こんにちは。
詳しくなくて申し訳ないですが、暇人といいますか、ジョン・レノンの「イマジン」の歌詞を全部ひっくり返した詩を発表したこともあるんですが、それはさておき、
精神障害者の社会資源によく行ったりしているのですが、人格障害だと多分本当は障害年金が当たらないかとも思うのですが、統合失調症という診断になっている事とかあります。あと、「性格の損な」(潜在的)知的障害者とか、いろいろです。
高名な精神科医の方で、「病院に来ない人は病気ではない」とか書いている方もおられました。
逆に言えば、病院に来る人は病気だということになりましょうか。
個性はいつまでも個性ですが、その個性が社会に容認されるか、あたりでしょうか。境目は。
社会に容認されていなくても、病院に来なければ障害じゃないかもしれません。日本はホームレスより億万長者の方が多い社会です。病気の確率は平等くらいです。NEET現象も目立っていますが、食費以外、無職の子どもに月1、2万円渡しとけば生活できる、程度の富裕度の家庭も増えました。
境界性人格障害かと尾崎豊とか有名でしょうか。自己愛性人格障害だと三島由紀夫とか。
まあ、よくいえば破綻した人ですね。
昔の精神分裂病の本で、「躁鬱病は感情の病なのに対して、精神分裂病は人格の病である」とか書いてあったことがあるんですが、これは医学者の無知蒙昧のでたらめです。
現代の医学者は「身内」をかばうので、誤診とか、誤りだったとか言いませんが、まあ、推測すれば分かります。
「貧民管理」と呼んでいますが、まあ、適当というか、ほんと適当です。適当になんでも精神分裂病に診断していたと思います。
ええと、人格障害の話でしたが、自己愛性人格障害らしき人は、生涯で3人以上程度会いました。
僕以外にノートを書いている人が一名だけいるが、年取った痩せた女性でアルファベット二十六文字を書いてナースステーションの看護師に見せに行く。床に座って禍々しい目線で高慢に見せびらかす。狂気というイメージがする。
(『暁』犬儒、2010)
これとか、自己愛性人格障害と知的障害の重なった例かとも思うのですが、まあ僕は変な人?と会う機会が多い立場にあったのですが、質問者さんもそういう実際の機会があれば分かってくると思いますよ。
あんまり役に立ちそうもない回答で申し訳ありませんでした。
なんでしたら、もう少し会った人の事を書きますが、どうしましょう。