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原発問題
どうして、国内他社の電力会社は、協力しないの? 他国や、軍隊が応援する前に、できることはたくさんあると思う・・・ 作業員の人員応援や資機材の応援などなど 何か、協力しない裏事情でも、あるのですか?
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何故、貴方はそんな質問をされるのでしょうか。マスコミがそう言ってるからでしょうか。A No1さんが言うように十分に援助しています。知りもしないで、下らぬ質問はお控え下さる様お願いします。 A No2さんも、皆さん。知らないことに口出しは止めましょうね。
- onokei12
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間接的ではありますが支援をしていますよ まあ東北電力は 厳しいかと思いますが 作業員もなるべく 出したくないのかもしれません もしかしたら 死んでしまう可能性だって あるわけですから 原発の仕事に当たった人は 泣いていました チェルノブイリの件があるからでしょう 僕は他の電力が協力しない以前に 自分自身が何も出来ないことがとても悔しいです
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
各社応援しています 関西電力 東北地方太平洋沖地震にかかる東京電力・東北電力等への応援状況 モニタリング車2台、化学消防車1台、サーベイメータ56台、ダストサンプラ2台、ガラスバッジ144個、熱蛍光線量計100台 、チャコール付マスク1,092個、綿手袋6,000双、ゴム手袋6,500双、タイベック3,120着、アラーム付デジタル線量計391個 、セルフエアセット10セット、アノラック400着、管理区域用靴下3,850足 発電機車[電源車]6台、サポートカー3台、トラック1台、発電機車用の軽油1,800 食料18,000食、飲料水5,800、使い捨て食器11,000皿、炊き出し道具40組、ポット30個、寝具1,000枚、ポリタンク80個、懐中電灯70個、医療品セット25個、簡易トイレ12個、発電機2台、エアーテント1基等 東京電力に対して、電力各社と協力しながら周波数変換設備(合計容量:100万kW)を通した電力融通を行うとともに、東京電力の系統に連系して、50Hzで送電することができる寝覚(ねざめ)発電所と御岳(おんたけ)発電所(ともに水力)からも最大限の協力を実施 派遣している人数 平成23年3月28日11:00現在 社員(延べ)23(115) グループ会社24(89) 合計(延べ) 47(204) 中部電力は23日、東日本大震災で福島第1原子力発電所が被災し、計画停電が行われている東京電力管内に電力を融通するため、東清水周波数変換所(静岡市)の能力を増強すると発表した。5月までに3万キロワット増やして13万キロワットに、平成26年12月に現行の約3倍の30万キロワットにする。 電気の周波数は、中部電力以西の電力7社が60ヘルツ、東電以東の3社が50ヘルツで、電力の融通は、同変換所など、3カ所の周波数変換所を通じて行う必要がある。 電圧の運用見直しのほか、自社やJパワー(電源開発)の水力発電所の発電機の切り替えで、30万キロワットの融通電力を確保できるという。 他電力会社からの応援受電 東京電力のプレス発表によると、下記の掲載があった。 【当社サービスエリアにおける電気の安定供給確保にむけた取り組み需給状況】 ・新信濃変換所からの応援受電 60万kW(筆者注記:60Hz系の中部電力より、周波数変換装置で50Hzに変換して東京電力の送電線に電力を送る。) ・佐久間変換所からの応援受電 30万kW(筆者注記:60Hz系の中部電力より、周波数変換装置で50Hzに変換して東京電力の送電線に電力を送る。) ・東清水変換所からの応援受電 10万kW(筆者注記:60Hz系の中部電力より、周波数変換装置で50Hzに変換して東京電力の送電線に電力を送る。) ・北本連系設備からの応援受電 60万kW(筆者注記:北海道電力の電力を交流/直流変換所で直流に変換し、津軽海峡に敷設した直流送電ケーブルで東北電力に送り、そこでまた50Hzの交流に変換して東北電力経由東京電力へ電力を融通する。) これで、160万kWの電力を他の電力会社より融通してもらうことができ、強力な支援になった。これは東京電力の不足電力の20%近い電力の支援である。これは原子力発電所2基、または新鋭の大出力原子力発電所1.5基分の電力に相当する。筆者はこの掲載文を見逃していたが、東京電力管内の計画停電の始まった3/14頃から、応援受電がなされていたと思われる。なお、これらの変換所や北本連系は、逆に東京電力から60Hz系の中部電力や関西電力への応援送電や、北海道電力への応援送電にも使える設備である。