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大学の講義のノートの上手な取り方を教えてください。
大学一年生です。僕は講義では教授の話を一言一句聞くことに専念しているので板書された事しかノートにとりません。話を聞いただけで理解する事も大事だと思うのでこんなやり方をしているのもありますが・・・これは何か間違ったやり方だと思うので(僕は個性的というよりむしろおかしな人間と思うので)普通のやり方でやった方がいいと思ったので質問させていただきました。
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>僕は講義では教授の話を一言一句聞くことに専念しているので板書された事しかノートにとりません。 ぼけ~としている学生よりもはるかにましですが,大学教員は高校までとはちがって板書を重視してませんからね。ぼくはほとんど板書はしません。最大の理由は,教科書(簡潔な要約になっている)を使うからです。出費は痛いかもしれませんが,「教員自身が書いたノートを金で買える」と考えれば安いものです。自分が学生だったころ,教科書を使わない教員の科目で,図書館や書店で「講義準拠」の本を発見したときは嬉しかったですね 笑。 >話を聞いただけで理解する事も大事だと思うので それはそうですが,たいていは数日経てば忘れます。だから耳で聞きながら,手を動かすほうがいいです。
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No.2の再訪です。 >大学の講義のノートの上手な取り方を教えてください。 こっちに答えてませんね。 1.どだい話がちゃらんぽらん,言語不明瞭,はなしがひとり合点,論理不整合おかまいなし,「こいつ脳味噌腐ってんじゃないか」という教員については,ノートが取れません。しゃべくりのプロのはずなのに,大学にはこういう連中もいます。ぼくもいまだに一番嫌な仕事は,議長をつとめたり会議録をつくるという作業です 爆。 2.まあまともな教員については,耳に入ったことをもらさず書き留めることですね。途中で「話題が変わったな」と感じたら,左右に横線を入れます。思い出したように追加したような内容に聞こえたなら,枠でかこって前のほうに → で挿入記号を入れます。ノートの見開き左のページを速記用に,右をあとで整理用(教科書があれば参照しながら)に使います。 慣れるまでは,こういう努力が必要でしょう。ぼくは万年筆を1本つぶしました。授業中に受講生のノートをのぞきこむと,「おれのいいかげんな話をよくここまで整理して書けるな。来年度用の台本としてコピーさせてくれんか」と思うノートをとる人もいます。試験中にそれとなくチェックしてみると,たいてい満点に近い答案を書きますね。 3.教科書(または配布プリント)を使う科目なら,その余白に書き込むという方法もありますね。じっさいにそういう人もいます。利点は,どこの箇所に該当するノートか,すぐわかるということです。欠点は,むろん,教科書がとても汚くなることです 笑。
- itaitatk
- ベストアンサー率38% (751/1976)
授業にはストーリー(話の筋と理解する順番)があります。ノートはあくまでも忘れないために書くものです。のちに見て復習できる(内容が思い出せる)ことが重要です。なので板書でわからないと思うことをその場で書くことをおすすめします。これは書くことで自らが理解しているかどうかを確かめるのにも役に立ちますし。。。。 参考文献 東大家庭教師の 結果が出るノート術 吉永 賢一 固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4860634098 もし授業中に写すことがいやであれば大学では一言一句きっちり書いている人は必ずいるのでその人に借りることなどをおすすめします