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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:陸自ヘリOH-6Dの本当の後継は?)

陸自ヘリOH-6Dの後継は?

このQ&Aのポイント
  • 陸上自衛隊の観測ヘリコプターOH-6Dの後継機について、国産のOH-1が候補とされていますが、調達数や単年度の調達方式の問題からOH-6Dを更新するのは難しい状況です。
  • OH-1は攻撃ヘリ化や多用途化の可能性もありますが、OH-6Dの本当の後継機はまだ不明です。
  • 現在の調達数ではOH-1を間に合わせることができるのか、OH-6Dの飛行時間を減らして寿命を延ばすのか、観測ヘリの見直しを行い調達数を減らすのか、別の観測ヘリを調達するのか、OH-6Dを改修するのかなど、具体的な方針はまだ明らかにされていません。

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  • mk57pvls
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回答No.1

こんにちは > 1)現在の調達数で細々とOH-1を調達してOH-6Dの寿命に > 間に合うのでしょうか? > 2)OH-6Dの飛行時間を減らして食いつなぐのでしょうか? > 5)アメリカ軍のカイオワの近代化の様にOH-6Dに何か手を入れ > るのでしょうか? 同数にする、って前提なら"無理"でしょうね。 なんせ初期lotは、導入(確か '78)から既に30年を超えています んで、多少飛行時間を調整したところで用廃のペースには追い つけないでしょう。 そして基本 60年代の設計ですから、改造のベースとするには流石 に、ちょっと無理があるような・・・。(とんでもなく費用がかかりそう) > 4)別の観測ヘリを調達するのでしょうか? 個人的には EC645(Eurocopter)なんか面白いと思うのですが、今 のご時世予算がねぇ・・・。(´ヘ`;) > 3)観測ヘリの考え方を見直し大幅に調達数を減らすとかの考えで > しょうか? そういう気がするんですよ。 今 方面隊(直轄)の情報部隊を再編制していて、その下に"無人偵察 機隊"って作っているんですね、H22年度迄で中方、西方、の2方面隊 が編制完了済なのですが、今後は全方面隊に適用すると思います すべてのmissionをUAV(無人機)に置き換える、ってワケにはいかない でしょうが、相当数の有人機は減勢じゃなかろうか?と・・・。 それと純粋な観測機って、今後は調達しないんじゃないでしょうか? 仮に調達するとしても、観測+軽武装(+特殊作戦:苦笑)のデュアル (マルチ)ユースの機体になっていくと思います。

sinmido
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 なるほどUAVという手段もこれから重要ですね。 あと、ドイツ連邦陸軍のヘリコプターの数を見たら単純な観測ヘリは殆ど無かったです。 おっしゃるように純粋観測ヘリはなくなってゆき・・・。 という路線なんですね。 非常に良く理解できましたありがとうございました。 追伸:それなら海自の練習機をMD 500Eを買うんじゃなく陸自分を提供しその分OH-1でも買えばよかったのにといま思いました。

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