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ミノマイシンの長期服用について
今回初投稿させていただきます。悩みはニキビについてです。私の年齢は22歳でニキビが出始めたのは14歳です。洗顔はいろいろ試してました。クレアラシル、ビフナイト、アルソア、ラカ、プロアクティブ・・・今現在は肌の状態を見ながら、プロアクティブとラカの2つを使い分けています。 また昔は、ひどくなった時は皮膚科へ行き、ミノマイシン50mgとビタミン剤(オレンジ色と白色とビタミンCの三種類)を処方され、服用していました。 しかし海外で仕事をするようになり、出張日数分の薬をもらい毎日服用するようになりました。日本にいた時より生活が不規則になり、毎日のようにニキビが出来るようになったからです。毎日服用するようになってからもう今年で2年目になります。 長期の服用は耐性菌の発生や血液障害等の副作用などが発生することを最近知ったのですが、だからといってやめてしまうと頭や顔、耳にまで大きなニキビが出来てしまいます。(皮膚の奥の方からしこりが出来て、それが大きくなりながら表面に出てくるといった症状です。) 私は海の仕事をしていています。海外(アジア方面)に2~3ヵ月間の出張をし、その後、日本で2週間ほどの休みを取ってまた出張する。という生活スタイルなのでピーリング治療などの通院が必要な治療はできず、結局薬を3ヵ月分もらって服用しているという状況です。 私の家族はもともと脂症で親や兄弟、親戚までもひどいニキビに悩んできましたが、歳をとるごとに出なくなると言っていました。私自身も高校よりかはニキビができなくなってきましたが、仕事の影響なのか、(不規則な睡眠、強い紫外線、潮風に海水)いつまでたってもニキビにができます。 それでも仕事仲間の顔を見ると、「昔はよく出たがここ最近は出来なくなった」と言っていました。私の3つ上の人です。「何か特別な治療や薬の服用などはしていない」とのことでした。 私はこの仕事が好きで辞めることはできません。ならば、歳をとってニキビが出てこなくなるまで薬を服用し続けようと思い、続けてきました。 しかし、ここ最近は服用を止めてから三日後には寒気、発熱、のどの腫れ、頭痛などの症状がでてくるようになりました。医者に行ったところ、「原因はわからないが風邪ではない。」と言われました。その時は別の種類の抗生物質を処方され2日後によくなりました。 これは血液障害なのかなと思い、いつも処方される皮膚科に相談したところ、「服用をやめたら菌を殺すものがなくなる、体が弱くなるから当然ですよ。服用し続ければ問題ないのでしょ?」と言われました。 その言葉は「だから一生服用し続けろ」という風に私には聞こえました。 私はこの医者が信用できなくなりました。ということはもし将来ニキビができなくなったとしても、その次は弱くなった体を守るため服用し続けろというのでしょうか? 今すぐ服用をやめるべきか、ニキビができなくなる年齢まで服用し続けるべきか、今とても悩んでいます。 皆さんの意見が聞きたいです。ぜひ意見を聞かせてください。お願いします。
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- trajaa
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質問者の状況が更に分かりましたので補足します。 私の場合には、ミノマイシンは通常50mgの2週間分で処方されていましたが、100mgの2週間分もいただいていました。 で、50mgの服用を1週間継続して改善があれば、そのまま50mgの1週間服用を継続して終了。 もし、50mgの1週間で改善が遅いようならば、100mgの処方2週間に切り替える。 過去、2,3度は切り替え服用にした経験があります。 少ない服用で効果があればそれで良いし、もし効果が薄いようなら一次的に処方量を増やしてもキッチリ改善させた方が良いとの私の担当医の意見です。 (ミノマイシンとしては、200mg剤もあるようですね) 素人意見ですが、ビタミン剤は予防的効果と皮膚の荒れの回復に効果がありますから、ずっと継続服用でも良いんでしょうけど、抗生剤は使うときにはズバッと使い治療を完了させる。 漫然と使い続けるのは、専門的に見て大きな問題は無いのかも知れないけどどうなんだろう・・・ 因みに、私の状況が悪化するのは、2つのケースがあり 1.急に残業が増えて食生活のリズムが狂ったり、睡眠時間が不規則になったとき 2.風邪などで体調を崩したとき と言うような感じです。 私のケースを考えると生活習慣の改善で効果は多分あるのでしょう。 でも、体質というのもあるから、何とか折り合いを付けて長く付き合っていくしかないのかもしれません。 私は、仕事の都合で数年前に通院先を変えましたが、変更前も変更後も医師のスタンスは同じ感じでしたし、変えたことによる不都合もありません。 違う皮膚科医に過去の診断と処方内容を伝えて、その上で今後の治療方針など相談されるのも良いかもしれません。
こんにちは。私も今ミノマイシンを飲んでいます。頭痛の副作用が辛いですが、この時期赤みのあるニキビが酷いので飲んでいる状態です。 ミノマイシンを長期飲むべきか、悪影響があるのかどうかは私には判断できませんが、参考になればと思い回答させていただきます。 私の場合いわゆる「大人ニキビ」で、季節で悪化する事はありますが、生活習慣で悪化する事はほとんどありません。 完治は難しいのかなとも思ってます。悪化を防ぎ、共存している状態です。 今はニキビ用の塗り薬「ディフェリンゲル」と炎症ニキビ用に「ダラシンゲル」を使っています。 もちろんビタミン剤も処方されましたし、女性の場合ホルモンのバランスも影響するので漢方薬も処方されました。 ケミカルピーリングもしましたが、通うのと金銭的に厳しいので止めました。なので、ピーリング効果のある洗顔石鹸を使っていました。 保険は効きませんが、皮膚科で販売している「グリコリクス」というニキビ専用のふき取りシートを使っています。 値段は少々高いですが、結構効果があります。 後は紫外線対策をきちんとし、むやみに肌を触らない事が大事だと思います。 ミノマイシンとビタミン剤以外の治療をした事がなければ、他の治療方がないか皮膚科医に相談してみてはどうでしょうか?
お礼
解答ありがとうございます。 私は薬による治療と並行して光治療というものをしたことがあります。簡単に言えば“日光は細菌を殺菌する”という事をもとに作られた機器で治療する方法です。ですが一回やれば十分、というものではなくやはり通院が必要とのことで断念しました。 通院ができないのであれば、やはり薬の服用とスキンケアしかない、と言われます。 私も大人ニキビの種類だと思います。ニキビがよくできる場所はUポイントで、出来るニキビはでかいものばかりです。この場所に出来るニキビに対しては、乾燥が原因なので潤いお与えるタイプのローションが効果的と知り、4年くらい継続していましたが、効果はあまりありませんでした。 私は男でしかも脂症。なので潤いを与えるのは私の肌には合わないと思い、ここ最近では、ピーリング効果のある洗顔料、ラカとプロアクティブを肌の状態を見ながら使い分けています。(ラカは濃厚な泡で洗うタイプ、プロアクティブはスクラブタイプ、またプロアクティブのローションにはピーリング効果がある) 私の場合、ニキビができる前は皮膚の奥底にしこりのようなものができ、それが大きく、赤みを帯びながら皮膚表面に出てきます。酒などを飲むとそれがうずくので、見た目なんともなくても、2~3日後には目で見て分かるようになります。 たしかに皮膚表面に出てきたニキビに対して、抗生物質配合の塗り薬は効きますよね。私は「ダラシンTゲル1%」を使っています。「グリコリクス」というものがあるというのは、初めて知りました。しかもふき取りシート!!!実はニキビに良いふき取りシートはないのか、と探したことがあります。海外移動時、長い飛行時間のなか、機内で顔を洗うわけにもいきませんからね。今度「グリコリクス」を試してみたいと思います。
- trajaa
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ミノマイシン(テトラサイクリン系抗生剤)ですね。 私も随分処方されています。 ただし、私の場合酷くなったときに(年間に3回とか4回ほど)2週間程度服用すれば劇的に改善するので長期連続服用にはなりません。 私の担当医は、処方の都度『これで改善しない時には、別の抗生剤も出します』と言っていましたね。 で、去年か一昨年頃にミノマイシンの製造工程に問題があり流通量が激減したときには、 テトラサイクリン系抗生剤でない、セフゾン(セフェム系抗生剤)を処方されました。 これもミノマイと同じような効果がありました。 まあ、私がOKでもあなたにそのまま適用可能とも限りませんが 他に選択肢が無いような物言いには疑問を感じる。 薬は調剤薬局で?薬剤師に意見を聞いてみたら? 単なる面倒くさがりか
お礼
解答ありがとうございます。セフゾンというものがある、というのは今初めて知りました。 私がいつも処方される場所は調剤薬局です。そこで働く薬剤師の方にもミノマイシンの長期服用について相談したことがあります。言われたことは「生活習慣の見直しとスキンケア次第でだいぶよくなりますよ。それでも改善しなければ薬の服用となります。長期の服用も問題はありません。ただ、薬が効かなくなる場合がでてくるのでその時は処方量が多くなるかもしれない」と言われました。 私自身、薬の長期服用は怖いものがある(薬物依存、副作用など)のでいろんな薬剤師さんの方々から意見を聞くようにしています。が、やはり簡潔にまとめてしまえば、``長期の服用は問題ない" と言われる方が大半でした。 私ははたから見たら極度の心配性なのかもしれませんが、なにぶんこの問題は私自身にとってとても深刻な問題。なので、なるべくいろんな人の意見が聞きたいと思っています。 今回のあなたの意見でセフゾンのことを知りました。今度薬剤師さんに相談してみたいと思います。
お礼
ミノマイシンには200mgまであるんですね。中学生の時、100mgを処方された時がありました。その時はあっという間に治ったのを今でも覚えています。今処方されている50mgでは治るまで少なくとも1週間以上はかかってしまいますが゛・・・ もともとミノマイシンは繁殖を抑えるタイプで、ある一定の量を超えると細菌を殺すようになる、というのを聞いたことがあります。長いこと50mgのミノマイシンを服用してきた私にとって、50mgという量は細菌の繁殖を抑えてくれている量なのかもしれません。 私も酒を飲みすぎた時や寝不足の時は肌が悪化します。仕事でのストレスでも悪化しますが、やはり大事なことは生活習慣の改善ですね。仕事先では日焼けをよくするのでそれも肌には悪いのかもしれませんね。