自分の考えと対立する相手をなぎ倒そうと思ってるわけでもないのも理解しましたが・・。 こういうところ以外では結局言える内容でもないと思います。 残念なことに本音と建前ということもありますが、貴方の意見は本音でも多数を占めるものでもないとも思われます。 それこそ日本と違いフランスのような男女同権がしっかりなされた国に生まれるべきだったのでしょうが・・。 日本では残念ながらそういう点がまだまだ未成熟なんだということを理解すべきだと思われます。
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- terepoisi
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失礼ながら意見表明部分が多くて大変わかりづらいのですが 質問の要旨はこの点でしょうか? >大抵は男性サイドからプロポーズをしてしまうのか? 女性側が言わせているのに気づいていないだけです。たぶん。 >またどうして離婚は妻サイドから切り出すことが多いのか? 男性の方が妻が自分に離婚を切り出すほど不満を持ってるわけがないとか 離婚されるはずがないと勘違いしている人が多いように感じます。 >最初から独身であれば、離婚もないですし余計なリスクを負わなくて良いのですが・・・ ケッコンによって得られる喜びを知ることも無いので喪失感が無いということには賛成です。 喜びは困難を一緒に耐えるというようなマイナス要因でも味わうことが出来るのが フシギなところですが・・・
お礼
ありがとうございます。申し訳ありません。主観的な部分もありました。離婚リスクは人間の感情が曖昧で不確実ですから、常に存在すると思っています。熟年離婚という言葉も流行りましたが、大抵は妻サイドからで、夫サイドに非がなくても婚姻期間の財産は持っていかれることが多いです。自分は独身で、将来もこのまま生きるので結婚はあり得ません。喜びは困難を一緒に耐えるというようなことでも味わえるというのは、2人でいれば困難は半分になるということでしょうか?
- amuro-rei
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ちょっと読んでいてむしょうにイラっときますがね。 まず確認ですが、貴方は30代独身男子?彼女がいる人なのかいないのか そして貴方自身の年収でもこういう質問する人として 随分に印象が変わってきますが・・・。 >離婚リスクを負担しなければならない →最初から離婚を想定して、まずいないのであるが・・・。 (仕事でも同じか・・失敗したときのことを想定してというのは、) アメリカでは結婚の際に、離婚のときの約束事を書面で取り交わすようですが、 日本では普及しないことでしょうね。 >このようなハイリスク・ローリターンである結婚に対して、大抵は男性サイドからプロポーズをしてしまうのか? →してしまう?? 何年か付き合っていて重大な問題がないならしてること。 それは貴方にとっては結局世の中に慣らされてると言えるべきことかもしれんが・・。 >またどうして離婚は妻サイドから切り出すことが多いのか?説明がつきません。 →えっと・・・これについては数字がないのですね?未婚率については記載があるようなのに・・ これは貴方の印象じゃないですよね? 確かに熟年離婚は女性からってのが多いようですが、、 説明つかない? >ならば最初から独身であれば、離婚もないですし余計なリスクを負わなくて良いのですが・・・ →言っちゃそうだね、現代の常識として、でも夢ないよなぁ・・。 昔は離婚少なかったし、男に有利だったし、働いたときの収入も男が良かったし 貴方のいう男の離婚に対するリスクって少なかったかもしれない。 つまり法律が遅れてるとも言えるが我々では何もできないので 別の話とすべきですね。 ただ最後に・・・。 >(※)結婚を選択した理由として、この人と一緒になりたい、自分を犠牲にしてもこの人なら一生歩んでいける等の曖昧で不確実な記述は不要です。 →なんであいまいだと言えるのかが記載がないです。 あいまいと貴方が切って捨てるなら理由が必要です。 ここにこれだけ記載してると、貴方自身にそういう経験がないから、理解できないものだから としか受け取れません。 経験がないからあいまいだとしてるとすれば、経験すれば変わるかもねという答えにつきるかもしれません。 と、後ですが、 これは他人に対して強制した内容ではないわけですが、微妙に強制している質問に聞こえるため 特に既婚者に対しては、気分の悪くなる記載です。 結局のところ自分で理解しているのだったら自分の中で解決をして、もらいたいもんですよね?
お礼
ありがとうございます。既婚者にとって気分の悪くなる記載と仰いましたね。申し訳ありませんでした。 お詫びいたします。別に既婚者を非難するつもりもないですし、他人に対して強制した内容でないということもご理解ください。 ただ、人間の感情というものは曖昧で不確実であるので、この人は心底信頼できる!と思っていても裏切られたりしますし、離婚リスクも完全に0にはなりません。最初から離婚を想定しているわけではありませんが、離婚リスクは常に存在している、ということです。ですので既婚者の1/3は離婚しているという統計もあります。 この人と一緒にいたい、この人ならば一生捧げられる、という曖昧だという理由ですが、前述したように人間の心は移り気で不確実なものなので、いくら当初、結婚したい!と思い、相手が受け入れたとしても、数年たって「やはりあなたと合わない」と言われたら整合性がつかないからです。 乱文、乱筆失礼しました。
妻が資産家の一人娘で、 貧乏団地暮らしから今は豪邸で暮らしています。 ローリスク・ハイリターン そういう回答がお望み? 一般的には、男性からプロポーズするのは考えられうるリスクより リターンのほうが多い。そう錯覚するからですが、 妻の方から切り出すのは、 現実は女性のほうがリスクが高いから、 というのに後から気付くからです。 専業主夫でいられないような 低所得男性のお世話をするくらいなら、 自分が低所得でも一人で自分だけのことを やっていたほうが楽だという現実に 多くの女性がぶつかるということです。
お礼
ありがとうございます。この厳しい世の中、低所得者の男性をお世話できるような女性は皆無と思います。それなら、女性は低所得ながら自分1人のために自分の稼ぎと時間を好きなように使う方が明らかに精神的にも経済的のも楽というのは当然と思います。基本的に、経済的に恵まれた女性は1人でも十分に生活できますし、独身でもなんら困ることはないと思います。 低所得であるほど、結婚できないというのは統計から如実に傾向が出ています。
- ho_orz
- ベストアンサー率13% (209/1603)
「したいからした」 という感情を理解出来ないならば説明したって納得は出来ないだろうし、話は平行線のままだろう。 分からないなら無理して分かろうとしなくても良いんじゃないの?
お礼
ありがとうございます。独身主義で結婚とは無縁の自分には「(結婚)したいからした」とい感情は死ぬまで理解不可能と思います。ただ、結婚は高価な不動産を購入する時や就職する時など、大きな人生の決断だと思いますので、それなりの理由があってその選択をしたと考えますが・・・
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
あなたが結婚に否定的であるなら、それで良いのではないでしょうか? 私は全くハイリスク・ローリターンだと思いませんし、精神的ケアを含まない合理的な考え方だけでは謎は解けないでしょうw 人を好きになるといった不可解な心理状態など、だれも説明できないのですから・・ している人に出来ない人が自分の正当性をアピールしているだけにしか聞こえません。 突き詰めていくと、あなた自身があなたという存在を証明できないのと同じです。 世の中「曖昧で不確実な」事ばかりですから。 結婚に幸せという感情を抜きには出来ません。 ちなみにあなたの言う「離婚リスク」なるものは、お互いあるいはどちらかに不実が無い限りはおきないでしょう。私もありませんしね。
お礼
ありがとうございます。貴殿の仰るように、世の中は曖昧で不確実なことばかりというのは同感です。自分も、明日死ぬかもしれませんし先のことは誰にもわかりません。自分は掃除や買い物、洗濯といった家事は一通りこなせますし、簡単なものしか出来ませんが料理も出来ます。そして、出来る限り自分のことは自分で解決し、精神的なサポートは他人に極力頼らないです。もちろん、0にはなりませんが。 なので、精神的ケアを加味しても、結婚の必要性が感じられません。 人は起こりうるリスクに対してどういうふうに対処しようと、必死で考えているはずです。結婚は数々の責任と義務を背負ったわりに、得られるものがあまりにも少なく、特に男性サイドに過剰の負担を強いるものだと思います。 離婚リスクというのは、人間の感情が不安定である以上、常に介在するものだと思いますし、どんなに相手のことを思っていても0にならないと考えています。
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お礼
再びありがとうございます。順を追って回答いたします。 (1)36歳で年収640万なら、それなりに相手を選べたのではないか? 生まれてこの方、結婚しようなどと考えたことはありません。もちろん、女友達は結構いますが、2人で食事したり、旅行も何度か行きましたが、恋愛関係になったことはありません。責任と義務のない、友達付き合いという形が一番しっくりきます。女性サイドも自分を恋愛対象と思っていませんので(大体言動や行動である程度こちらに気があるかどうかはわかる)、健全な関係を続けています。 (2)リスク負担、何についてのリスクか? けがや病気リスク、働けなくなったときのリスク、解雇のリスク、給料やボーナス減少のリスク、あげたらきりがありませんが、自分に対するリスクは自分自身で負うべきですし、他人に迷惑は掛けたくないのです。 (3)シングルが異常なのは日本だけか? 日本は結婚して当たり前、独身者はまだまだ未熟とか下手に見られる傾向があるのは否めません。自分のやりたいことをして、悔いのないように生きて、それで幸せと思えるならばいいのではないでしょうか?近い将来、独身が主流だという時代が来るかもしれません。 (4)失敗したら、一家離散しなければならない仕事か? 中央線の大月の脱線事故、記憶に新しい、あの福知山線の脱線事故を思いだしていただければもうおわかりかと思います。余談ですが、巷を騒がせている福島第一原発事故、東京電力社員はめちゃくちゃ風当たりが強いです。 (5)同意する回答を期待していたのか? 30代男性、年収600万なら未婚率3%、つまり97%は結婚しているわけで、独身主義というのはごくごく少数派なのだと思います。生涯独身を同意してもらいたいのか、と言われれば否定しませんが、独身であることにはそれなりの理由がある(=結婚の利点がここ数年で著しく低下し、1人で自分の身の回りのことが出来れば敢えて独身でもいいのではないか?)ということを示したかったのです。 最後に、日本では男女平等と言われていても欧米諸国に比べるとまだまだ遅れをとっていると思います。 それは安室さんと同感です。確かに結婚するという選択をした人はそれなりの必然性があるわけで、理由があるはずです。独身は独身で、それなりの生き方があってもいいのではないかと思います。