「海猿」の心に引っかかっているところ
「海猿」という邦画を見ました。何回も涙が出てきて、心の温まる映画でした。
「海猿」のラストでちょっと心に引っかかっているところがあります。主題歌が終わった後、何年後かのある大規模な海難が報道されていたようです。仙崎さんは結局この海難の救助活動の中で亡くなられたのでしょうか。以下のような会話を聞きましたから。
「活動中の保安官はただちに撤収開始!
撤収命令だ!
仙崎、応答しろ!
まだ、船内に行方不明者がいます。
仙崎、上がって来い!
仙崎!仙崎!
(爆発の音)仙崎ー!
俺は諦めません。絶対生きて帰ります。」
最後の「俺は諦めません。絶対生きて帰ります。」はやはり仙崎さんの一生貫かれた一種の人生信念と言えるものなのでしょうか。実際は仙崎さんはもう爆発の中で亡くなられたのでしょうか。 もしこれが本当であれば、非常に残念なことだと思います。もう一度気持ちの整理もしなければなりません(涙)。亡くならせなくてもよかったのに、と私は思いますが。
ネットでこの結局についていろいろ調べましたが、なんかこの話題にかかる内容が少ないようです。「エンドロールの後には、変わった趣向が待っているので最後まで席を立たないよう。」という文しか見つかりませんでした。私は日本語をしているものなので、「エンドロール」の意味がよく分かりません。文脈からすれば、なんとなく「最後、結局」のような意味が推測できたのですが、あっているのでしょうか。
日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。よろしくお願いします。
お礼
有難うございました!スッとしました。